8月18日(木)ーーー
17日の深夜、病院の当直医から電話があり、「少し治まっていた出血がみられる。どの箇所からの出血なのか見たいので内視鏡検査の承諾を」と( ゚Д゚)
その後、午前2時頃に検査の結果報告があり「昼間とは別の箇所から出血があり、消化器の先生と相談したところ、感染症の服薬も一旦止めて胃を完全に休ませる方がいい」。😅
夜が明けて午前中に、担当医から電話があり「胃か腸の上部からの出血が見られる。月曜、火曜の採血では”様子見”だったが、出血が続いている。これを止めるために横浜市大のセンター病院に転院する」と(入院しているのは専門病院だから、消化器内科がない)😲。またしても転院〜??!!(^_^;)。
説明によると、「手術した腰の傷跡はきれいです。感染症(炎症)の数値は8月3日に38だったものが、15,13から8月18日には6,9まで下がった。このまま点滴と服薬を続けて、これが0,3を切ったら退院」とのこと。。。まだまだ先だよ〜!?😂
木曜日は教室があったけどすぐに中止の連絡を入れ、別件の予定もキャンセルして、お昼頃に入院している病院に駆けつける。移動の付き添いで、再入院以来10日振りくらいに希さんと会えた。意識ははっきりしていて少し安心。(ほとんど口から物を食べていないので)痩せてしまって少し心配。。。
8月19日(金)ーーー
横浜市大センター病院の担当医から、今後の治療方針について電話で説明があった。
「まずは十二指腸からの出血を止めるために、1週間は点滴のみ。感染症の薬は週末は服薬はストップし、点滴と交互に行う。太い首の血管にカテーテルを入れてより多くの栄養を入れる」。十二指腸潰瘍はなかなか治りにくいと言う。。心配😂
点滴だけというのは、10年前に虫垂炎から腹膜炎をおこして約1ヶ月間点滴だけ(!)の経験があるけど、その時から10年経っている。その分年齢的に衰えてきているからとても心配だ😂でも、希さんはもともとの身体は丈夫。精神的にも強い人なので、きっと回復するだろう。。
8月20日(土)ーーー
午後、陳式太極拳教室の指導を終えて見ると、センター病院から着信履歴(゚Д゚)バスを待つ間、急いで折り返して電話する。
「朝、再度の出血が見られたので検査(また!)の結果、先に出血した残りが便に混じっていたようです。あらたな出血箇所はありません」😥
ちょっと安心。
「本人の様子はどうですか?」と聞いたら「お元気にしてます」と。病院の先生たちはみんな若くてサッパリしている(その分こっちが年取ってきているンだけどね)。それ聞いてまた少し安心。。
それにしても、コロナ第7波のおかげで病院は面会一切禁止!これがキツい😭「担当の先生と、ワタシと、主人と3人で会ってお話を伺いたいんですが。。」と頼んでみるも、「それはダメです。例外はありません」。明るくサッパリ言われてしまった(´・д・`)。看護師さんによると「一時治まった時に面会できるようになったんですけど、またダメになっちゃいましたね〜」😂
病院の医師たち、看護師さんたち、それに救急隊員の皆さんたちに感謝しつつ、感謝するしかありまっせん😣