先にブログで紹介した、カメラマン半田也寸志さんによる「3・11東日本大震災」の写真展が、7月14日(木)から22日(金)まで、会場を移し、期間を延長して展示されることになった。
超高精度デジタルカメラで撮影された被災地の風景は、最大巾1.8M~3.5Mの大きさにプリントされ、手前の瓦礫も、遠くに残る高台の人家も、川の流れも、傾いた船の細部も、くっきりと見ることができて、まるで窓の外に実際の景色をみるように、起こったことをそのままに写し残している。
半田也寸志さん独特の光の捉え方も鮮明で、報道ではない、別の角度からの災害の記録となっている。
この先どれだけ時間がかかるか、誰にも分からないが、忘れてはいけない事実を伝える力が、写真にはある。
人気のまったくない風景だけに、余計に災害の大きさが胸に迫る。
■電通テック 震災復興支援プロジェクト「半田也寸志 写真 3・11東日本大震災」
会場;電通テック本社ビル1階ロビー/東京都中央区築地1-11-10
アクセス;地下鉄日比谷線、東銀座駅「築地駅」下車
日時;7月14日(木)~22日(金) 9:00~18:00
土曜・日曜・祝日休館
問い合わせ:半田写真事務所/tel.03-3499-1611
handa-photo-office@dolphin.ocn.ne.jp
超高精度デジタルカメラで撮影された被災地の風景は、最大巾1.8M~3.5Mの大きさにプリントされ、手前の瓦礫も、遠くに残る高台の人家も、川の流れも、傾いた船の細部も、くっきりと見ることができて、まるで窓の外に実際の景色をみるように、起こったことをそのままに写し残している。
半田也寸志さん独特の光の捉え方も鮮明で、報道ではない、別の角度からの災害の記録となっている。
この先どれだけ時間がかかるか、誰にも分からないが、忘れてはいけない事実を伝える力が、写真にはある。
人気のまったくない風景だけに、余計に災害の大きさが胸に迫る。
■電通テック 震災復興支援プロジェクト「半田也寸志 写真 3・11東日本大震災」
会場;電通テック本社ビル1階ロビー/東京都中央区築地1-11-10
アクセス;地下鉄日比谷線、東銀座駅「築地駅」下車
日時;7月14日(木)~22日(金) 9:00~18:00
土曜・日曜・祝日休館
問い合わせ:半田写真事務所/tel.03-3499-1611
handa-photo-office@dolphin.ocn.ne.jp