3月13日(日)、神奈川県武術太極拳選手権大会が終了。
「女子太極剣・刀」の部に選手として参加して今年で3年目だ。
今年はなぜかその前後がメチャクチャ忙しく、3月に入ってから、スポーツ協会へ提出する来年度事業計画と予算書、登録団体調査表やら各種諸々の書類に、来年度講習会の会場手配やら広報掲載原稿やら、所属する日本太極拳友会交流大会のプログラム編成、さらに確定申告(私と連れ合いの2人分だ)。。。。
普段の教室の合間を縫ってそれらと格闘し、大会に向けた練習が全くできない状態でアタマもアップアップ。。。
大会一週間前に問題点と解決策がひらめいたものの、身体に落とす時間なし。。
なんとか書類を整えて締め切り前に提出し、直前に場所を確保してチョコチョコっと確認練習。
ア〜〜、どうなることやら。。で当日を迎えたのでありました。
で、結果は、参加50人中7位で、無事に入賞!
試合に出る、ってやっぱり緊張するし、なかなか思った通りには行かないけど、応援に来てくれた人がいたり、知り合いになった人たちと「こんにちは!」って言えるのはとても嬉しい。
今年は、特に、「集団の部」に参加した大陸武術協会のメンバーに力をもらった気分。
80歳になるという(!)方がチームに混じって、速く突いたり発勁したりがある陳式剣の動きを、しっかり一緒にやっているのだ(!)。
剣を持ち歩くのがメンドー、なんて思ってた自分を反省!
やる気があって、情熱のある指導者がいれば、年齢に関係なく可能性が広がる。
見ていたこちらも勉強になりました。
(写真は、神奈川県武術太極拳連盟のHPより)