izumishのBody & Soul

~アータマばっかりでも、カーラダばっかりでも、ダ・メ・ヨ ね!~

おいし~~い!!台湾南投県の烏龍茶!!

2012-06-13 15:30:34 | 日記・エッセイ・コラム
5月の最後の日に、友人の竹脇 献さんの画廊「the MIDTOKYO gallery」で開かれた「TAKE Bio-Veggies 第2章garden party~春~」で買ってきた烏龍茶を、今日、封を開けて飲んだ。。。
うわ~~~!!なにこれっ~!!という美味しさだ。


竹脇 献さんは、イギリスでの数年間の農夫体験を経て、今はできるだけ農薬を使わない、自然により近い状態での農業を東京近郊でやっている。
「TAKE Bio-Veggies」は、"食”へのこだわりをテーマに、各地から集めてきた美味しい、ナチュラルな食材と飲み物を置いての、竹脇さんと澤野 計さんのトークと試飲・試食会、といった会であった。


島根県の日本酒、フランスのワイン、岩手県とウガンダのホワイトコーヒー、スリランカの紅茶などなど(その他、献さんの本場仕込みのスコーンやら、スープやら、ナントカ米のおにぎりも)と一緒に紹介された、台湾南投県の烏龍茶。
確か澤野 計さんが「フル装備していってもなお、ヒルが足にくっついて血を吸う。上からぼたぼた落ちてくる(!)」という台湾の山奥まで探しに行って見つけたという烏龍茶だったと思う。
(美味しい~、いい気分~、で話半分しか覚えていないんだけど。。。)


その場で試飲したらあまりの美味しさに買って帰って来たのだが、あらためて家で飲んでビックリ!
ほんのりした香りと色もよく、飲むとするりと通って、何ともいえない微妙な甘みがふわ~と喉に広がるのだ。
飲んだ後はすっきり、さっぱり。
今まで飲んだどんな銘のある烏龍茶よりも上品!爽やか!おいし~いっ!


「オレンジ入り」と聞いたような気がするのではあるが、う~ん。。。。不確か。。
葉っぱは丸まっていて、枝の名残りもついてる。
箱とかブランド名とか何もない銀色の中袋だけ、みたいな状態であったから、烏龍茶、としか分からない。
100gくらいの小さな袋で2,500円(!)高っ!と思ったけど、そのくらいはするよね~。
飲んで納得、大満足。


「the MIDTOKYO gallery」の半地下には、こちらも自然の中で自由に育った牛から搾乳した牛乳を置く「中洞牧場ミルクカフェ」があり、六本木の真ん中で、自然の逞しい生命力を発信する場所となっている。
国立新美術館に行ったら、是非とも立ち寄りたいスペースだ。


中洞牧場ミルクカフェ http://nakahora-bokujou.jp/blog/sale/milkcafe/
the MIDTOKYO galleryのホームページは http://www.midtokyo.info/index.html/index.html

コメント
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