メディア王マードック氏の盗聴問題で揺れているイギリス。
公聴会でのニュースを見ていて、ビックリ!喝采!
聴聞会に、マードック氏にムース(かなにか)を吹き付けようとした男が乱入。
その時、マードック氏の後ろに座った夫人がすぐさま立ち上がり、男の顔面を平手打ち!!
いや~、さすが!!思わず笑ってしまった。
世界のトップにいる男の奥さん(しかも、どう見ても何番目かの奥さん。相手は手段を選ばず権力を手にしてきた老人だ)というのは、ただきれいなだけじゃないんだ~、と、納得。
マードック氏の右隣りには(問題の責任者である)次男、左隣りには秘書だか弁護士だか(なんだか知らないけど)女性が座っていて、夫人は2列目に座っていた。その周囲にはその他大勢の関係者が座っている。
それでも夫人は、男を見つけたと同時に(多分)いきなり立ち上がって、その女性の後ろから手を伸ばして男に殴りかかったのであった!
襲撃男はたちまちに回りから取り押さえられ、夫人はその人たちに押されるように(というか、前列の人が立ち上がれば当然)平手打ちを食わせたと思ったら倒れ込んだのだったが、しっかり男の顔面に命中!
ほとんど条件反射のような行動は痛快!
好きだな~、こういう女性!
マードック氏がやったことは別にして、マードック夫人は強くて可愛い(ホントの性格は知らないけど)。
夫人は香港系の人らしいが、これからは時代も女性も、絶対に東洋系だ!と、妙なところで感心した水曜日であった(過ぎちゃったけど)。
公聴会でのニュースを見ていて、ビックリ!喝采!
聴聞会に、マードック氏にムース(かなにか)を吹き付けようとした男が乱入。
その時、マードック氏の後ろに座った夫人がすぐさま立ち上がり、男の顔面を平手打ち!!
いや~、さすが!!思わず笑ってしまった。
世界のトップにいる男の奥さん(しかも、どう見ても何番目かの奥さん。相手は手段を選ばず権力を手にしてきた老人だ)というのは、ただきれいなだけじゃないんだ~、と、納得。
マードック氏の右隣りには(問題の責任者である)次男、左隣りには秘書だか弁護士だか(なんだか知らないけど)女性が座っていて、夫人は2列目に座っていた。その周囲にはその他大勢の関係者が座っている。
それでも夫人は、男を見つけたと同時に(多分)いきなり立ち上がって、その女性の後ろから手を伸ばして男に殴りかかったのであった!
襲撃男はたちまちに回りから取り押さえられ、夫人はその人たちに押されるように(というか、前列の人が立ち上がれば当然)平手打ちを食わせたと思ったら倒れ込んだのだったが、しっかり男の顔面に命中!
ほとんど条件反射のような行動は痛快!
好きだな~、こういう女性!
マードック氏がやったことは別にして、マードック夫人は強くて可愛い(ホントの性格は知らないけど)。
夫人は香港系の人らしいが、これからは時代も女性も、絶対に東洋系だ!と、妙なところで感心した水曜日であった(過ぎちゃったけど)。