信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

不思議な 「出会い」

2006年09月06日 | 徒然日記

 昨日、「是非、会いたい!!」と思っていた方に、偶然お会い出来ました。


 「新まつもと物語」の企画編集会議。

 午後7時の開始時間に約10分遅れて、会議室に入った。

 正面の席に、お目にかかった事のない方がいらっしゃる。きっと新人市民記者だろう。

 会議が進むうちに、その方の名前が 「Nさん」とわかる。


 ??「Nさん」??

 そういえば、「広報まつもと」で写真を拝見した「Nさん」になんとなく似ている。

 でも、まさか!?


 会議の途中も、なんとなく気になって仕方が無い。

 聞いてみようか? 「もしかして、教育委員のNさんですか?」

 でも、なかなか、きりだせない。


 そろそろ会議も終わる頃、おもむろに名刺を出して、目の前の女性にお渡ししました。


 「私の名刺は こんなの しかなくて・・・」  「松本市 教育委員 N」


 
 やっぱり!! 「やっぱりNさんでしたか! そうじゃないかと思っていたんですよ。」


 「斉藤さんのことは学校教育課のMさんから聞いていました。メール送ったんですけど、見ていただけなかったですか?」


 「すみません、変なメールが多いので、知っている人意外は 削除 しています。」


 「今度はしっかり名前を入れておくりますね。」



 

 といった具合に、 憧れのNさんにはじめてお会いできました。


 このNさん、去年の12月から松本市の「教育委員」に任命されたのですが、高校生から小学生まで2男3女のお子さんを育てている現役のお母さんです。新聞記事で知ったときは、40代の女性を教育委員に任命した松本市の意識にビックリすると共に、感謝しました。子育て中の人、特に女性の観点が行政に反映されるなんて、考えただけでもわくわくします。


 Nさんには、四賀で「懇談会」の打診をして、OKをいただいています。是非とも、実現したいものです。



 「思いはかなう」 「縁は動いていると出会える」  最近、つくづく感じます。

                               折角の大切な、大事にしていきましょう。

 

 

 

コメント (4)
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