Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ワタクシ的にはオフィシャルな忘年会@家座冨

2016-12-16 | お仕事あれこれ

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職場の忘年会、無事終了しました。クイズあり、余興ありで、盛り上がりました。

『忘年会の余興で恋ダンスを踊ることになった』・・・・というと、友人・知人が「ぜひ動画をみせてくれ」というのですが・・・・それが、みんな笑うことを前提、ってのはどういうこと???

1週間、選抜メンバーで、昼休憩に会議室に集まって練習していた恋ダンス。
結局、私の完成度は、キレキレでも、グダグダでもない、びみょうな感じでしたが・・・・ でも、やっとこさ終わった、終わった。これでもう星野 源の「恋」以外の曲が聞けるわ~。

一次会会場は、中華料理の「家座冨(かざふ)」でした。
並木通りそばで、かれこれ10年は続いてるから、広島のモダンチャイニーズのジャンルでは、もはや老舗??

お料理はこんな感じ。

小籠包。熱さ対策万全にしてパクッとしたら・・・アレ、案外熱くない。焼き餃子は熱々でした。
         

『家座冨』という店名だから、カザフスタンに関係あるのかどうか???ロシア料理寄りなものも出てきました。ピロシキ。
         
シャキシャキでいくらでも食べられた青菜の生姜炒め。
         
おこげに熱々の麻婆豆腐をかけて、じゃーという心地い音がする。音もごちそうのひとつ。ピリ辛でおいしかったわ~。
         
おこげの麻婆豆腐かけが〆かと思ったら、もう1種類炭水化物が出てきました。葱がたっぷりな汁そば。
油ギトギトなのに、さっぱりしていて。土鍋で来ると、熱々のままだし・・・私ひとりだけ、お代わりしました。
         

二次会のカラオケでは、松田 聖子の「天使のウインク」を、熱唱してやりましたよ。
普段サバサバ系なもので、私が聖子ちゃん歌うだけで、笑いが取れるんです。上手に歌うよりは、ウケをねらう。 なにせ、聖子ちゃんとはジャスト世代。私のぶりっ子には年季が入ってますからね。

おばちゃんぶりっ子はいるし、頭にネクタイ巻いて『ぎんぎらぎんにさりげなく』を歌い踊ってくれるサービス精神旺盛な部長(私より年下)もいるし、いつもクールで寡黙な経理マンが、RADIO  FISHの『PERFECT  HUMAN』のラップをカンペキにこなして『NA・KA・TA・NA・KA・TA』と笑かしてくれるし・・・・二次会のカラオケは、サラリーマン地獄絵図でした(爆)


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おケーキさま様たち

2016-12-15 | パン・スイーツ

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行ってきました。「おケーキ様さま」のおわしますフランス菓子と紅茶の「抱~Le Four sous let tois」へ。『~抱~』のケーキは、この黒板ですべて。
ひとつひとつがていねい過ぎて、コーヒーまで手が回らないオーナーパティシエさん。なので、残念ながら、このお店にコーヒーは無いのだよ。
そのかわり香り豊かなクスミティがありますから、それで許してね(・・・って、関係者かっ)
           

洋梨のタルト。こんがりとしたタルトの焼き色の美しいこと。洋梨のとろりんとした食感たら。
       

そして、別の日にまた行ってきましたよーー。この日は、紅玉とキャラメルのシブーストのタルト。
カラメルに、しっとりムースに
クリームに。さらにしんなり煮込んだ林檎、そして底にタルト生地。1、2・・・3・・・え~と多重層過ぎて、ケーキを拝みそうになりました。
     

で、またまた行ってきました。この日は、アールグレイとミルクチョコレートのケーキ。
「~抱~」のチョコケーキは、素材がビターとミルクでは、まったく別物のケーキに仕上がってます。そして表面のこのなめらかさったら、もうカンペキ(拍手)
       

午後の遅い時間では、売り切れのことが多いので、行けるときに行く。30分の隙あらば突撃訪問。それがケーキにありつける秘策です。


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ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た

2016-12-14 | カルチャー

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仕事帰りにサロンシネマで「ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやってきた」というドキュメンタリー映画を、見てきました。
          映画COMより)

この映画の原題は、「ANTS ON A SHRIMP」直訳すると海老の上の蟻。
なんと、この前菜は、マリネした海老の上に、生きた蟻入りの塩が均等にふりかけられております。

ノーマとは、天才シェフ レネ・ゼレピ率いる北欧のレストラン。世界一のレストンに4度輝き、いま世界一予約が取りにくい、とも言われているそう。
お店は、倉庫を改造した簡素な建物で、わりと気取らないお店みたい。 スタッフのほとんどがタトゥー入れてるし。

そのカリスマシェフが、北欧の本店を休業してまで、スタッフ総勢77人を引き連れ、東京にやってきた。ノーマの1カ月限定のレストランを日本でオープンするため。
予約は一瞬で埋まり、キャンセル待ちが65,000人いたとか・・・ゼッタイ、順番来ないだろう。

そのノーマ日本進出の裏側に密着したドキュメンタリー映画です。
世界一と言われる料理を、ちょっと覗いてみたいと、食いしん坊気分で見ていたら、シェフたちの新メニューの開発や食材探しが、まあ、大変なこと、大変なこと。

料理に魅入られたシェフたちが、アイデアとセンスを研ぎ澄ましていく姿は、鬼気迫りますが、料理への熱い情熱が伝わってきます。
ひたすら完成度を高めていく、なんかもう哲学的で、圧倒されました。

2時間の上映の最後の最後に、一瞬、料理が映し出されるのですが、見たことも無い独創的な宝石のようなお皿の数々。これなら海老の上の蟻だって食べるわ、ってくらい超キレイ。

食材は、全部日本産でそろえたそうですが、世界一のシェフのおめがねにかなった玉子は、広島産でアキタという業者さんでした。アキタさん、もっとアピールしていいんじゃね?

ちなみに蟻は、長野産ですって(笑)

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頭から離れない音楽

2016-12-13 | カルチャー

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その時は、刻々と近づいている・・・・
そう、職場の忘年会は、もうじきです。
忘年会の余興で「恋ダンス」を踊ることが決まり、ランチタイムは、毎日選抜メンバーとの全体練習です。

              

そこで、私は声を大にして言いたい。
ダンスってさあ、センスですよね。もって生まれたリズム感ですよね。


・・・ということで、他のメンバーより、明らかに遅れをとっているワタクシは、誰よりも、熱心に昼に夜に、星野 源ちゃんの「恋」を聞き込み、振付けをマスターし・・・・


しなければいけない!!というのに。あぁ、それなのに・・・・

現在、ワタクシの頭をぐるぐる回っているのは、星野 源の「恋」ではなくてSuchmosの「STAY TUNE」です。(公式MVのYou Tubeのリンク貼っときますね。超絶カッコイイから聞いてみて)

HONDAのヴェゼルのCMで流れているサウンドを聞いて、ひと目惚れならぬひと耳惚れ。以来このサウンドの虜。
        (Amazonより)

平均年齢23歳、横浜出身のスケーター6人グループ。やるね若者。
クールでスタイリッシュなサウンドにはまって、最近こればっかり聞いてるもんだから、余興の恋ダンスの完成度は、依然低いまま。


職場の忘年会は、仕事の一環と思ってしまう昭和世代のサラリーマンなので、求められている仕事の精度が低いってのは、イヤなのですが・・・
でも、よく考えたら・・・はたして私に求められているのは、完成度の高いダンスなのか???見て笑えるダンスなんじゃないのか???だったら、上手になっちゃ、みんなの期待を裏切るんじゃないのか・・・と、あれこれ悩み中。・・・・って、ヘタな言い訳。


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ママさん手作りの味(大手町ランチシリーズvol.61)

2016-12-12 | お仕事あれこれ

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「itatchiさん、相談にのって」と後輩女子から言われると嬉しいもんですね。
いくらでも相談乗るよ。
これといった得意ワザも無いけど、サラリーマン生活の酸いも甘いもかぎ分けられるぐらいには、経験積みましたから。

子育て中のママ社員なので、じゃランチミーティングでもしますかね。
ママさんの手作りランチの美味しい「旅路」へご一緒して、
後輩女子と、ワーキングママ談義をしました。

本日の日替わりランチ。けっこうなおかずの量でしょう。
ヒレカツ3枚に、ぐだくさんな胡麻和え(ホウレンソウ、人参、くるみ、ちくわ)、タラのカレームニエル、カボチャといんげんの煮物。なんでも手作りだし、家庭的なお味。


世の中の主婦のみなさま、毎日の献立は、メインの料理はすぐに決まっても、副菜がなかなか決まらないってこと多くないですか???
「旅路」のママさんの献立は、副菜のレパートリーが豊富で、アイデアいただき、勉強になります。


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