恩讐を越え
広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無惨にも犠牲となりました。
これも重要な部分ですね。
東京裁判でパール判事が「第二次世界大戦における非人道的行為とはヒトラーのユダヤ人殺害であり、アメリカによる原爆投下と空襲である」と指摘しています。
その後「唯一の被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し」とあります。
現在の核兵器保有国に対する痛烈な批判になっているのではないでしょうか。
しかし、「戦後の引き揚げ者」の下りでは、各国の協力により安全に速やかに引き揚げが出来たとする部分は納得出来ませんね。
当時のソ連や支那、朝鮮が日本人に対して行なった振る舞いを我々は知っています。
強奪、略奪、陵辱、虐殺。
あらゆる残虐非道を行なった。
いつの日かハッキリと、此れを主張しなければなりません。
「米国や英国、オランダ、豪州など元捕虜の皆さんが長年に渡り日本を訪れ、互いの戦死者の為に慰霊を続けてくれている」とし「恩讐を越えて善意と支援の手が差し伸べられた」
と、戦後和解についても触れています。
日本とまともに戦った国々の要人たちは戦後靖国に参拝しています。
特にイギリスとは当時の捕虜の扱いについての問題がありました。
捕虜に対する強制労働についてです。
後にイギリス人元捕虜たちは、自分達を強制労働させた日本の責任者が死刑になっていた事をしり驚いています。
「酷い飯を食わされたが、食わせた方も同じ様な酷い飯を食っていた。何も死刑にすることはなかっただろう」と、元捕虜は語ります。
その後、元捕虜たちは靖国参拝をしています。
互いの戦死者の為の慰霊とは「靖国」を含むことは間違いない。
この一文を読めば、未だに「和解」の道を取らず靖国参拝を批判し続ける支那朝鮮が国際社会の中で異質で例外であると示唆したと言えるでしょう。
国際秩序
「いかなる紛争も法の支配を尊重し、力の行使ではなく平和的、外交的に解決すべきである」
これは日本の誓いです。
しかしこれは、覇権主義をあからさまに実行する支那への忠告にもなっています。
「国際秩序への挑戦者」と自らを戒めてはいますがアジア独立に寄与した事は間違いない。
しかし、先の大戦の無惨な過去を反省し、なんとか人類が苦労し築き上げた国際秩序をもう一度混乱に陥し入れかねない支那への牽制にもなっています。
先の大戦を「侵略」だとする批判を上手くかわしたのではないでしょうか?
有識者懇談会の北岡伸一などは発表前から「侵略したと言って欲しい」とか言い出す始末。
更に「学問的には侵略だ」と。
ハッキリ言いますが学問的にも侵略の定義は定まっていません
それは先の大戦後のロンドン会議においても最終的には侵略の定義付けを断念しています。
だいたい北岡伸一という人物は「日中歴史共同研究会」で日本の侵略について非があるとアッサリ認めた人物です。
これから
さて、談話は発表されました。
随分窮屈な談話ではありました。
しかし、今までの談話を払拭し、更に東京裁判史観をも払拭しました。
白人支配の過去にも言及し、現在の支那の覇権主義にも釘を刺した。
特亜を除く世界はこの談話を高く評価しています。
今後の政府はこの「安倍談話」を踏襲すれば良いのです。
米国上下両院議会演説でも述べた様に、積極的に世界の平和と国際秩序へ関わると、この談話でも述べています。
そして我々はもうくだらぬ謝罪などしないとも宣言した。
先の大戦での大義でもあった「大東亜共栄圏」も実質否定せずに上手く正当性を主張したとも言えます。
支那の覇権主義に対する痛烈な批判を盛り込む事で、その覇権主義の被害に遭っているアジア諸国への影響は大きい。
日本はこの談話を発表した事で「アジアのさらなる飛躍と発展」に積極的に寄与し、安全保障を担うのだと宣言したと言えます。
これは今般の安保法制、更にその先の憲法改正は必至となりました。
我々は過去にも、そして現在に至るまでも
力による支配や現状変更には立ち上がるぞ!と宣言したのだと自覚しなければなりません。
広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無惨にも犠牲となりました。
これも重要な部分ですね。
東京裁判でパール判事が「第二次世界大戦における非人道的行為とはヒトラーのユダヤ人殺害であり、アメリカによる原爆投下と空襲である」と指摘しています。
その後「唯一の被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し」とあります。
現在の核兵器保有国に対する痛烈な批判になっているのではないでしょうか。
しかし、「戦後の引き揚げ者」の下りでは、各国の協力により安全に速やかに引き揚げが出来たとする部分は納得出来ませんね。
当時のソ連や支那、朝鮮が日本人に対して行なった振る舞いを我々は知っています。
強奪、略奪、陵辱、虐殺。
あらゆる残虐非道を行なった。
いつの日かハッキリと、此れを主張しなければなりません。
「米国や英国、オランダ、豪州など元捕虜の皆さんが長年に渡り日本を訪れ、互いの戦死者の為に慰霊を続けてくれている」とし「恩讐を越えて善意と支援の手が差し伸べられた」
と、戦後和解についても触れています。
日本とまともに戦った国々の要人たちは戦後靖国に参拝しています。
特にイギリスとは当時の捕虜の扱いについての問題がありました。
捕虜に対する強制労働についてです。
後にイギリス人元捕虜たちは、自分達を強制労働させた日本の責任者が死刑になっていた事をしり驚いています。
「酷い飯を食わされたが、食わせた方も同じ様な酷い飯を食っていた。何も死刑にすることはなかっただろう」と、元捕虜は語ります。
その後、元捕虜たちは靖国参拝をしています。
互いの戦死者の為の慰霊とは「靖国」を含むことは間違いない。
この一文を読めば、未だに「和解」の道を取らず靖国参拝を批判し続ける支那朝鮮が国際社会の中で異質で例外であると示唆したと言えるでしょう。
国際秩序
「いかなる紛争も法の支配を尊重し、力の行使ではなく平和的、外交的に解決すべきである」
これは日本の誓いです。
しかしこれは、覇権主義をあからさまに実行する支那への忠告にもなっています。
「国際秩序への挑戦者」と自らを戒めてはいますがアジア独立に寄与した事は間違いない。
しかし、先の大戦の無惨な過去を反省し、なんとか人類が苦労し築き上げた国際秩序をもう一度混乱に陥し入れかねない支那への牽制にもなっています。
先の大戦を「侵略」だとする批判を上手くかわしたのではないでしょうか?
有識者懇談会の北岡伸一などは発表前から「侵略したと言って欲しい」とか言い出す始末。
更に「学問的には侵略だ」と。
ハッキリ言いますが学問的にも侵略の定義は定まっていません
それは先の大戦後のロンドン会議においても最終的には侵略の定義付けを断念しています。
だいたい北岡伸一という人物は「日中歴史共同研究会」で日本の侵略について非があるとアッサリ認めた人物です。
これから
さて、談話は発表されました。
随分窮屈な談話ではありました。
しかし、今までの談話を払拭し、更に東京裁判史観をも払拭しました。
白人支配の過去にも言及し、現在の支那の覇権主義にも釘を刺した。
特亜を除く世界はこの談話を高く評価しています。
今後の政府はこの「安倍談話」を踏襲すれば良いのです。
米国上下両院議会演説でも述べた様に、積極的に世界の平和と国際秩序へ関わると、この談話でも述べています。
そして我々はもうくだらぬ謝罪などしないとも宣言した。
先の大戦での大義でもあった「大東亜共栄圏」も実質否定せずに上手く正当性を主張したとも言えます。
支那の覇権主義に対する痛烈な批判を盛り込む事で、その覇権主義の被害に遭っているアジア諸国への影響は大きい。
日本はこの談話を発表した事で「アジアのさらなる飛躍と発展」に積極的に寄与し、安全保障を担うのだと宣言したと言えます。
これは今般の安保法制、更にその先の憲法改正は必至となりました。
我々は過去にも、そして現在に至るまでも
力による支配や現状変更には立ち上がるぞ!と宣言したのだと自覚しなければなりません。