吉祥山に登りました。(その1)
今回は、3回に分けて紹介します。
今日(平成29年1月24日)午後から新城市と豊橋市の境にある吉祥山382.5mに登りました。
朝起きると絶好の天気です。心配された雪雲もなく青い空が広がっていました。
すぐにでも行きたかったのですが、書類の整理があり出かけられたのは午後12時45分からです。
登山口は、豊橋市石巻西川町にあるAコース登山口、ここには休憩小屋・トイレも有り便利です。
駐車場からAコースを登り山頂へ
その後、Bコースを反射板方向に降り吉祥集落へ、後は市道と県道を歩いて駐車場に戻る周回コースです。
駐車場13:10-山頂14:00-林道出会14:51-Bコース登山口15:05-駐車場15:28
歩行距離 L=5.4km


豊橋市が設置した休憩小屋とトイレ

吉祥山登山道地図が新設されていました。
ただし豊橋市の部分のみの記入です。出来たら新城市からの道もありますので書いて欲しいものです。

登り始めると高圧鉄塔があり展望があります。
西蔵482.5mと本宮山789.3mです。

照山124mですが、採石のため無残にも以前の山の面影はありません。
以前は、ピラミッドの様な綺麗な小山でしたが。

山頂までの距離は、約2000m、100m毎に看板が設置されています。

この山には、鉄塔が数本あります。
鉄塔の奥に山頂部が見えています。

南には、木々の間から奥、平尾山464mと手前、五葉城址の尾根が見えます。

この時期は、花はありませんので蕾でもあれば撮影していきます。
ミヤマシキミ

月の森案内板、ここを左に行けばCコースに出会います。

ピンク色のコウヤボウキを見つけました。

吉祥山ボランティアの会が設置した看板に三河弁で楽しく書かれていました。
『これより、こんきいこんきい登り坂、足元に注意しましょう。』
『こんきいこんきい』とは『きついきつい』という意味です。
後、250m頑張って登りましょう。


到着です。吉祥山山頂382.5m

早々に300度近い展望を楽しみます。北西から時計回りで紹介
北西に本宮山789.3m、山頂はアンテナ群がある所になります。
砥鹿神社奥の院の赤い大きな鳥居が見えます。

雁峰山のパラグライダー離陸場、我が家の真後ろに見えます。

雁峰山の三角点のある須長雁峰628.5m

奥三河の山並みですが、この位置からは山の名前が良くわかりません。
右端が棚山と思うのですが。

棚山の瀬戸岩から宇連山929.7m

手前、鳳来寺山695m奥に三ツ瀬明神山1016.3m

南アルプスの白い山並みが続きます。
ぶちょうほうさんよりカシミール図を頂きました。ありがとうございました。




左手前、風切山356.7mその奥に船着山427.2m

手前二こぶ山、常寒山482m、浅間山644mと城山657.2m
そして中央に富士山です。今日は、午後からでしたので雲が心配しましたが見えました。

これで富幕山・宇連山・観音山・吉祥山と4回連続富士山を見ることが出来ました。
この後、ゆっくりと展望していると2名の登山者が来てしばらくお話をして楽しみました。
風が強く寒いですが展望が良いとあまり寒さを感じません。
今回は、3回に分けて紹介します。
今日(平成29年1月24日)午後から新城市と豊橋市の境にある吉祥山382.5mに登りました。
朝起きると絶好の天気です。心配された雪雲もなく青い空が広がっていました。
すぐにでも行きたかったのですが、書類の整理があり出かけられたのは午後12時45分からです。
登山口は、豊橋市石巻西川町にあるAコース登山口、ここには休憩小屋・トイレも有り便利です。
駐車場からAコースを登り山頂へ
その後、Bコースを反射板方向に降り吉祥集落へ、後は市道と県道を歩いて駐車場に戻る周回コースです。
駐車場13:10-山頂14:00-林道出会14:51-Bコース登山口15:05-駐車場15:28
歩行距離 L=5.4km


豊橋市が設置した休憩小屋とトイレ

吉祥山登山道地図が新設されていました。
ただし豊橋市の部分のみの記入です。出来たら新城市からの道もありますので書いて欲しいものです。

登り始めると高圧鉄塔があり展望があります。
西蔵482.5mと本宮山789.3mです。

照山124mですが、採石のため無残にも以前の山の面影はありません。
以前は、ピラミッドの様な綺麗な小山でしたが。

山頂までの距離は、約2000m、100m毎に看板が設置されています。

この山には、鉄塔が数本あります。
鉄塔の奥に山頂部が見えています。

南には、木々の間から奥、平尾山464mと手前、五葉城址の尾根が見えます。

この時期は、花はありませんので蕾でもあれば撮影していきます。
ミヤマシキミ

月の森案内板、ここを左に行けばCコースに出会います。

ピンク色のコウヤボウキを見つけました。

吉祥山ボランティアの会が設置した看板に三河弁で楽しく書かれていました。
『これより、こんきいこんきい登り坂、足元に注意しましょう。』
『こんきいこんきい』とは『きついきつい』という意味です。
後、250m頑張って登りましょう。


到着です。吉祥山山頂382.5m

早々に300度近い展望を楽しみます。北西から時計回りで紹介
北西に本宮山789.3m、山頂はアンテナ群がある所になります。
砥鹿神社奥の院の赤い大きな鳥居が見えます。

雁峰山のパラグライダー離陸場、我が家の真後ろに見えます。

雁峰山の三角点のある須長雁峰628.5m

奥三河の山並みですが、この位置からは山の名前が良くわかりません。
右端が棚山と思うのですが。

棚山の瀬戸岩から宇連山929.7m

手前、鳳来寺山695m奥に三ツ瀬明神山1016.3m

南アルプスの白い山並みが続きます。
ぶちょうほうさんよりカシミール図を頂きました。ありがとうございました。




左手前、風切山356.7mその奥に船着山427.2m

手前二こぶ山、常寒山482m、浅間山644mと城山657.2m
そして中央に富士山です。今日は、午後からでしたので雲が心配しましたが見えました。

これで富幕山・宇連山・観音山・吉祥山と4回連続富士山を見ることが出来ました。
この後、ゆっくりと展望していると2名の登山者が来てしばらくお話をして楽しみました。
風が強く寒いですが展望が良いとあまり寒さを感じません。