確定申告、初日に行ってしまってドッと疲れた～

確定申告の時期である。
これまで長い間、税金の申告は税理士さんに任せていたのだが、さすがに仕事量も減ってきたし、できるだけ余分な出費は避けたい！と、去年から頑張って自力でやることにした（フンッ！！）
ワタシの分と、認知母さんの分、それにダンナのと、３人分である。


なにせ、お金勘定は大の苦手。
何人かでレストランや喫茶店に入り、さてお会計、となると、いきなりアタマがフリーズ。。。。。
日頃なにかと手際がいい（！？）ワタクシであるからして、ピピピッと答えが出ると思われるようだが、これがからっきしダメ！
それでも一生懸命足したり引いたりして、出る答えはいつも「だいたいこれくらい・・」。
「”だいたい”じゃ払えない！」っていつも言われるのだが、計算ができない。合わない。
末尾が５か０じゃないと足し算引き算ができない。。。これでも数学科入学の経歴だヨ（入ったけれど、出たのは文学科だ。やっぱり。。だったね）。


数字がダメではあるが、税理士さんが書いてくれていた書類と、必要（そうな）もの一切合切を持って税務署に。
（毎日の出金伝票は、かつて勤めていた森英恵のご主人である会長から叩き込まれたから、キッチリつけてる！）
去年は、税務署に詰めていたプロの人が、「はい、こっちへどうぞ！」で、教えてくれながら、そのうちにどんどん代わりに打ち込んでくれて、なにがなんだか分からないうちに無事終了。


今年は早めにサッサか終えよう！と行った日は初日だった！
初日は混むんだってば～。
１日で３人分を終える自信ないから、この日は簡単な母親とダンナの分だけ。。。
母親の分は、なんとか教えてもらいながら、PCで打ち込みしてe-taxですぐに簡単に数字が出る。
一件落着、にならなかったのが、ダンナの分だ。


不動産の売却があったので、それと確定申告を別々に作成しないといけない。
その上、書類提出に絶対必要な「公的年金の源泉徴収票」を無くして（！）、お世話をやいてくれたお兄さんに「それを探して、もう一度来てもらったほうがいいです」と言われ、ガックリ。。。。


絶対に捨てちゃったんだよね！
ウチは”断捨離”、なんてもんじゃない。
なんでも捨てる。すぐ捨てる。
そんなこんなで、年金機構に電話して再発行を依頼して、それが来たらまた行くの。
ワタシの計算はまだまだだし、３月１５日までにできるのかな～？？？やれやれ。。。。。