曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

やはりGWはトラブルがつきものだった!

2022年05月16日 | 冠婚葬祭

まもなくGWが無事終わる見込みで書いた先の記事。

アップ直後に問題は勃発したのでした。

いや、オット母Bこさんの事ではありません。

昨年亡くなった実家母Yこさんの法事に対する、私と実家弟との間のトラブルです。

それは、週末夕方でした。

実家弟(長男)から、○○さま(普通ならお姉さんなり、改まったとして名前にさんなり、様を付ける所違った呼び方です)

で始まるメールであります。

皆さんはメールの文面ってどのように書きます?

実家弟は変に丁寧語で回りくどく、用件がわかりにくい文面です。

「○○さま

「おこんにちわ。今日わたくしは、○○にツアーの日です。○○さまも昨日はどこそこへおドライブでしたか?」

→本人曰く実際には2人とも遠くに仕事に行っていることをシャレでやわらかく言っているそうです。

「さて、○○(実家母の名前)御婆様の一周忌とお盆の法要を○月〇日としました。○○さま(私の事)は、○○周遊ドライブの日でしょうか?その日は和尚さんのご都合もいいとの事ですが。」

わたくし、カコチンと来ましたよ。

つまり、私が仕事に出かける日とわかっていて和尚さんの都合を聞いたって事ですよ。

実家弟は葬儀もほんとに形ばかりでしたし、四十九日の法要も、これまた自分で日を決めて、○○さま(私の事)来れたら来たら?って調子でした。

相続で、実家弟が跡継ぎとして分配も多くする代わりに、「その後の法事までは要求しないが、お母さんの1周忌の法要だけは、きちんとやる事。」と言う条件で相続協議の書類に私は印鑑を押したんですよ。

なのに、また、都合も聞かず、これまた簡単に自分たちだけでやっておしまいにするつもりだなっと腹立ちを覚え、私の仕事も簡単に休めると思っているか、どうでもいい仕事と内心バカにしているのが透けて見えたので、いつもなら腹立ちまぎれにメールを送ることもないのですが、今回ばかりは、怒!であることを隠さずショートメールを送りました。

実家弟はLINEはやっているのに、なぜかメール、しかも長文で送ってくる奴です。

 

「(前文略)私の知っているお姉さまはそんなことでとなる方ではないはずです。もうお姉さまとは呼べません。○○さまが嫌なら仕方がないので、(略)これからは対等の立場でよしこさん、○○さん(弟の名前)とします。(長いので後略)」

ほお~~。そっち?

つうか、○○さま呼びを辞めてほしい。お姉さんと呼んでくれといった事は確かにあります。もう半年も前の相続協議の時だったか、お墓問題の時です。

 

お姉さんと呼びたくないと言うのは私の方が上に立っているのがいやって事ですよね?対等に?いや、弟の方が上でありますよ!

でも、正直呼び方なんぞどうでもいい事で、そうじゃなくて、「1周忌」の話があさってに行ってしまっていると言う、そのなんていうか、弟の頭の中が理解不能で、自分の頭の中はですわ。

しかもですよ、長いメールだったのできちんと読んでなかったんですが、何度かのやり取りの後、このお姉さんと呼びたくない。対等でいたいからのメールの最後に

「今ともご近所づきあいを……」とあるのを見つけて、改めてなんだ!こいつとなったのでありました。

長くなるので、次の記事で(@^^)/~~~

めんどっちい弟を持って、苦労するよし子がお送りしました。


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