曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

介護認定審査はどうなったのか?

2021年12月05日 | 介護

令和元年の12月に要介護2となった、オット母Bこさんですが、もうどう考えても要介護2ではないと思われます。少なくとも認定を受けた時よりも介護度?介護のボルテージはかなり上がっていますが、この時の審査では令和4年11月30日までの「要介護2」の固定。

10月に夜中のトイレ問題等あったため色々対策をしたのですが、その時にケアマネに介護認定調査を受けて介護度をあげたいと申し出た所、「わかりました。」と言われたきり、もうすでに12月です。

11月末に12月の介護のアセスメントを持ってきたケアマネは「ご家族が少しでも休息が取れるように、また気分転換に旅行に行かれるように、Bこさんにショートステイの予定を入れてみましょうか?それかデイをもう一日週末にとりましょうか?」と言ってきました。

まあね、どう考えても週末のデイは行かないでしょうし、入浴の事がなければできればデイにも行きたくないBこさんをせっとくするのもメンドクサイ。

家にいてもホオッテ置きますし"(-""-)"、今まあ、1日置きのデイとなったし、自宅でのマッサージだの、入浴介助が無くなったし、なんとか真夜中のトイレはポータブルになったんで、少しは楽になりましたよ。

無理やり予定しても、結局行かないとか、色々ごねられた方がメンドイ。

「ショートステイでご夫婦でご旅行にでも行かれてはいかがでしょうか?」

には、「もう、20年以上前から旅行はあきらめています。私の実家の方の冠婚葬祭も日帰り(本来なら2泊したいところを)で行っているぐらいで、それももう先日最後の叔母が亡くなり、もうお葬式もありませんから、そんな予定もなくなりましたし、旅行ですか?いいです。もうあきらめてますから。出かける前後のBこさん対策に頭を悩ませたりストレスを感じますから。それ、ものすごいストレスなんですよ。」

「でもよく、やられていますよね。毎日のお食事もありますし。もうそれだけれもストレスでしょ?たまにはお出かけになられたほうが。」

「いいです、いいです。もうBこさんが元気な時から出かける時にはいろいろ言われて、はっきり自分たちが居なくなってから出掛ければいいと言われてますしね、ほんと、いろいろ言われるなら出かけないほうがよっぽど楽ですから。」

ケアマネさん、困ったような顔をしていましたが、実はこの時「それで認定調査はどうなりましたか?」と聞きたかったですが、もうね、めんどくさくなってあと一年要介護2のままにしておくことにしました。

要介護3になれば老健にも入所できますけどね、それは空き待ち(大体2年と言われている)ですし、お嬢様のBこさんがそんな老健なんぞに入るわけがないんですよ。今のままで一応介護保険適用内に納まってますが、まあ、はみ出たってお金はたっぷりあるお嬢ですから、自費でやればいいんで、オニヨメはホオッテ置きます。それこそ、あちこち手続きしなくっちゃならないんで。

それよりも、骨密度!

かな~~りやばいですなあ。まあ、動かないし、日光にもあたらないし、そりゃ、下降の一途だろうが、それにしても若年成人に51%ってかなりやばいですぞ。以前は同年代と比較すると、それほど悪くなかったのに、現在同年代の80%ですもの。骨量も、2年前1.87 が、半年前1.62,そして先日の検査で 1.48まで下がってしまいました。( ̄▽ ̄;)

完全に枠外にはみ出してしまいましたですなあ~~。

やはり食べるだけじゃダメなんだね。(いや食欲だけはすごいよ。目玉焼きも蟒蛇の様に吸い込んで一口で食べるからね。見ているこっちが吸い込まれそうよ(^_^;))

しっかり運動と日光を浴びないとね。

ほぼ引きこもりのわたいも危ないと顔が引きつるよし子がお送りしましたあ~~。



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