宇連山に棚山高原から登りました。(その3)
瀬戸岩分岐に着きました。
ここは棚山一の絶景ポイントですので、もちろん寄っていきます。
目の前が瀬戸岩です。松脂岩で出来ている岩で高さ100m以上あるそうです。
松脂岩(しょうしがん)は流紋岩質のガラス質火山岩。樹脂状の光沢を示す。黒曜岩に似るが、国際地質科学連合の分類では、黒曜岩の水分が1%以下なのに対して、水を1~10%含むため別の物と扱われている。
鳳来寺山の鏡岩もこの岩で有名です。
早々に見えている岩の先端に登ります。
岩に上がりました。目の前の岩の上が頂上です。
瀬戸岩の上からの展望です。
今日は、風が強くなったので、さすがに断崖絶壁の上には立てませんでした。
隣の岩の上に鳳来寺山が見えます。ここ棚山からは一度300mほど玖老勢峠まで降りて250mほど登り返すコースで行けます。
眼下には、玖老勢集落、その一番奥に東三河の主峰、本宮山789.3mが見えます。
真下の白い塔は、学童農園山びこの丘にあるロッククライミング用タワー『ブッポウウォール』
宇連山に棚山高原から登りました。(その1)で載せました棚山全景写真は、ここから撮影しました。
三河高原の特徴のない山並みが見えます。
昨年秋に登った竜頭山752.6mが見えます。
展望を楽しみ下山です。
棚山高原を通りゲート方面に降りていきます。
東屋があります。奥三河パワートレイルのチェックポイントになる場所です。
こんな山の上の沢にも魚が生息していました。
カワムツですね。綺麗な水にすむ魚です。
ゲートへの登山道は、荒れていて橋もこんな感じで落ちそうです。
枯れ木が折れないように数本に足を掛けて渡りました。
ゲートへ到着です。今日は私も含め4台が駐車していました。
今日の歩数と歩行距離
登山口9:38-仏坂からとの合流点10:55-宇連山山頂11:24-棚山分岐点11:36-棚山山頂13:05-鳳来寺山分岐点13:25-瀬戸岩13:36-登山口14:13
林道の入り口の川売は梅で有名です。行きに花が咲いている木が目に入りました。
梅のように見えましたので確認してみると・・・
四季桜のようです。遠目には梅のようです。
近づいて見ると桜のようです。念のため香りを嗅ぐと香りはなかった。
やはり四季桜ですね。梅の園にあると間違えてしまいます。
近くにあった梅の蕾はこんな感じです。
まだ1ヶ月以上早いですね。
新年早々の登山でした。
瀬戸岩分岐に着きました。
ここは棚山一の絶景ポイントですので、もちろん寄っていきます。
目の前が瀬戸岩です。松脂岩で出来ている岩で高さ100m以上あるそうです。
松脂岩(しょうしがん)は流紋岩質のガラス質火山岩。樹脂状の光沢を示す。黒曜岩に似るが、国際地質科学連合の分類では、黒曜岩の水分が1%以下なのに対して、水を1~10%含むため別の物と扱われている。
鳳来寺山の鏡岩もこの岩で有名です。
早々に見えている岩の先端に登ります。
岩に上がりました。目の前の岩の上が頂上です。
瀬戸岩の上からの展望です。
今日は、風が強くなったので、さすがに断崖絶壁の上には立てませんでした。
隣の岩の上に鳳来寺山が見えます。ここ棚山からは一度300mほど玖老勢峠まで降りて250mほど登り返すコースで行けます。
眼下には、玖老勢集落、その一番奥に東三河の主峰、本宮山789.3mが見えます。
真下の白い塔は、学童農園山びこの丘にあるロッククライミング用タワー『ブッポウウォール』
宇連山に棚山高原から登りました。(その1)で載せました棚山全景写真は、ここから撮影しました。
三河高原の特徴のない山並みが見えます。
昨年秋に登った竜頭山752.6mが見えます。
展望を楽しみ下山です。
棚山高原を通りゲート方面に降りていきます。
東屋があります。奥三河パワートレイルのチェックポイントになる場所です。
こんな山の上の沢にも魚が生息していました。
カワムツですね。綺麗な水にすむ魚です。
ゲートへの登山道は、荒れていて橋もこんな感じで落ちそうです。
枯れ木が折れないように数本に足を掛けて渡りました。
ゲートへ到着です。今日は私も含め4台が駐車していました。
今日の歩数と歩行距離
登山口9:38-仏坂からとの合流点10:55-宇連山山頂11:24-棚山分岐点11:36-棚山山頂13:05-鳳来寺山分岐点13:25-瀬戸岩13:36-登山口14:13
林道の入り口の川売は梅で有名です。行きに花が咲いている木が目に入りました。
梅のように見えましたので確認してみると・・・
四季桜のようです。遠目には梅のようです。
近づいて見ると桜のようです。念のため香りを嗅ぐと香りはなかった。
やはり四季桜ですね。梅の園にあると間違えてしまいます。
近くにあった梅の蕾はこんな感じです。
まだ1ヶ月以上早いですね。
新年早々の登山でした。