犬神スケキヨ~さざれ石

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我が国に平和はない

2015-12-03 13:00:28 | 草莽崛起
今回も古事記はお休みです。

本当に日にち毎日、嫌なニュースばかりです。

嫌なニュースから考えてみたいと思います。


毎度、申してますがあくまで問題提起の一つであります。

皆さんが、ご自分の頭で考え更に何が問題解決に良いか?
それを考える為の一つの理由となれば幸いです。

靖國爆破事件

「やっぱり」と言うのか…
犯人はどうやら韓国人であった様ですね。

どうも報道を見るに、新嘗祭を狙い爆破事件を起こす為だけに我が国に入国した様です。

靖國神社は我々「日本人にとっての聖域」です。
サンクチュアリーです。

何人もこの聖地を穢すことは許されません。

穢れを嫌う文化の日本で、神社とは最も穢れを嫌う場所です。
そこへ、穢れた者が穢れた考えに基づき穢れた行為を行う。
こんな事は絶対に許してはいけない。

毎回申し上げていますが、私の考えは

我が祖国を侵す者には、その命で代償を払わせる!

と、言う考えです。

我が祖国。

それは、靖國神社という聖域も同じです。

「靖國で会おう!」と散華された英霊の御霊が居られる。

これも毎回、毎回、毎回申し上げていますが、我々後世の為にこそ散華頂いた我々の先輩です。

何故、世界は親日なのか?

それはこの先達が成された行為が世界に通じる行いだったからです。

どうしようもない殺し合いをする人間。
そんな世界にあって人間としての生き方を捨てなかった。
それが世界に評価されているからです。

そこを爆破です。
ですから、これは持論からすれば犯人には命で代償を払わせる!に値します。

何故いつもそうなのか?

靖國神社は常にこの様な連中に穢されています。

ハングルや支那語による心ない落書き。
放尿騒ぎ。
放火騒ぎ。

支那朝鮮人による靖國破壊は後を絶ちません。

何も特亜の人間だけではありません。

反日の日本人もいます。

何故止められないのか?

これは日本や韓国の敗戦後の刷り込みが原因の一つになっていると思います。

これが、他国なら必ず朝鮮人排斥運動となるでしょう。

しかし、日本は暴動すら起きない。

いや、むしろ日本人の理念、信念としてそんなことはやらない。

敗戦後に刷り込まれた教育が我々に浸透し、靖國の本当の意味を理解出来ずにいます。

勿論、靖國の祀り方や遊就館の展示には意見もあります。
しかし、その根幹にあるのは「国の為に散華頂いた先輩への敬意」です。

それが敗戦後、戦勝国の徹底的な工作もあり、日本は悪い国だった、いや今現在も日本は悪い国だ!とする思い込みが蔓延している。

また、韓国にも刷り込みがあります。
韓国人は日本に徹底的に虐げられて来た。
日本に全て収奪された。

そんな嘘を徹底的に刷り込んでいる。

日本の刷り込みと特亜の刷り込みが相まって、今般の事件へと繋がっているのです。

日本はテロに弱い

この様な日本の「真実を決して教えない」教育により、我々日本人は問題意識、危機意識が薄い。

この靖國の一件をテロだと認識し、これがエスカレートするかもしれないと危機感を強める人は、本当に少ない。

例えば「靖國神社は東京だから、自分達にはあまり関係ないなぁ」と考える東京以外の人は大変多いのではないかと思います。

だからこそ、テロだと認識する人間は少ない。

これはあくまで始まりの一つに過ぎず、今後エスカレートする可能性があるのです。

反日教育を受けた特亜人が、エスカレートしてさらなる事件を起こす可能性を考えなければなりません。
そして、日本国内にはそれら特亜の工作員が数多いるのです。

何も特亜人だけではない、日本人にも反日の塊の様な人間がいて同調するかもしれない。

テロは一番弱い所、一番ショックを与える所を狙うのです。

しかも、日本はテロ事件が頻繁にある国です。

極左による企業爆破

ダッカ事件

オウムサリン事件

さらに
北朝鮮による日本人拉致事件

此れ程にハッキリとテロに晒されながらも日本国民にテロに対する危機感は薄い。

テロを目論む者にとって此れ程やりやすい国はない。

特亜に気を使い、相手の話しに相槌を打つ外交をしているうちに日本はやりたい放題の国になってしまっているのです。

世界の秩序

世界の秩序はバランスで成り立っているのです。

平和とはバランスが取れた状態を指すのです。

ではバランスとは何でしょうか?

それは
利害関係でしょう。
利害関係のバランスが保たれている状態を平和と呼ぶのです。

この利害関係とは
敵意と協調です。
ある部分は敵意を見せながら、ある部分では協調もする。

その中で国益を考えるのが世界の秩序です。

そして、そのバランスは現在まで強い国が世界の秩序を維持する!
と、言うことで保たれていました。

この利害関係を考えるなら、今まで自力で立てた事がない韓国が協調をせず反日という敵意を全面にした外交を日本に迫っている状態です。
今現在も決して自力で立てない国が敵意を見せているのです。

どう考えてもアジア諸国の中で一国も自力で立てた国はありません。

唯一あるのは日本だけ。

だから、白人社会と戦争になり負けたのです。

負けたが故に平和に必要な部分を「悪」として考えて生きて来た。
これが日本の間違いであり、戦勝国の徹底的な刷り込みなのです。

平和とは敵意と協調のバランスです。

協調、交渉しかしない日本は最後には妥協するしかありません。
それはマスメディアも同じです。
一体何に配慮しているのか?報道すべき事を全く報道しません。

韓国では日本人が、強盗にも会い、強姦され、殺されたり、無実の罪で起訴されたりしているにも関わらずに報道しない。
無知な人は友好的だと感違いして事件に巻き込まれる。

しかし、それを「偶々」とか「稀に」などと言う言葉で済ませているのです。
そんな言葉で妥協して無理矢理納得しているだけです。

軍事力と交渉

「あんまりいい加減だと、ぶん殴るぞ!」
これが軍事力。

「殴り合いはお互い利がないだろ?だからしっかり話し合えよ!」
これが協調、交渉です。

これが敵意と協調です。

日本は殴り合いをすることを辞めてしまった。
だから
「ガタガタ言うなら話し合うぞ!」
と、訳の解らぬことを言わねばならないのです。

しかし世界の平和と秩序はバランスで成り立っているのですから、これは明らかにバランスを欠いているのです。

つまり、日韓関係、日中関係にバランスがない。
バランスを欠いた状態は平和ではありません。

北朝鮮に対しては、これはもう説明の必要ありませんね。

だから、その状態の日本に平和はない。
しっかりと平和ならば
拉致事件など起きていないということです。

起きていても、今頃、少なくとも2002年小泉訪朝時に解決出来ていたはずです。

対中韓関係が平和でないならば、おかしな反日教育に上乗せされて、ISやアルカイダに傾倒する特亜人がいたら、我が祖国はどうなるでしょうか?

例えば、喫緊でなくともいずれ核は小型化されます。これは間違いない。

その小型化された核がテロに使われたら?

日本には反日教育を受けた特亜人が何万人もいるのです。
支那は国防動員法だか言う訳の解らぬ法まであるのです。

また、日本人でありながら反日や和式リベラリストが沢山いる。
共産党員などは本気で革命を起こそうとする輩までいる。

今までも日本が平和だった事はありません。

むしろ常に破壊の危険に晒されているのです。

崩壊の秩序

今般、IMFが人民元を主要通貨に決めた。
これこそ正に戦後の秩序が崩壊した証明です。

この崩壊した世界の秩序の中で日本は殴り合いの手段を捨て、やりたい放題の国を続けて真の平和があるのでしょうか?

自分の家族や自分自身の身に危険が迫ってから考えたのでは遅いのです。

いつ迄「敗戦国」でいるつもりでしょうか?

敗戦国として生きることの有益さは既に崩壊したのですよ!

時代は常に繰り返します。
形を変えて繰り返します。

四半世紀という括りをします。
四半世紀とは25年。

それを一世代と呼びます。

世界は三世代で変わって行くのだという話しを聞いた事があります。
つまり、祖父母、父母、孫。
我々は祖父母から三世代目です。

敗戦後70年。

三世代目の年は5年後です。

東京オリンピックの年です。

我々は改めて変わっていく世界を真剣に考えなくてはなりません