Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

やってきてくれるLAPAIN

2016-12-11 | パン・スイーツ

広島ブログ

東広島のパンの名店 Boulangerie LAPAIN(ラパン)は、とってもわかりにくい場所で、土地勘と熱意が無いとなかなかたどりつけない、と聞いているので、ナビがあっても迷う私は、近づくのをご遠慮しておりました。

そしたら、LAPAINの方から近づいてきてくれました。便利な世の中になったもんだ。
LAPAINは、三越デパ地下で、週イチ出店中。ありがたや、ありがたや。


あったら絶対に買う、なにより好きなあんバターフランス。
パンが好き、あんこが好き、バターが好き。このすべてをひとつで体現してくれる夢のような食べ物。それがあんバターフランス。              

クロワッサンアマンド。クロワッサンと呼ぶには、柔らかめでパリパリ層も無い・・・これ、クロワッサンて名乗っていいいのかな?             
仕事帰りのデバ地下だと、種類が乏しくて、ハード系のバケットやら、カンパーニュを食べ損ねました。
念願かなってLAPAINのパンにたどり着いたけど、また宿題が出来てしまった。
パンの道は、はてしないわ~。


広島ブログ       


ハケンアニメ!のハケンは派遣じゃなくて覇権

2016-12-10 | カルチャー

広島ブログ


「ハケン」と聞くと、私たちビジネスマンは、ハケン=派遣=派遣社員さん、という図式に行きつくのですが、ここでいうハケンとは覇権。
天下を取るという意味での覇権。

そこで、ハケンアニメとは、覇権を取るアニメ。そのクールで最も人気のあったアニメ番組のこと、だそうです。
           
さて、この「ハケンアニメ!」の装丁だと、大人(おばちゃん)が手に取るのに、ちょっと躊躇するが・・・・。
アニメの制作側の人間、アニメーター、プロデューサー、監督など。こじらせ女子、こじらせ男子たちが、アニメ番組をつくりながら、仲間とのかかわりの中で、変わっていく姿を描くお仕事小説です。

なにせ、私のアニメの歴史は、マジンガーZとかガッチャマンあたりで終わっているので(爆)
ガンダムもエヴァンゲリオンも、全然わかんないけど、
アニメ制作の現場もふんだんに盛りこまれているので、オタク系のみなさまは、萌え~のはず。

信頼できる仲間と、仕事をしながら成長していく姿を描くお仕事モノは、好きなんです。
長年のサラリーマン生活の経験則でいえば、仕事で一番メンタルをやられるのは、方向性が違う社内の人間との軋轢だから。

これは、だいたいみんながハッピーエンドになるお話しなので、ちょっといま仕事で落ち込んでるとか、ポジティブになりたいわ、て方には、もってこい。

広島ブログ


わたしのソウルフード

2016-12-09 | そとごはん

広島ブログ


 



広島県民なら、お気に入りのお好み焼き店の1つや2つ、いや、4つや5つはあることでしょう。
私のイチオシは、八丁堀の「胡桃屋」。移転後も、旧店舗と同じYMCA近くのままです。
わが家の子どもたちの保育園は、八丁堀だったので、お迎えに行くときに、胡桃屋の香ばしい香りが漂ってきて、お腹グゥー。
いわば、私の子育て時代から、延々20数年間ののソウルフード。


みずみずしい手切りの青葱が、トッピングし放題。葱を別料金取るお店もある中で、かけ放題の青葱の大盤ふるまいがうれしいわ。葱の無いお好み焼きなんて!!
       

パリパリ焼き麺がお好きな方もいらっしゃるでしょうが・・・私はしっとり派。ちょっと焦げたカリカリのところが、香ばしくてたまらんです。

お好み焼きときたら、ビール。ビールと来たら、すじ煮込み。
すじ煮込みは、あれば必ず頼むテッパンのビールのアテですが・・・いろんなお店で食べて回って、お好み焼き屋「胡桃屋」のすじ煮込みんが、今んとこワタクシのナンバー1です。           
素材がアキレスばかりなのかも。とにかくトッロトッロなんですよ~。
コラーゲン感MAXで、これ食べたら、明日の朝は、さぞや美肌になりそうだ、と錯覚します。
ちょっと甘辛くて、これに葱と七味唐辛子をトッピングして、ビールが進むこと、進むこと。


広島ブログ


 


初オペラは・・・・

2016-12-08 | カルチャー

広島ブログ

一度は、オペラを見たい・聞きたいと思っていたのです。

きっかけは、ジュリア・ロバーツの出世作となった映画『プリティウーマン』。
コールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)が、大富豪のエドワード(リチャード・ギア)の期間限定の契約恋人になり、プライベートジェットでオペラを見に行くシーンがあります。
ここでエドワードが、初めてオペラを見るというビビアンに『オペラを好きになる人もいれば、嫌いになる人もいる。好きならオペラは一生の友となるし、嫌いならオペラは君の魂にはなり得ない。」と語ります。
終演後、感動して涙ぐむビビアンに、同じ魂を感じるエドワード。恋の予感を感じさせる名場面。
             

『一生の友となるかもしれない芸術』なるものを、私も一度は見たい、聞きたいものだ。
しかし、私にはとうとうエドワードは現れなかったので、オペラを見に行く機会はナッシングでしたが・・・・この度、招待券をいただいたので、行ってきました。
1990年公開の映画で『オペラ見てみたいな』と思ってから、25年目の実現です。

ひろしまオペラルネッサンスという、地域振興文化事業の公演みたいです。
                   

イタリア語の歌は、ちんぷんかん。舞台の両端に字幕が出るので、活字中毒気味のワタクシ、ついつい舞台の歌手から目を離して、端っこの字幕を読んでしまう・・・・いかんいかん、歌を聞かなければ!!
オーケストラの演奏は心地よいし、体の器官がまるで楽器のような声楽家の歌声も素晴らしい・・・・

でも、ごめんなさい。正直、ちょっと・・・寝てもうた。
ライブも観劇も大好きなので、コンサート、お芝居、ミュージカル、歌舞伎といろいろ見たけれど・・・・オペラは、一度見たらもう一生分満足しました(爆)やっぱり、わたしにエドワードは現れないわ。確信した。

広島ブログ


いつもの場所で、サク飲み

2016-12-07 | そとごはん

広島ブログ

 

仕事帰りに、親友K子ちゃんの会社に寄ったら、「ちょっと行く??」と、やっぱりここへ流れついてしまうのでした。「焦がし焼きそば嬉一」へ。

看板メニユーの焦がし焼きそばは、もうさんざん食べたので、最近は酒の肴ばかりを注文してしまう。焼きそば屋さんなのに・・・・
酒の肴のテッパン モツ煮込み。

    

アボガドの豚バラまき。アボガドって、和食にも洋食にも、案外なんにでもあう。
   

勉強熱心な若い大将は、メニューの開発に余念がありません。
黒板に、初めて見る「大根のそぼろ煮」と書いてあったので、んじゃ、それ。

しっとりとお出汁がしみこんで、しみじみ「おふくろの味」です。
この年齢になると、おふくろの味は、自分で作らなくても、よその若い衆がこしらえて食べさせてくれるんだわ。
     

お互い自宅で晩ご飯の準備が待っている主婦2人は、この3品でサクのみ終わりました。長っ尻のワタクシにしては、なかな潔いぞ。

自宅にオットが帰ってくるまでには、すっかり酔いも醒め、もう1回自作の晩ご飯を食べました。だから、いつまでたっても痩せないのよ。

広島ブログ


ランキング参加中です。ポチッとね

広島ブログ