izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

横浜、シネマジャック&ベティで「わたしたちの夏」期間上演

2012-06-15 15:30:09 | アート・文化
昨年、萩原朔太郎賞と藤村記念歴提賞を受賞した詩人・福間健二さんは、学生時代から、詩への想いと同じくらい、映画製作への強い情熱を持ち続けている。
娯楽作品ではない映画はなかなか上映される機会がないが、このほど、6月30日(土)から7月6日(月)までの期間限定で、横浜黄金町のシネマジャック&ベティで上映されることになった。


3本目の長編映画となる「わたしたちの夏」は、昨年公開されたものだが、受賞した詩集「青い家」とともに、福間さんの「この世界への思いのありったけを表現したもの」。
詩人が撮った映画は、きっと、どこまでもやさしく、暖かく、懐かしく、美しく、静かで哀しいことだろう。



詳しくは「わたしたちの夏」公式ブログで   

Photo


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいし~~い!!台湾南投県の烏龍茶!!

2012-06-13 15:30:34 | 日記・エッセイ・コラム
5月の最後の日に、友人の竹脇 献さんの画廊「the MIDTOKYO gallery」で開かれた「TAKE Bio-Veggies 第2章garden party~春~」で買ってきた烏龍茶を、今日、封を開けて飲んだ。。。
うわ~~~!!なにこれっ~!!という美味しさだ。


竹脇 献さんは、イギリスでの数年間の農夫体験を経て、今はできるだけ農薬を使わない、自然により近い状態での農業を東京近郊でやっている。
「TAKE Bio-Veggies」は、"食”へのこだわりをテーマに、各地から集めてきた美味しい、ナチュラルな食材と飲み物を置いての、竹脇さんと澤野 計さんのトークと試飲・試食会、といった会であった。


島根県の日本酒、フランスのワイン、岩手県とウガンダのホワイトコーヒー、スリランカの紅茶などなど(その他、献さんの本場仕込みのスコーンやら、スープやら、ナントカ米のおにぎりも)と一緒に紹介された、台湾南投県の烏龍茶。
確か澤野 計さんが「フル装備していってもなお、ヒルが足にくっついて血を吸う。上からぼたぼた落ちてくる(!)」という台湾の山奥まで探しに行って見つけたという烏龍茶だったと思う。
(美味しい~、いい気分~、で話半分しか覚えていないんだけど。。。)


その場で試飲したらあまりの美味しさに買って帰って来たのだが、あらためて家で飲んでビックリ!
ほんのりした香りと色もよく、飲むとするりと通って、何ともいえない微妙な甘みがふわ~と喉に広がるのだ。
飲んだ後はすっきり、さっぱり。
今まで飲んだどんな銘のある烏龍茶よりも上品!爽やか!おいし~いっ!


「オレンジ入り」と聞いたような気がするのではあるが、う~ん。。。。不確か。。
葉っぱは丸まっていて、枝の名残りもついてる。
箱とかブランド名とか何もない銀色の中袋だけ、みたいな状態であったから、烏龍茶、としか分からない。
100gくらいの小さな袋で2,500円(!)高っ!と思ったけど、そのくらいはするよね~。
飲んで納得、大満足。


「the MIDTOKYO gallery」の半地下には、こちらも自然の中で自由に育った牛から搾乳した牛乳を置く「中洞牧場ミルクカフェ」があり、六本木の真ん中で、自然の逞しい生命力を発信する場所となっている。
国立新美術館に行ったら、是非とも立ち寄りたいスペースだ。


中洞牧場ミルクカフェ http://nakahora-bokujou.jp/blog/sale/milkcafe/
the MIDTOKYO galleryのホームページは http://www.midtokyo.info/index.html/index.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立新美術館のバルコニーで、気持ちい~い夕暮れ

2012-06-07 15:46:47 | 日記・エッセイ・コラム
六本木の国立新美術館の1階カフェのバルコニーは、とても気持ちがいいスペース。


夜に近くのギャラリーで"食”をテーマにしたガーデンパーティーがあったので、その前に、と思って入ったのが午後4時頃。
暑くもなく、寒くもなく、バルコニーの前の緑の木立は瑞々しい新緑。
バルコニーを渡る風に、枝がゆうらり揺れている。。。。


「大エルミタージュ美術館展」の出品作もどれもよかった。
見たかった肖像画もあって大満足だった。
それ以上に、5月の夕暮れの気持ちよさにたっぷり浸ることができたのが気持ちいい~!


写真はうすらぼんやりだけど、何となくすぅ~とするでしょ~?



120531_172001


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月の「経絡はまじょ会」は11日(月)です

2012-06-07 15:02:50 | インポート
紫陽花の季節になりました。

 6月の会場は、神奈川スポーツセンターになります。

 地下鉄三ツ沢上町駅は、横浜市内で一番深いところにある駅とか!

 頑張って階段を上ってくださいね。
 
 蒸し暑いこの時期は、また、身体が冷えやすく体調を崩しやすい頃でもあります。

 身体の緊張をほぐして流れを整え、軽やかな気分で過ごしましょう。


  日時:2012年6月11日(月) ※毎月第2月曜日
  時間:11:00-13:00(11:00より受け付け 11:15開始-12:45終了) 
  場所:神奈川スポーツセンター・研修室/ tel.045 
     http://www.yspc.or.jp/nishi_sc_ysa/
  会費:2,000円 
  指導:鈴木いづみ
  問い合わせ・連絡先:鈴木いづみ / 090-3535-0073
                  linmu-quan@ezweb.ne.jp






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茅ヶ崎に親子のアトリエ「chil tree(チャイルドツリー」オープン!

2012-06-07 14:54:00 | おいしい、楽しい、耳より情報
以前、私が横浜で出してた地域情報誌『Bay ma』。
横浜を中心としたライブとアートの情報を中心に、ディープ横浜のあれこれ街情報を発信していた月刊誌であった。


その表紙を1年間描いてくれていたイラストレーターの佐々木枝里さんが、茅ヶ崎に親子のアトリエ「Child Tree」を開設!


保育園で子供たちと関わりながら、イラストへの情熱も持ち続けて作品を描いていた佐々木枝里さんが、職業のキャリアと絵を書く夢の両方を実現する場を得た(というか、作っちゃった!)のである。 
親子でリフレッシュしたり、孤立しやすい子育てをサポートする場として、幼稚園・保育園入園前のお母さんと子どもをふんわり暖かく支える場になっていくことが期待できそうだ。


佐々木さんが描く絵は、柔らかく、優しく、とても暖かい。
「Child Tree」も、きっと、あれやこれやと直線でなく曲線のように、まろやかにみんなと世界を拡げていくんだろうな~。。。
頑張れ、枝里さん!


興味のある方は、問い合わせてみてね。
sasa-e55@ezweb.ne.jp

Chaild_tree


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする