「恋人たちの予感」、「めぐり逢えたら」などのラブコメディ作品で知られるノーラ・エフロン著、阿川佐和子訳による「首のたるみが気になるの」。
きれいごとなし。曖昧なし。豪胆でユーモラス。いい訳なしのストレートな物言いが気持ちいい。
映画は観たことないけど、この本読んで好きになりました、ノーラ・エフロンさん。
歳をとって直面する日常のふとした事々に、腹を立てたり、格闘したり、受け入れたりしながらのあれこれをユーモアたっぷりに綴る。
本のタイトルになっている「首のたるみが気になるの(う~ん)」とか、「バッグは嫌いだ(同感!)」とか、「ネバーエンディングお手入れ(そうなのっ!)」、「見えない,読めない、どこにもない(ありゃりゃ~)」,「知ってりゃよかった」など、そうだそうだ!と共感することがいっぱい。。
歳をとると”シワは増えるし、肌はたるむし、体型は崩れてビキニは着られなくなるし、おまけに老眼でメニューが見えなくなるし、髪、爪、手足、顔のメンテナンスに時間もお金もかかる”。。。。
そのために格闘するのだが、それが無駄でもないことも分かってる。
グサッときて、でも笑って受け入れるしかないよね、と思う本だ。
そうでも思わなきゃ、毎日生きていけないものね。
きれいごとなし。曖昧なし。豪胆でユーモラス。いい訳なしのストレートな物言いが気持ちいい。
映画は観たことないけど、この本読んで好きになりました、ノーラ・エフロンさん。
歳をとって直面する日常のふとした事々に、腹を立てたり、格闘したり、受け入れたりしながらのあれこれをユーモアたっぷりに綴る。
本のタイトルになっている「首のたるみが気になるの(う~ん)」とか、「バッグは嫌いだ(同感!)」とか、「ネバーエンディングお手入れ(そうなのっ!)」、「見えない,読めない、どこにもない(ありゃりゃ~)」,「知ってりゃよかった」など、そうだそうだ!と共感することがいっぱい。。
歳をとると”シワは増えるし、肌はたるむし、体型は崩れてビキニは着られなくなるし、おまけに老眼でメニューが見えなくなるし、髪、爪、手足、顔のメンテナンスに時間もお金もかかる”。。。。
そのために格闘するのだが、それが無駄でもないことも分かってる。
グサッときて、でも笑って受け入れるしかないよね、と思う本だ。
そうでも思わなきゃ、毎日生きていけないものね。