曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

男子新体操、全日本選手権の映像は、スカイAで \(◎o◎)/!

2018年11月25日 | 男子新体操

10月末に行われた、全日本新体操選手権の映像がなかなか配信されず、??と思っていたら、なんと、スカイAで22日から配信されているそうです。

不思議だったのが、インカレまでは大会直後から「応援!男子新体操」他関連のサイトから速報、そして映像が入ってきていたのに、全日本選手権後は、配信がありませんでした。

それでも、国士舘大学(私ごひいきの!)の特集他、他大学も社会人もジュニアチームも、演技会や競技会の様子が事細かく配信されています。

ところが、インカレ18連覇、全日本5連覇の青森大学の記事や映像が全く入ってきませんでした、

いつも見ているサイトでは→こちらの本文のない大会後の青森大学の団体メンバーの写真が一枚のみ。

レポートも見つからなかったのです。

まあ、私は良いんですけどね。なんだか極端なので、ちょ~~と気になっていたんですよね。

というか、どのように青森大学が「圧勝」したのかが不明。

2017年の全日本、2018年全日本インカレの時は二位の国士舘と、接戦で、配信された映像を見た人や、会場でのレポートでも、国士舘の方が良かったんじゃないのか?勝てておかしくない、いやむしろ勝っていたとのレポートでした。それからそれほど日がたっていないわけで、他がほどんどミスのない演技で、青森大学が圧勝ってのが、ちょっと信じられなかったんですよね。

そうしたらですね、スカイAでの配信があるとの事で、こんな記事が載りました。→こちら

ちょっと記事が長いのですが、要するに、青森大学は圧倒的に強かった。そして、全日本の様子は全て、スカイAで配信されるからという内容です。

文末に、ネットカフェで家族や友人でわいわい見るのも楽しいですよねってあるんですけどね、う~~んです。少なくともわたいは見れないです。ネットカフェも行ったことないし、場所知らないし、ましてやスカイAはやってないし。

で、たどって行ったら、同じ人の書いたこちらの記事も見つけました。

う~~ん、そうなの?

で、どうして、他のサイトではどこも青森大学についてのレポートを全く書かないのか(スカイA配信後はあるかもですが)がよくわからないんですよ。

青森大学以外の、大学祭や演技会の配信、レポートはたくさん上がってきているのに、一切ないんですよ。青森大学が取材を拒否?

全日本の映像が配信できないので、演技後に会場やホテルでの取材、また大会前の演技試技の様子も配信して、大会の様子をレポートしているのに、青森大学は全くなし。王者である青大が!

ま、私は、いいんですけどね、私は!国士舘押しだから。

何かもやもや、すっきりしませんよ~~。

 


国士舘男子団体全員で作り上げた作品「糸」

2018年11月18日 | 男子新体操

国士舘大学新体操部演技会に出かけたのは、やはり今の4年生の演技が見たかったから。

新体操は、次の大会や演技会等でも見れるけれど、今の4年生の姿は今回最後。

やっぱり、ぐずぐずしないで、見に行って来ようと、自分の中での殻を破り強行した。

すごかった!

女子は音もなく舞う。華麗にしなやかに。

男子は迫力がある。演技中の音がすごい。個人の演技でもすごい迫力。タンブリングの着地の時など、ダン!と音とともに振動が体育館中響き渡る。手具を放り投げるときも、天井に届いてしまうほどの高さまで放り投げては回転したりしながら受け取る。

個人の演技で印象に残るのはやはり、川東選手と、福永選手。

川東選手は気迫のこもった動きと迫力のあるタンブリング。

福永選手は体格差もあるかもしれないが、技はすごいのにごくごく当たり前のように軽やかにこなしてしまう。

団体演技のB団体の冬のさくらのピアノ音に載せて、美しく演じる中のタンブリングの迫力はすごい。美しい旋律に激しい躍動感が選手の動く度の風を切る音、6人でそろってのタンブリングの時の音はすざまじいぐらい。これでB団体。しかもインカレに試合に出てなかった選手も入っての演技。本当に層が厚い国士舘。

それを上回っているのはもちろん、A団体の演技。

「糸」をテーマにした構成で、今回の演技会では大会とは違い、歌詞付きでの「糸」

激しい動きなのに、隅々まで動きの合う6人の演技は、本当に素晴らしかった。

と、感動もまだまだ冷めやらぬうち、応援!男子新体操に、全日本直前国士舘団体編がアップされた。映像とそしてレポート

是非是非見てください。

私はそれを見てまたまた感涙に浸っております。

国士舘男子新体操って何?って聞かれたら、それは「糸」と後々言われたい。国士舘のA団体に選ばれたエースとしてでなく、国士舘を、そして男子新体操を代表して演じたい。

皆で作り上げた糸の演技。ひとりでも多くの人に見てもらいたいとの思いがますます強くなりました。

と、めずらしくまじめに語ってしまったが、私の東京行きにドタバタがないわけがない。

そちらはカテゴリー日記、いや、高齢者かな~~で、別記事で(@^^)/~~~


国士舘大学に行ってきた!もちろん、新体操を見に!

2018年11月17日 | 男子新体操

いや~~、今日は大冒険をしてきました。

色んな意味で。

なんせ、東京なんぞ、ひとりで行ったこたあないような、わたくしめでありますよ。

しかもですねえ、オット母92才、ぐずぐず中。

結局またまた、(薬がなくなったから飲んだ薬が悪いだねとか訳わかめ)絶賛不調中(でも、本人申告であり、それこそ、寝ているわけでもない(居眠りは別)。

の~~で~~!

ムスコが来たおり、「土曜日に出かけるけど大丈夫?東京だけどね。」とばあさまに聞くと、

「は?」

「具合が悪いみたいだけど、土曜日出かけても大丈夫?」

ムスコの手前(Bこさんからはマゴ)、「別に悪いところはないから。別に良いしょう・」

ハイハイ(*^^)v言質をとりましたよ。証人もいますからね~~。

 と言う訳で、行ってきましたよ!

よ、良かった。

もうね、多摩祭の中で、花形選手が!呼び込みをしているじゃあありませんかあ。

し、しかもですね、あちらってのがわからなかったんで(建物を裏手に回る)ドキドキしながら、

「あの~~会場はどこでしょうか?」

と、「僕ももうそちらに行くので、一緒に。」うわお!

どげしよ!

重いドアを開けてくれちゃったりして、もう、年甲斐もなく、ドッキドキですわ!

受付にも!サ、サイン下さい!とは言ってませんが、とーぜんつやとーぜんなんですけど、選手から、プログラムなんぞ渡されて、まわりに会いたかった選手が一杯いるんですよ。

どーするわたし!

詳細は次回に→もう、「応援!男子新体操」のFacebookとツイッターに載ってるがな!しかも、私は見れなかった(部外者だから当然よね)4年生胴上げシーンも。

うわお!

こりゃ当分、興奮は冷めませんな!

 


男子新体操 全日本歴代チャンピオン 映像

2018年11月05日 | 男子新体操

男子新体操全日本歴代の個人総合のチャンピオンの映像が配信になりました。→こちら

実は、全日本が終わってから、腑抜けの状態のわたくし。

国士舘大学推しのわたくしとしたら、個人総合1位2位が国士舘の福永選手と川東選手。しかも3位が社会人のこれまたわたくし推しの臼井選手と、たまらない結果だったんですけど、今度こそと思った、団体が、またも青森大学の圧倒的な強さの前に、ぎりぎり2位と、どうやったら、青森大学が抜けるんだと、ちょい~~とむなしさも感じ…。

だってですよ、青森大学がすごいのは言うまでもないんですけど、あそこまでのアクロバットって、新体操?って思ってしまうんですよ。もちろん、スポーツなんで、技の点数になるんですけどね。

一番の虚脱感は、応援してきた4年生が、これが最後の演技だったって事ですかね。

国士舘団体の4年生の山本選手と山口選手の演技が見れなくなるのも、個人総合優勝の福永選手はじめ、4年生が引退(社会人で続ける選手もいるでしょうが)…が、寂しくてね~~。

今、競技の映像権が厳しくなり、なかなか映像として見れなくなっています。

早く、公式に団体競技の映像が配信にならないかと待ちかねているところです。

と、思っていたら、歴代チャンピオンの映像が配信になり、4選手の特徴のよく出た種目を4種うまく入れてあって、ちょいっと感慨に浸っております。

更に、個人総合2位、種目別でも2種目で優勝した、川東選手の事を取り上げた記事もアップされました。川東選手の競技に入る前の気合の「はい!」が好きなんですけど、今年のインタビューを見ていると、大人になったなと感じます。演技も構成を変えたとか。こちらも早く見たい!

 


男子新体操団体、優勝は青森大学

2018年10月28日 | 男子新体操

全日本新体操、男子団体の優勝は、青森大学でした。連覇記録が更新ですね。おめでとうございます。

2位は、国士舘大学。

速報は「応援!男子新体操」のツイッターで確認しました。間もなく、Facebookにもアップされると思います。

写真を見ると、どちらも力を出し切っての結果でしょうか。

早く演技が見た~~い。

個人の種目別はどうなったのかな~~。

またしばらく、映像のアップに胸躍らせ、繰り返し見る日々が~~わくわく(*^-^*)です。


男子新体操 全日本大会 個人総合上位3選手

2018年10月28日 | 男子新体操

男子新体操の全日本大会の個人総合の1,2,3位がわかりました。

応援男子新体操のHPからTwitterかFacebookに入ると、インタビューが見れます。

なんとなんと!わたくし贔屓の国士舘大学生が1,2位です。

1位は国士舘大学4年生福永選手、2位は同じく国士舘大学3年生川東選手です。

川東選手は、演技の入りの「はい!」が気迫あふれる勢いで、終わりの挨拶も気迫がみなぎっています。

そしてこれまた応援している社会人の臼井選手が第3位と、個人的には大満足な結果。臼井選手は、円熟味とうまみのあるさすがの演技で、演技中にも笑顔が見えるのがすごいですね。

個人総合は大満足なんですけど、心配は団体。

男子団体予選は青森大学が1位発進、2位に国士舘大学で、なんと!3位に神崎清明高校。

決勝で1位の青森大学を抜くのは正直大変かな?失敗すれば高校生に負けるかも( ̄▽ ̄;)

いつもの演技をと、祈るばかりです。

 


男子新体操 全日本大会 個人総合 福永選手優勝おめでとう!

2018年10月27日 | 男子新体操

新体操の全日本大会が開催中。

男子新体操個人総合優勝は、国士舘大学4年生、福永将司選手の速報が入ってきました。

全日本インカレに続き2冠達成です。

今朝、2種目終わって暫定1位との情報は入っていたのですが、その後情報がなく、ヤフーニュースで「女子新体操の優勝者は喜田選手」の記事の最後にちらっと載っていました。

早く詳細が知りたいな~~。

今回大会前に、福永選手のインタビューの様子が詳しい記事になりました。→こちら

まじめに、真摯に、そしてひたむきに新体操に取り組んできた努力の人。決して華やかなとか派手とか目出つと言うことのない、そして勝ってもガッツポーズなどしない謙虚な姿勢で、

「超・正統派なチャンピオンに彼はなった。」(インカレ優勝時)と評されています。

福永選手のインタビューの映像が待ち遠しいです。

※追記

 福永選手の優勝インタビューが記事になりました。→こちら

そして!そしてそして、男子団体!

国士舘大学王座奪還なるか!

また明日もわくわくドキドキばたばた、結果を待ちわびる一日が~~~!


男子新体操全日本インカレの映像

2018年08月27日 | 男子新体操

全日本インカレ2018準優勝の、国士舘大学男子新体操の映像が入ってきました。

こちら

国士舘大学の新体操はとにかく「美しい」今回は指先の動きも入り、タンブリングは激しくそしてあくまで美しい。歌詞のないハミングの「糸」に乗っての演技は時に切なく、勝手応援団のおばちゃん、もう、最後の方は涙です。

映像は正面からと、選手たちが退出する映像の後、角度を変えてサイドからの映像もあります。特にサイドからの方には選手の表情もよく見えますし、上で演技を見守る人の表情も見えます。国士舘の応援の人は(私ももう結果もわかっているし短縮版は見ているのに、祈りの格好で見てしまうのですが)両手を祈りの格好で見ているのがよく見えます。

短時間でよく、ここまで仕上げたなというのが正直な感想です。最後の「糸」一節が音楽と動きがぴったり合って、私の心も紡がれちゃいましたよ。もうね、最後のポーズが!山口選手の最後の決めポーズが、そして絡み合う2筋の糸。もうね、涙腺はただでさえ緩いのに、「糸」の歌を聞いただけで泣いちゃうのに、この演技だよ。おばちゃん、やられました。

演技終了後の山本選手(4年生・Aチームキャプテン)が深く礼をしたまま、ガッツポーズなし。そして、いつも元気なガッツポーズをしていた山口選手(4年生)もこの日は、小さく控えめなガッツポーズ。2人とも1,2年のころからAチームで活躍していましたが、4年生になると、やはり重圧も大きかったんでしょうね。その表情にも、胸がきゅ~となってしまいました。

第3位の花園大学の演技も配信されました。→こちら

花園大学もきれいな演技の団体新体操です。静かな音楽に乗って、静かにそして、きれいに流れるような演技。こちらも音楽と一体となった素晴らしい演技でした。

ダイナミックなアクロバットのような演技よりも、花園大学や国士舘大学のように、徒手の奇麗な演技の方が、本来の新体操ではないかと思っています。

是非是非、皆さんも男子新体操、応援よろしくお願いします。

 

 

 


国士舘大学新体操男子団体 インカレ2位、男女個人総合アベック優勝!おめでとうございます!

2018年08月19日 | 男子新体操

 

新体操 インカレすべての日程終了しました。

結果を今か今かとチェックしていた私。

夕方4時ごろ、団体は青森大学が1位との情報が。

国士舘AチームとBチームはどうなったんだい!

その後なかなか順位も配信されずでしたが、待ち望んでいた映像が入ってきました。男子新体操 インカレの結果→こちらのツイッター

パソコンでないと見れないかもしれないですが、後ほど、ユーチューブでの配信も始まるそうです。

青森大学17連覇

国士舘Aチームが2位

花園大学が3位

国士舘Bチームが4位。

しかも、優勝した青森大学はじめ、すべてのチームが予選よりも大幅に点数をあげて、全力のぶつかり合いでのこの順位。

私のひいきの国士舘大学は、東インカレから、構成も曲もそしてAチームは衣装も変えての演技。

Aチームの「糸(ハミング)」に乗せての演技。今回は指先の演技もあり、またいつになく激しいところもあり、東インカレから更に技が大きくダイナミックな演技。終了後は画面に向かって思わず拍手。終了後の挨拶の時の、選手たちの笑顔と小さなガッツポーズで、胸がいっぱいになりました。

Bチームも素晴らしい演技でした。昨年のAチームが全日本で行った演技に更に組も入れて、これがBチーム?と言うような素晴らしい演技でした。終わった後の挨拶も長くお辞儀をしたままの選手(たぶんキャプテンだと思いますが)もおり、精いっぱいの演技を終えたというのがこちらにも伝わってくる、本当に心のこもった演技で感動しました。

国士舘大学は、個人競技でも男女とも総合優勝をして、インターハイでも男子新体操個人総合優勝していますから、素晴らしいですね。

もちろん、17連覇の青森大学は、組ブランコもなお一層ダイナミックで、他では出来ない演技たと思います。

でもでも、演技の心が伝わってくるのは、国士舘の演技です。Aチームのはじめの激しい演技から「糸」をバックにの演技、Bチームの「冬のさくら」に乗った演技。静かな音に選手たちの動作の音や息遣いが音楽と一体となるところが、私は好きです。

これから、全日本に向けて、すでに闘志を燃やしている選手たちに、拍手!

 


男子新体操 インカレ 国士舘大学選手個人優勝 団体予選1位

2018年08月18日 | 男子新体操

2018全日本インカレ

男子新体操 熱く応援中の 国士舘大学の福永将司選手が 個人総合で初優勝しましたあ

インターハイも国士舘高校の全国高校総体2018の個人総合、種目別スティック、クラブで向山蒼斗(高3)が見事初優勝!

団体も予選でAチームが1位 Bチームが4位(2位の花園大学.

3位の青森大学に僅差で)です。

もうね、高崎アリーナに飛んでいきたいです。もしかしたら、明日脱走しているかもね~~。

詳しくは ツイッターの「応援!男子新体操」をご覧くださいね。

ちょっと!今晩寝れるかしらあ~~。

だってですよお~!いや、オット母Bこさん問題は山積しておりますが、が!Bこさんに秘密裏に娘のところのマゴどもとお出かけしちゃったし、今日はムスコの歩き始めのマゴに癒され…、先ほどは思い出のメロディのバックで、男子新体操出身のパフォーマーの演技を観ちまったぞい!

思い出のメロディーに新体操!\(◎o◎)/!と思って、TVにかじりついていたんですけどね、その思い出のメロディーで、西城秀樹の特集に、涙腺が崩壊しました。新御三家世代なんですけど、特別誰が好きって言うこともなかったんですけどね、だめだ!涙が止まらなかった。「ローラ~!」の切ない叫びは、西城秀樹じゃなきゃ出せない切なさだわ。若い時なんで、あのカッコよさに気付かなかったんだろう。

しばし、涙腺崩壊ののち、インカレどうなった?

もう必死で探しましたよ。で「応援!男子新体操」ツイッターで先ほど個人団体で優勝した福永将司選手のインタビューの動画がアップされ、またまた、よしこばあはコウフンです!

マゴに癒され、そして、男子新体操で熱くなり、西城秀樹に涙するという、今日は幸せホルモン大量に湧いた日でございましたあ~~。