年末から沸き上がった、もうすぐ70歳のわたくしめに、ありがたいパートのお話。現在週1回ご一緒するDr,から推薦頂きのお話で、一時はやってみようかとも思ったりしたんですが、いざお返事する期日になりまして、散々迷いました。
オットや家族に相談しても、自分には何も関係のない事なので、出来るならやれば、と言うより、完全無関心と言う感じでした。オットに至っては別に何も変わることなく、ただ、私がバタバタするばかり。何か自分がこの点で協力するからなんては微塵にも思わない。子ども(と言ってももう40オーバー)に至っては、なんで高齢者に話が来るのかねえ~~ぐらい。
まあ、当然と言えば当然なんですけど、関係ないんですよね。
期待するのがおかしいんですが。
「協力するからやってみたら?」は誰からもなく、オット曰く「今のボランティアでやっているのを断りゃいいじゃん。」
いやさ、それが出来るなら私がいつまでのボランティアでやってないわ!だれも行く人がいないので、ほとんど60代、70代の引退したような人がやっているわけで、その活動も30代の時からず~~と後をやってくれる人がないまま来ていて、私たちがいよいよ動けなくなる10年後は解散するしかないねと言う話になっているんですよ。
まあ、そんなことはオットや子ども達には関係のない事なんで、仕方ないですが、実際出れる日程で1ヶ月の収入を計算してみましたけど、その前後の調整だの(家事を含む)を考えると、そこまでして頑張る必要があるのか?
そして、見えにくさを抱えた目だとか、冬になると出る関節痛だとか、手際が悪くなった自分の行動だとか思うと、時間に終われる生活はなかなか心の方にも良くないと思えてきました。
と言う訳で、「他をあたってください。」と言うような意味で心証を悪くしないように気を使いながらDrに連絡しました。
と同時にとても、心が軽くなりました。
明日、紹介してくれたDrとの仕事がありますが、なんとかご理解いただけたと思いますが、新年第1回目の仕事、微妙に行きにくいよし子がお送りしました。
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