信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

激闘 1時間45分

2006年09月09日 | 徒然日記
 昨夜、2時30分頃。

 日頃は天使のような「4男」が夜泣きし始めて、止まらない。

 女房では手に負えなくなり、私が抱っこしてあやし始めるが、何が原因か、いっこうに眠りに付かない。

 1時間ほどして、やっと寝始めたかと思って、布団に置くやいなや、また激しく泣き始めた。女房が見るに見かねて、変わりに抱っこするが、「おややん、おややん(おとうさん)」と泣き叫んでいるので、結局眠れずに抱っこし始めると、おんぶ紐を指差して、おんぶしろとせがんでいる。仕方がないので、おんぶして、雨上がりの満月の深夜を散歩し始めた。

 一度寝かそうとして失敗し、また外に出たりしているうちに、すうすうと寝息をたてて寝入ってしまった。何とか布団におろして一安心。

 ふと、時計を見ると 「4時15分」

 1時間45分の 「激闘」 だった。

 おやすみなさい。



 要領も極めて良く、やんちゃで愛嬌があり、愛すべき4男だが、たまに突然の「夜泣き」に悩まされる。こんな時はタダひたすら抱っこして、寝入るのを待つのだが、時には午前4時頃から一人騒いで起きてしまうこともある。つきあう女房殿は当分、万年睡眠不足と戦うこととなる。いったい、いつまで続くのか・・・。
コメント
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