曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんが天寿を全うしてから一年。

2023年09月30日 | 冠婚葬祭

無事Bこさんの一回忌を終えて、ここまでの怒涛の日々がやっと落ち着く兆しです。

この1年の間にもざまざま親類、親戚付き合いで考えさせられることがありました。

今、なかなか結婚しなかったり、してもお式はあげず入籍だけ、親戚付き合いもドライというか からっからの一滴の水も出ないぐらいのドライ度だったり、葬儀やそれにまつわる様々も、許容範囲が広くなったと言うか、あっさり?と言うか、昔なら常識外れと言われるような事もあり、こういうのって近い関係なら余計にどう対処したらいいのか迷います。

もう私たちの子どももすでに家庭を持ち、子どももいて、いわゆる平均的な暮らし方をしているし、そんな、頻繁に訪ねてくるわけではないけれど、うちに来ればとても和やかな時が流れて、孫たちがいとこどうし、年齢は違っても仲良く遊んでいる(大きい子に遊んでもらっている)姿を見ると、幸せだなと思うのですが、最近、身近な人で、自分から親子関係を断ち切ると言うか、嫌がると言うか、まあ、はっきり言って拒絶するような言動があり、どう対応すればいいのか悩みます。

近いと言っても別の家庭ですし、別の家庭の中に立ち入るのはどうかとも思いつつ、このままでいいのか?何か出来ることはないのか迷います。

そのまま、断ち切ってしまったら、いわゆる縁切りになってしまい、もう私たちも高齢者ですから、何があってもおかしくない年齢になっているのに、親の代とは違い親類縁者は少なくなり、付き合いは薄くなりの中、そのまま、見守ると言うかやり過ごしていいのか、今なら何とか絆も保てるのにというか保つチャンスなのにと、悶々としてしまいます。

いやでもなあ、やんわりと間を保とうとしたんですが、キッパリ拒絶です( ̄▽ ̄;)

もう、何を考えているのかわからない人となってしまい、いやこれっていわゆる認知機能の低下かもしれず、そういう意味でもこのままでいいのか、ちょっと踏み出したほうが良いのか、迷走中です。

キッパリ拒絶も普通ではありえない事だったので、皆でお口あんぐり、呆然自失。

もうこちらの家族が平和ならいいか……

でもなあ……

とぐるぐるしている、よし子が久しぶりにお送りしました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿