ファイナルステージの対戦相手は、横浜ベイスターズに決まりましたね。
いまは横浜のほうが、巨人よりは勢いがある気がするので、正直、ちょっとこわいなぁ。
昨日は、4時間の熱戦にケリがついた30秒後に、横浜の友達より「胸を借ります」と連絡が入りました。
両チームとも長い低迷期に、万年Bクラスを続けていた、その両チームがファイナルステージで激突するなんて、ロマンだわ。
ところで、多くの方々が、全滅した~、ダメだった~という残念なニュースが多かったので・・・ちょっと言い出しかねておりましたが・・・・いよいよファィナルステージ開催を前に・・・・カミングアウトさせてもらいます。
わたくし、チケットをゲットできました。
もちろん高値で売り飛ばしたりしてません。トーゼン行きますよ。行かせていただきますとも。
わが家は、コンビニに並ぶ組と、ネット組とに別れてトライしました。
横着もののワタクシは、もちろんネット組。それでも、発売日は、会社を休みましたが。
が・・・・あえなく・・全滅。もう終わった、と思ってたら・・・・
朝5時からコンビニに並んでくれた組が、見事ゲットしてくれました。
4時起床、5時にはコンビニに到着。待つこと、6時間。これは、もう気力・体力のなせるゲットなので、おばちゃんにはできません。
複数試合のチケットが取れなくもない状況だったようですが、後ろに30人以上並んで殺気立っていたので、1試合分だけで我慢しとこうと、絶対試合がある第2戦。
もう、これで運と根性を使い果たしたので、なんか日本シリーズは、もうテレビ画面での応援で十分な気持ちになってます。
3連休、みなさま、いかにお過ごしでしょうか???
私は、連休なかび、広島駅地下広場で開催された『ひろちかハンドメイドイベント』に、ハンドメイドアクセサリーnakkaちゃんのブースの出店のお手伝いしてきました。
ブースはこんな感じ。きっちきっちに商品を並べてたのですが・・・・
集客力のある大きなイベントだし、nakkaちゃんのアクセサリーは「センスが良いのに、お安い」
私が勝手につけたキャッチコピー『迷うお値段じゃないですよ』「ピアス3個買っても、1000円で100円お釣りが出せますよ」なので、常連さまが多くて、開始早々から大賑わい。
きっちきっちに並べた商品も、2時間後には、スッカスカ。
10時~15時まで座る間もなく、2人して食事もとらず、トイレも行かずの立ちっぱなし、しゃべりっぱなし。でも、とっても楽しく、接客させていただきました。
接客業はしたことはないんですが、本業の契約書や法律書ばかり見てる仕事より、よっぽど性に合っている気がしないでもない・・・・
今日は多くの方に、お買い上げ&差し入れいただいきありがとうございます。
お名前を知らない常連さまは、まとめての御礼でごめんなさい。
お名前のわかるお客さま・・・・けいこさん、ぎぢえちゃん、マキコ先輩、お圭さん、退院直後のmamaMaruさん、季切小楽さんとお嬢ちゃん、Fママさんも、わざわざ足をお運びいただきました。
中には「itatchiさんですか?」とお声をかけてくださったお客様が、何人かいらっしゃって「ブログ見てます」と言っていただくと、「こんな落ち着きの無いおばちゃんでスミマセン」とむやみに謝ったりもしておりました。
休日出勤していたオットが、閉店間際にやってきたので「それ運んで」「これ、仕舞って」とか撤収のお手伝いをしてもらいました。
その後、nakkaちゃん、オット、私の3人で打ち上げ(なぜか、うちのオットが参戦)。なかなかに、おもしろい話題で、nakkaちゃんとオットが大盛り上がりだったので、そのことはまた後日に。
私が若かりし頃(ちゃんとあった、そういう時も)美女の代名詞といえば、カトリーヌ・ドヌーブでした。
(映画COMより)
今月末閉館のシネツインのさよならトキメキ興行で、カトリーヌ・ドヌーブの出世作『シェルブールの雨傘』を上映していたので、行ってきました。
ひとことで言うと、ザ・メロドラマ。なにせ1964年 東京オリンピックの年に製作された映画。
ネタバレすると・・・・17歳のジュヌビエーブが、恋人ギイの兵役中に妊娠が発覚し、どんどんお腹が大きくなるうちに、ギイからの連絡が途絶えてしまい、大きなおなかを抱えて不安になったジュヌビエープは、お金持ちな宝石商と結婚、という、わりにムシのいいお話しなんです。
ちょっちょっ、結婚しちゃうの???ギイがいないと生きていけない、って言ってなかった???
宝石商、早まるな。そりゃ、美人だから、ひとめぼれでしょうけど、ほとんどしゃべってないよね???お金持ちなんだから、そんなに焦らなくても・・・・とか、心の中で、いろいろ突っ込んでしまいました。
見いていて何に心奪われたかというと、ファッションです。
税金が払えなくて、破産しそうな母娘なのに、まあ何ともオシャレ。この時代、フランスはオシャレの国と言われて、女の子は、あこがれたものです。
マダムは、ビビッドな色合いのスーツや、コート。帽子に手袋。そんなん着てたら、税金払えないよ。
娘は、水色や、ピンクのワンピースにカーディガン。コートも、若い女の子らしく。
とってもオシャレで、素敵でした。
セリフが、全部歌の完全ミュージカルです。なのに、カトリーヌ・ドヌーブのセリフは全編吹き替え。カトリーフ・ドヌーブ起用する意味あったのかな。
いつのはなしやねん???な話題でシツレイします。
9月の下旬の日曜日に、オットがほぼ毎週欠かさず通う隣の隣町の酒屋「丸本登勇本店」の立ち飲み角打ち店内で、行われた安佐北区可部のパン屋さん「boulangerie Favori(ブーランジェリ・ファヴォリ)」さんとのコラボイベント。
オットは、店内でハードパンをアテに、ワインの立ち飲みで楽しませていただいたようです。
テイクアウトのパンセットは、5個入って1000円。カンパーニュは丸ごと1個入ってました。木の実のデニッシュにナッツがごっそり入ってる。
安佐北区可部というと、我が家からだともはやプチ旅行。美味しいと聞いても、なかなか行くことができません。
それが、近くの(と言っても、隣の隣の町だが・・・)酒屋さんで買えるなんてネ。ありがたや。
【業務連絡】
10月9日(日) 10:00~15:00 広島駅地下広場で開催のハンドメイドフェアで「ハンドメイドアクセサリー~nakka~」のブースで、友人nakkaちゃんの出店のお手伝いをします。
奥さま、悩むお値段じゃありませんことよ??が、キャッチフレーズのアクセサリーを手に取ってみてくださいませ。
値札が外せない、チェーンを絡ませる等々の、猫の手よりはちょっとマシなくらいのお手伝いですが、老体にムチ打って働きます。
とびっきりの文化活動に行ってきました。
市川 海老蔵と、中村 獅童の2大スター競演の歌舞伎公演。歌舞伎十八番の中から「勧進帳」
弁慶は海老蔵で、富樫が獅童という、ゴージャスなラインナップ。
takakoさんのお友達が、チケットの手配ができますよ、とお声をかけていただき「行きたい」「私も」と次々手が挙がり、大挙して乗り込みました。
「あまり良いお席じゃなくて」と言われてましたが、トンデモない。ほぼどまんなか。ありがたや、ありがたや。
(公式HPより)
歌舞伎を見るのは3回目。京都の南座で海老蔵を、東京の歌舞伎座で尾上 菊五郎を、博多座で坂東 玉三郎を見て、わぁ~キレイ、わぁ~すごぉ~い、と大カンゲキしたのに、「はて、なんの演目だったんだっけ???」・・・と、記憶にない。ダメじゃんね。
今回は、歌舞伎の演目の中では、定番ちゅうの定番の勧進帳なので、忘れようにも忘れられないわ。
一幕だけなので、お時間は、1時間30分ほど。あっというまでしたが、派手な動きや、セリフ回し。笛・つづみなどの邦楽も、耳に心地よいし、衣装はどれも、キュートだし。目で耳で、たっぷり歌舞伎の世界を楽しみました。
獅童の顔が小さいのか、それとも海老蔵の顔が大きいのか???と、友達と議論しましたが、海老蔵の顔が大きいんだという結論になりました。顔が大きいのは、歌舞伎ではメリットですね。
にらみを利かす場面で、海老蔵の造作の大きい顔が、よーく映えます。
満員の観客席は、ホントに華やか。和服の人も多いし、ドレスアップをされてるので、観客席を見るだけでも、目の保養になりました。
「きれいな訪問着だなぁ」「あのかんざし、べっ甲だ」「レオナールのワンピースだ」とか。キョロキョロしました。
広島に、こんなにたくさんのお金持ちがいたのね・・・と、友達と庶民派同士言い合って、楽しませてもらいました。