犬神スケキヨ~さざれ石

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一緒に考えましょう!

2015-01-25 20:51:00 | 草莽崛起
知ること

ここ数日ISISの話しなど様々な事が一気に起こり実に目まぐるしいですね。

とにかく左翼の政権批判は全く根拠も無く論理性も無く、一体なんでしょうか。
どうやら湯川さんは去年には殺害された形跡があります。
最初の動画が加工されていたというのはこの辺りが原因で、その意味ではまんまとやられました。自己責任論も噴出していますね。
もちろん危険地域に自らの意思で行くのですから自己責任論が出るのも自然です。
しかし、自己責任だとしてもこの国の主権者であるのですから国の責任として救出するのは当然です。
しかし身代金を払えば他の邦人が誘拐されてしまう恐れがありますから絶対に払いません。

また現政権への左翼からの批判もお角違いも甚だしい。
海外メディアは日本寄りの報道をしており、日本擁護派のようです。
自国のメディアは何故か報道が政権責任論に傾いていますね。
誘拐された、殺されたのは政権の責任ではないのは明白です。
テロリスト側は時期を待っていただけです。

びっくり批判

辛何某と言う人物は「身代金払え」とツイートしていましたが…そもそも大きなお世話です。
日本人でもない人間に言われる筋合いはありません。ならば韓国は国連負担金も払わず、日本からの借款も利子すら払わない。
まず母国にそれを訴えろ!と言いたくなります。
国会議員にも安倍晋三批判がありますね。
首相の責任を声高に主張しています。誘拐されたのは政権に責任はありません。
日本の主権の及ばない地域です。国内治安ならば政権責任論はわかりますが海外の治安まで責任を取るなら即時改憲して集団的自衛権の行使をしなければなりません。
自分の主張に矛盾があると思わないのですかね?
更には「自衛隊が海外で活動し、死亡しても自分の意思で出向くから自己責任ですよ」等と宣うアホまでいました。
自衛隊員は任務を遂行しに行くのですから自己責任論ではない。こんな事もわからないのです。全くノータリンとしか言えません。

戦後左翼は頑張りました

戦後左翼は大変頑張りました。
ですから今日の日本になってしまいました。
日本人は悪い事をした、残虐な事をした。
アジアを侵略した。と教えられました。
戦後教育とはそういうものです。
左翼が必要以上に頑張った結果我々は全くの嘘を信じて生きてきました。
更に左翼が頑張ったのは教えない!という教育です。教えられないので知らない。知らなければ考えない。
我々は知らなければならない事を知りません。
沖縄戦の真実。硫黄島の真実。
我々は八田与一を知りません。
栗林忠道の事を知りません。
台湾が何故親日なのか?
エルトゥールルとトルコを知りません。
我々は知らなければならない事を知りませんでした。
我々が知らない事を子供たちも知りません。

教育を考えませんか?

人間には教育が必要です。教育から始まります。読み書きや計算を知らなければ生きていけませんね。しかしそれは生きているだけですね。
例えば総理大臣や政治を知らなくても生きていけます。死ね事はありません。
ならば考えなくて良いのでしょうか?
そうではありませんね。
犬や猫、猿は総理大臣を知りません。安倍政権は…と会話する犬を見た事はありません。
しかし知らないが原因で死んだ犬も見た事はありません。
ならば知らなければ死にはしませんが、我々は人間です。犬猫や猿ではありません。
知らない考えないは犬猫猿と同じです。
そう考えれば左翼は我々を動物にしたいのか?
家畜化する気なのか?
と、思えてなりません。
ではどうすれば良いのでしょう?

勉強します

この国の現状で危惧するのは優秀な人材が政治に関心を示さない事です。
やはり考えますに教育でしょうね。
我々は近現代史をしっかりと習っていないのです。近現代史を習わずに政治に関心を持ちますでしょうか?
これが左翼の思惑です。近現代史を知らなければ考えません。
弥生式土器や縄文式土器を習って政治に関心を持つ人がいたら医者に行く事を勧めます。
我々の世代もそうですが若い世代から優秀な人材を育てる事をしなければなりません。
それには我々が勉強し子供たちに教育をしていくしかないのです。
先ずは家庭教育からしっかりと教えていく!これが重要ではないでしょうか?
学校では現在しっかりと教えてはくれませんね?ならば我々が家庭教育として子供たちに教しえていくしかありません。
家庭教育でしっかりと子供たちの背骨を作る。
背骨のない人間は立てません、立てなければ歩けません。先ずはしっかりと大地に立つ事の出来る背骨を作る。
学校は歩き方を習う程度の場所です。

子供たちへの教育をするには教育をする我々も再教育されなければなりません。
実はこれが一番重要ではないでしょうか?
実は海外では再教育の場があります。
日本は学校を出てしまうとそこでおしまいです。再教育を受ける場所がないのです。
ですから学校で教えられたことそのままに大人になります。これではいつ迄経っても変わらないのです。
再教育の場がないのなら我々は自らを教育しなければなりません。
ではどうすれば良いのか?

先ずは志のある者同士で定期的に勉強会を開催してみる。
講演講義を受けに行く。
お互いに情報交換を行う。
そして大いに議論しましょう。
インターネットも駆使しながら情報を集めて精査し、更に議論をして勉強会をする。

そしてこの国をどうしたいのか?という次世代に遺す日本を考えましょう。
夢を話しましょう。
こうしたい!と言う考えから逆算する事で何が必要で、どうすれば良いか?が見えてきます。

皆さん一緒に考えましょう。
人はアッと言う間に死にます。
生まれて死ぬ迄アッと言う間です。
そのアッと言う間の僅かな時間を皆さん一緒に考えましょう!