残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

ごみのポイ捨て防止キャンペーンに “レトロ市電530号” 運行...

2023年10月16日 | 列車、電車、飛行機

( 10/15  撮影 )

冬を前に函館市では、大勢の市民が参加して全市一斉の清掃活動が行われた...。この活
動に合わせ、午後には函館市電の現役車両の中で最も古い“レトロ市電530号”が語呂合わ
せで「ゴミゼロ号」と名付けられた、ごみのポイ捨て防止キャンペーンの無料電車が、湯の
川-函館どつく前を1往復走行した。“レトロ市電530号”の車体表面に「ごみゼロ」を掲
示、また、側面に「ポイ捨て禁止」の看板が掲げられ、「ポイ捨て防止」を呼びかける..

 

“レトロ市電530号”は函館市交通部の所有する500形電車で、昭和20年代に30両が製造
され、現在は501号と503号が在籍...。その503号は、37両ある函館市電の中で最
古参車両で、レトロな雰囲気が函館の街に映え、箱館ハイカラ號と並んで人気の車両(交通部の
資料から)。そんなこともあってか、沿線には市電ファンがカメラを手に追いかけていた...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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“道南四季の杜公園” に秋がきた...

2023年10月15日 | 日記

函館市郊外の高台にある“道南四季の杜公園”...。津軽海峡を見渡せる丘につくられ、総面積
が約65haと五稜郭公園の約2.5倍もある広大な公園。例年、公園北側にある丘の家前駐車
場にあるギンヨウカエデ(銀葉楓)が秋一番に色づき始めるのだが、さすがに今年は遅く、今朝
ウォーキングで訪れるとやっと駐車場一帯がしっかりと色づき秋の到来を感じさせてくれる。公
園の職員の方から「公園の中も色づき始めましたよ」と教えてくれたが、今日はここまで...

 
                        (丘の家脇の「セイヨウトネリコ」の紅葉)

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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函館港お馴染みのクルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”、今年最後の寄港...

2023年10月14日 | クルーズ客船、練習船等

( 10/13  撮影 )

上空雲一つない青空、まさにクルーズ日和の函館港にクルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”(50,444㌧)が
入港..。今年4度目とすっかりお馴染みの“飛鳥Ⅱ”だが、これが今年最後の寄港とあって
天気も見方をしたのかも知れない。今回は“飛鳥Ⅱ”が函館港に姿を見せた後、若松ふ頭に着
岸するまでをともえ大橋の上を歩き追っかけてきた。港口の防波堤を交わし、2隻のタグボ
ートに誘導されながら真っ白な船体は朝日を浴び輝きを放し、ゆったりと港内を航行...

 

これまでは、“飛鳥Ⅱ”は若松ふ頭に右舷接岸だったが、今回は着岸前に180度旋回し旧青函連
絡船「摩周丸」と舳先を合わせる左舷接岸..。“飛鳥Ⅱ”は、横浜港発着の「秋の日本一周
クルーズ」で仙台、八戸港経由で函館に寄港、この後、日本海を南下し舞鶴、岩国、日向な
どを巡り横浜に戻る13日間の旅。着岸後、乗客の皆さんは秋の函館を楽しまれたようだ。
それにしても、ともえ大橋の上からは展望台の眺め、橋の上から出迎えるのもいいもんだ.

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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今夜の飲み会は、打合せの後、ホテルのレストランで“お食事会”...

2023年10月13日 | 今夜の飲み会

( 10/10  撮影 )

知人から「少し相談事があるので“お食事会”に参加して」と誘われた...。以前から話があ
ったことで躊躇していたが、“お食事会”の言葉に惑わされ会場のホテルのレストランに向かっ
た。レストラン個室での打合せの後は“お食事会”、軽食との話だったがテーブルには次々と料
理が運ばれてくる。「俺の役割は何だったけ?」、これを食べたら抜けられなくならないか?
と思いつつ「まあ、折角のご馳走だから」と箸を付けてしまった。この先どうなるものやら.

  

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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今日の夕陽は “ダイヤモンド丸山” ?...

2023年10月12日 | 日記

秋晴れは一日中続き夕陽が期待できそう、と入舟町外人墓地まで車を走らせた..。この時
期は北斗市・当別丸山に夕陽が落ち、運が良ければ「ダイヤモンド富士」に負けない輝きが
見られる。外人墓地付近で待つこと10分あまり、山頂から少しずれてはいたが、夕陽は山
頂付近に沈もうとする、その瞬間まさにダイヤモンドの輝きのような光景が、これぞ“ダイヤ
モンド丸山”。この見事な夕陽を隣でスマホをかざすカップルも感動した様子で眺めていた
が、上空に少し雲があるとダイヤモンドの輝きと赤く染まる夕焼けにも会えたかも....

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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タイガーエア台湾・特別塗装機 “楽天モンキーズ” 函館空港へ飛来...

2023年10月11日 | 日記

( 10/08 撮影 )

中央ふ頭で一般公開中の潜水艦「うずしお」を見学中、「空港に特別塗装機が来るぞ!! 急げ!!」
のメールをもらう...。ちょうど潜水艦の潜航と浮上の仕組みの説明や潜望鏡を上げ下げの実
演中でこっちも気になるが、特別塗装機も滅多に見られない国際便とあって気になり「到着に間
に合うか?、滑走路の風向きは?」とスマホに相談しながら車を走らせ高松展望台に向かう..

   

函館空港高松展望台には、5,6人がカメラを手に待機中で「来たぞ!!」と西の空を指さして
いる...。飛来したのはタイガーエア台湾・特別塗装機“楽天モンキーズ”、台湾のプロ野球
チーム「楽天モンキーズ」とコラボしたエアバスA320-232型機で、楽天モンキーズのマスコ
ットキャラクター「ロッキー」とチームロゴ「Rakuten Monkeys」が大きく描かれている。
2021年4月から運航しているそうだが、日本には西日本各地の空港には姿を見せているが、
北まではなかなか飛来することは少なく、希少な特別塗装機とか。ラッキーだったかな...

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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爽やかな秋空の函館港に、クルーズ客船 “セレブリティ・ミレニアム” が4年ぶりに入港...

2023年10月10日 | 日記

( 10/09  撮影 )

今朝早く、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”(90,963㌧)が、若松ふ頭に入港...。
函館には令和元年11月以来4年ぶりの入港で、シックなツートンカラーの船体をともえ大橋の
上で出迎えた。爽やかな秋空の函館港に姿を見せると、タグボート2隻に誘導され若松ふ頭を目
指しゆっくりと航行、ふ頭手前で180度旋回旧青函連絡船「摩周丸」と舳先を合わせる...

 

“セレブリティ・ミレニアム”は約1,800人の乗客を乗せ、横浜発着で清水、神戸、高知、釜山など
に寄港した後、36時間かけて日本海を北上し函館を目指してきた..。着岸後、乗客の皆さん
は用意されたツアーバスで市内観光や買い物に出かけ、ベイエリアや元町公園にも半袖、半ズボ
ン姿で散策を楽しむ姿を見受けたが、さすがに爽やかな秋空とはいえちょっと寒そうな様子..

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国華山・高龍寺で “金毘羅尊天例大祭”(こんぴらそんてんれいたいさい)...

2023年10月09日 | 日記

( 10/08 撮影 )

函館に現存する最古の寺院である国華山・高龍寺...。その高龍寺の境内で、毎年秋にお祭
りが行われている。寺院でお祭り?高龍寺は、金毘羅尊天、廣富尊天、龍王尊天を祀るため三
社殿と呼ばれており、函館は北洋漁業の街であったことから、航海安全、海難救護の神として
信仰を集め、昨日、今日と2日間にわたる秋祭り“金毘羅尊天例大祭”が行われた。昨年初めて
訪れ、その賑わいを再びと、夜の歌謡ショーをめがけて寺院のある船見町へ車を走らせる..

   

高龍寺は、本堂など10件の建物が国の登録有形文化財に指定されているが、山門を始めライト
アップされた建物はまた違った趣を見せている...。寺院の境内には、出店も並びチャリティ
ーオークションなどで盛り上がっていたが、参拝客のお目当ての歌謡ショー。今年の歌謡ショー
は、演歌歌手の金沢明子さん、16歳で民謡の全国大会で「秋田船方節」を歌い優勝、民謡歌手
としてデビュー、その後、民謡の師匠でもある父親の反対を押し切り演歌を唄い「おしんの子守
唄」など数々のヒット曲を飛ばしながらの波瀾万丈の人生をトークを交え、ヒット曲を唄う..


( 本堂を背に唄う金沢明子さんに、往年のファンは大きな拍手を送くる....)

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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海上自衛隊潜水艦 “うずしお” 、 函館港に寄港...

2023年10月08日 | 海上自衛隊自衛艦

「潜水艦が来るぞ!!」との情報をもらったが、昨日朝のクルーズ客船「シルバー・ミューズ」
入港の後とあって、折角の機会だしと係留される中央ふ頭に場所を変え待機..。赤堤防の
先に2隻のタグボートに誘導されながら海上自衛隊潜水艦“うずしお”の姿を見えると、「来
た!! 来た!! 」と、岸壁で待ち構える10数人のカメラマンが一斉にファインダーを覗く。今
回の“うずしお”の寄港は、職員の休養と広報活動が目的で、入港後、一般公開が行われた.

 

一般公開は、今日午前中も行われた..。一般公開と行っても上甲板20mほど、しかし、潜
水艦に乗船する機会は滅多にないはずと、好天にも誘われ中央ふ頭に車を走らせた。“うずし
お”は、全長82m、幅9m、深さ10m、基準排水量2,750㌧で、吃水が7mとその半分以上
は海の中に隠れている。艦上では隊員の方に「艦内は携帯、メール厳禁なので上陸が楽しみ」
など話を聞かせてもらう。この潜水艦を眺めながら、何でこの鉄の塊が浮かぶんだろう...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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暴風を駆け抜けようこそ函館へ、クルーズ客船 “シルバー・ミューズ”...

2023年10月07日 | クルーズ客船、練習船等

今朝、若松ふ頭にクルーズ客船“シルバー・ミューズ”(総トン数 40,791㌧)が入港した..。
約500人の乗客を乗せ今年4度目の寄港で、今回は横浜港発着で大阪港から瀬戸内海を通り
抜け韓国・釜山港から日本海を北上、金沢港や秋田港、青森港を経由して函館港に寄港、函館
からは太平洋に出て横浜港に戻る14日間の長丁場で、まさに日本列島一巡りのクルーズ..

   

ところが、北日本は発達した低気圧の影響で暴風雨に見舞われ、特に日本海は大荒れ...。
昨日は寄港予定のクルーズ客船「リージェント・エクスプローラー」(総トン数 55,254㌧)
は、函館港を抜港したが、“シルバー・ミューズ”も金沢港出航後、秋田、青森港を抜港し三陸
沖で待避、ようやく昨夕Uターンして函館港に向かった。金沢港を出港して60時間以上船の
中、船酔いしなかったのかなあ?退屈してないかなあ?と心配して若松ふ頭に着岸する“シル
バー・ミューズ”を出迎えたが、乗客の皆さんはベランダから手を振り、意外に元気そう...


( 午後6時過ぎ、最後の寄港地横浜港に向け若松ふ頭を後にした“シルバー・ミューズ” )

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今日のランチは、住宅街の街中華で “あんかけ焼きそばランチ”...

2023年10月06日 | 今日のランチ

ホテルで打合せの後「“あんかけ焼きそば”を食べたいね」とレストランに向かったが、入口で
「お客様多く料理が出るまで30分ぐらいみて欲しい」とのこと..。特に急いでいるわけで
もないが待たされるのはちょっと、と場所を変えることとし住宅街の街中華を訪れた。ど派手
な青い大きなビルの1階にある中華料理店で、何度か訪ねているお気に入りの店の一つ...

  

店内に入ると、中央のテーブルに度胆を抜かれるような巨木が鎮座、毎度のことながら驚かさ
れながら目の前のメニューに目を向ける..。「決まってるんでしょう?」、「そうだ!!」と
即“あんかけ焼きそばランチ”をオーダー。ほどなくすると大きなトレーに乗せられた“あんかけ
焼きそば”が運ばれてきたが、そのボリュームにビックリ!! 食べたも食べても大皿の底が見え
ず、隣のご飯は手つかずの儘。ついに、そのままご飯を残し「ご免なさい」とレジで詫びを入
れる始末。係の方からも「多かったですか?」といわれたが“あんかけ焼きそば”は大満足...

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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国華山・高龍寺 宝物展 “波響とその時代”...

2023年10月05日 | 個展・展覧会・講演会

函館で最も古いといわれている寺院「曹洞宗 国華山・高龍寺」...。その「高龍寺」で
は、毎年この時期「金毘羅尊天例大祭」が行われており、それに併せてお寺に収蔵する美術
品などを公開する宝物展が行われている。「高龍寺」には、寺宝として蠣崎波響筆の釈迦が
入滅する場面を描いた「釈迦涅槃図」を収蔵、昭和43年には北海道指定有形文化財にも指
定されており、毎年春には釈迦を法要する「涅槃会」に併せて一般公開されている....

   

この「釈迦涅槃図」は、文化8年(1811)に奉納され、明治35年(1902)に一度修復され
たが、この度、経年劣化でカビやロウの除去や剥がれなどを120年ぶりの修復を行うことに
なった..。そこで、今年の宝物展のテーマを “波響とその時代” として、「高龍寺」の所
蔵する蠣崎波響の作品全てを公開している。修復前の「釈迦涅槃図」は最後の公開、庫裏
2階の大広間に「釈迦涅槃図」を始め30数点の美術品が並べられ見応えがあり、函館の
宝として残して欲しいと願いながら堪能させてもらった。この宝物展は10日まで...


(修復には約1年3ヶ月を要し、費用約1,500万円はクラウドファンティングに挑戦している)

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お見事!! 秋に咲かせた石崎の“ひまわり畑”...

2023年10月04日 | 日記

先日、クルーズ客船の見送りで海岸町船溜まりに行った際、ブログを見てくれている知人から
「ひまわりが好きなんでしよう、石崎の“ひまわり畑”そろそろ見頃だと思うよ。騙されたつも
りで行ってみたら」と教えてくれる..。当然知らないし、石崎の“ひまわり畑”って何処なん
だろうと、好天に誘われ車を走らせた。何と、“ひまわり畑”は春遅咲きのサクラを楽しませて
くれる石崎地主海神社の参道脇の広い畑一面で、青空に大きな花びらを広げ満開で見頃...

 

ひまわりの背丈は1mほどでそれほど大きくはないが、ちょうど手元辺りに花が咲いており可
愛さ余りになでなでしたくなる...。3,4組ほどの家族連れも訪れており、盛んにカメラ
やスマホで写真撮影を楽しんでいたが、この“ひまわり畑”は観賞用ではないそうだ。作物を栽
培する畑は、収穫すると土壌の地力が失われるため、“ひまわり畑”のひまわりは地力回復の緑
肥の役割を担い、花が終わると土の中に抄き込まれていく。それにしても、この時期に楽しま
せてくれた見事な“ひまわり畑”、来年は沢山の農作物が収穫できるよう祈り、後にした...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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函館港、秋の “夕陽”...

2023年10月03日 | 函館港

10月に入っても気温の高い日が続いているが、それでもどこかに「秋」を感じる気候となっ
た..。もう夕涼みという季節ではないが、西の空が焼けそうと“夕陽”見物に函館港へ車を走
らせる。西の空を覆う薄い雲の中を、“夕陽”が赤く染めながら山並みに落ちていく。日没後、
函館山の上空の雲も赤く染めてはくれたものの、期待したほど夕焼けにはならなかったが、ま
ずまず楽しませてもらった。予報では明日から天気は下り坂、次の“夕陽”は何時のことやら.


(同行してくれた孫娘が撮った1枚 )

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青空の函館港に今年8度目の寄港、クルーズ客船 “MSCベリッシマ”...

2023年10月02日 | クルーズ客船、練習船等

( 10/01 撮影 )

今年8度目の寄港ですっかりお馴染みとなったクルーズ客船“MSCベリッシマ”(171,598㌧)
が、早朝の港町ふ頭に入港した..。入港予定時間は7時だが、船舶位置情報を見ると1時間
も早い6時と表示されており、少し慌てて夜明け前の雨も上がり、青空が広がる函館港に向か
う。今回は出迎えを七重浜の堤防に変えて陣取ると、カメラを手にした2,3人のカメラマン
も訪れており「みんな考えることは、同じだなあ」と言いながら、ファインダーを覗く...

 

七重浜で着岸を見届けた後、“MSCベリッシマ”の巨大船体を確かめようと、郊外の高台に車
を走らせた...。高台から眺める港の中に「どうだ!!」とばかりにその存在感を見せつけら
れる。“MSCベリッシマ”は、いつもより乗客は少ないというがそれでも2千人を超え、着岸
後乗客の皆さんは用意されたシャトルバスや貸切バスで爽やかな秋の函館で市内観光、買い物
を楽しまれていた。午後5時、多くの市民の見送りをうけ、次の寄港地秋田港に向かう...

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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