昨年、萩原朔太郎賞と藤村記念歴提賞を受賞した詩人・福間健二さんは、学生時代から、詩への想いと同じくらい、映画製作への強い情熱を持ち続けている。
娯楽作品ではない映画はなかなか上映される機会がないが、このほど、6月30日(土)から7月6日(月)までの期間限定で、横浜黄金町のシネマジャック&ベティで上映されることになった。
3本目の長編映画となる「わたしたちの夏」は、昨年公開されたものだが、受賞した詩集「青い家」とともに、福間さんの「この世界への思いのありったけを表現したもの」。
詩人が撮った映画は、きっと、どこまでもやさしく、暖かく、懐かしく、美しく、静かで哀しいことだろう。
詳しくは「わたしたちの夏」公式ブログで
娯楽作品ではない映画はなかなか上映される機会がないが、このほど、6月30日(土)から7月6日(月)までの期間限定で、横浜黄金町のシネマジャック&ベティで上映されることになった。
3本目の長編映画となる「わたしたちの夏」は、昨年公開されたものだが、受賞した詩集「青い家」とともに、福間さんの「この世界への思いのありったけを表現したもの」。
詩人が撮った映画は、きっと、どこまでもやさしく、暖かく、懐かしく、美しく、静かで哀しいことだろう。
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