曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

代表者会議 要介護1から要支援2に を受けて

2016年12月11日 | 冠婚葬祭

 記事を探していたら、こんな記事が出てきました。

う~~む、2014年にはチャレンジャーだったんですよねえ。その時にも円背で、下しか見てなかったけど、今はめり込むようだわ~~。ほんと、そんなによく下を向けるなあって思うほどなんですよ。

私ばかりではなく、みんなにも言われるし、本人もわかってはいると思うが、とにかく背中の曲がりがひどい。でも、手すりで階段は登れるし、車への乗り降りも何とかできる。時間がかかろうがなんだろうが、確かに「ひとりで」歩ける。なんでもできるってことは否定できない。本人は「歩けない」というが、歩いているんであります。

そんなオット母Bこさん、要支援2にグレードアップしちゃったもので、それを記念して、なんてふざけている場合ではないが、とにかく担当者会議を行わなければならない。

一応、わたくし、介護人はオットに譲っているんでありますが、どうにも逃げ出すことはできなくてですねえ、結局また、立ち会いましたがな。なんで、実家母のところは義妹は出なくても通るんだろうか?

まあねえ、前のようにオットが逃げたわけではなく、担当者会議に出席をしておりましたですハイ。

 以前の担当者会議はこんなでした。

文章とか、そうそう変わっているわけでもなく、こちらに見せてはもらえない資料も地域包括支援センターには行っているんですけどね、ちょいちょい、気なることを言うんですわ。

「大勢で住んでいらっしゃるんですね」とかね。いつの話だよ!と思わず

「それはだいぶ昔の話ですよね。今は高齢者しかおりません。私ども夫婦とBこさんの3人です。もう私たちも介護保険の使える年齢でありまして、まもなく、オットも私も介護保険のお世話になると思います。」と、暗に、いや、はっきりと、Bこさんの事が負担になっていることを、伝えましたよ。

だって、デイにはろくに行かないんで、お昼だって困るし、(12時前に食事の用意が出来てないと困るbyBこさん)そのために「こちらの」外出も、病院も困り、オットが休みの時でなくては行かれないし、現に整形外科の診察はほとんど受けられずでありますよ。

この後、私のほうも再手術を数カ月の内にはしなくてはならないんですけどねえ、それに、来年は孫は2人生まれる予定。Bこさん中心にはできないのでありますよ。

少しでも仕事のほうも(自分の)続けたいし、やりたいこともある。

が!できない!ということははっきり申し上げましたよ。

前回の時は

「食事の支度は長男の嫁がするので心配ない」とありまして、

この文には、2つ気に入らないところがあります・

ひとつは、長男の嫁ってとこですな!嫁ってさ、絶対義娘とは呼びませんな!嫁ですわ!ヨメ!

違うだろ!長男の妻です!B子さんから見たら、義理の娘じゃないですか?ま!わたいは娘とは思ってもらわなくても結構ですが、長男の妻と呼んでいただきたい。

もう一つは嫁がするので「心配ない」ではなくて、長男の妻に「負担がかかっている」でありましょうぞ!

一応今回は、「家事全般は同居する長男夫婦がやってくれている」と訂正されていました。

ま、進歩と受け取るしかあるまい。

デイサービスに行くことに積極的ではないBこさん、週2日のデイをやっと承諾しました。

が!

「来週は行きますが、今週は勘弁してください。とりあえず、明日は休みます。」と言ってみんなが_| ̄|○くるという…まあそんな、落ちはつきましたが。

にこにこと最後まで見守っていた地域包括支援センターの支援員の方が、締めにいいことを言ってくれました。

「Bこさん、あなたは大変恵まれていると、ご長男夫婦にまず感謝の気持ちを持ってください。なかなかこんな風に同居して面倒を見てくれるなんてことはありませんから。まず、ご長男夫婦にありがとうの気持ちで接してください。そうすれば、いつまでも、元気で幸せに過ごせますよ。」

そう、にこにこしながら穏やかに言ってくださってんですよ。

うれしかったですね~~。

これが、要支援に上がった?ことでの一番の収穫ですかね。

実はですねこの日のお昼に、かなり気分の悪いことがありまして。

午前中は私、仕事だったんですよ。いつもはオットが休みの日だったんですけど(だからこの日に仕事を入れたんですけどね)休みがずれて、オットは出勤。代表者会議には間に合うように帰ってくるけれどお昼は間に合わないかもしれない。というので、Bこさんに、私は12時半過ぎになるから、待っててほしいと言って、仕事に出ました。

帰りの途中でコンビニに寄ったら、長い行列で。一応夫に電話を入れてみたら、オットは家に戻っておりもうBこさんは食べたから大丈夫だよ。というので、一応昨日のカレーはあるので、私の物はいいけれど、並んでいたんでね。消費期限が2,3日あるパンをいくつか買って帰ったんですよ。

でも、直ぐに食事にできるわけではなく、バタバタといろいろ片づけたりして、やっと、さて食べようかと思ったら、Bこさんが出てきて、

「わたしゃ、今日はお昼をろくなもんを食べてないだよ。」なんて言いだしたんですよ。

「さっきオット電話したらもうおばあちゃんはお昼を食べたっていってたから、用意しなかったんですけど。じゃあこれ食べてください。」と買って来たものをバンと、目の前に突き出したんですよ。

そうしたら、「いいだよいいだよ、今はいいだよ。おやつに食べる。」なんて言うもので、

「食べてないんですよね!だったら、今食べてください。おやつに食べるなら今!今食べなきゃダメです!」

「……」

自分はカレーを盛り付けて(Bこさんはカレーはあまり好きではない)

「私はこれを食べるから、はい、これをちゃんと食べてください。」

と、「今はいいだよ」

「だめです!食べてください。食べてないんでしょ?食べなきゃ薬も飲めないでしょ?」

と、白状しましたよ!

「いいだよ。そこのお菓子をたらふく食べたもんで…今はおなか一杯。」

むかむかしましたね。もうすぐ90になる高齢者に、腹を立てるなんて大人げないと思いましたけど、腹立たしくってですね、この後、ケアマネさんにも、オットにも告げ口ですわ。

と、オット、笑いながら「ろくに食べてないってのは、事実だわ。だって菓子たんまり食っちまってて、俺がうどん作ってやったのに、食べられないんだわ。ありゃ、いない間、菓子をあさってたな。」

つまり、うそをついたわけではないんですわ。

お菓子は食べたけど、お昼はろくに食べてない。

はい!事実をありのままに言っただけ!

ずっこけ~~ですわ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

ま!地域包括さんのムスコさん夫婦に感謝せよの言葉に、感謝ですね(#^^#)一応ね(^_^)v


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