犬神スケキヨ~さざれ石

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末期の狂乱

2016-07-09 10:57:59 | 草莽崛起
参院選も大詰め。

与党有利の声も高く、憲法を改正改正を掲げる現政権に有利働いている様に感じる世界情勢。

イギリスのEU離脱、支那経済の没落。

先般、尖閣上空での支那戦闘機による我が航空自衛隊機への戦闘行為。

南シナ海への支那の、時代錯誤の覇権行為。

我が領土への野心。

EU、アメリカの没落。

これら全ての事柄が、敗戦後70年嘘の歴史と嘘の平和に安穏として来た日本人を目覚めさせました。

日本は悪かった!日本は世界を混乱させた!
日本が動けば世界は不幸になる。

そう思って来た…
そう考えて生きてきた…

その日本人が遂に嘘に気づき、目を覚ましてしまいました。

敗戦国と言うだけ、たった一度戦争に負けただけで生き方を否定して来た日本人が、今一度生き方を問い直す時代が来たのです。

それが、現政権への追い風となり、与党有利と言われる選挙戦となっているのでしょう。



例えば、今般出馬した青山繁晴氏の選挙戦を見ても解ります。

動員なし、寄付金なし、全てボランティアに支えられた選挙戦です。
しかし、圧倒的な聴衆の数。

嘘のない、その演説と皆が望む政治、希望を感じる約束。

とにかく内容の具体性に説得力を感じます。

一方こちら…

ガラ〜ン

中身は我々が刷り込まれて来た嘘ばかり。
本当の日本について話さない。

それでは人は話しを聞こうとはしません。

やっと気づき始めた日本人に、支那や朝鮮は慌てています。

それでも朝鮮は、今だに日本人相手にウリナラファンタジーが通用すると考えています。

支那は日本からのODAで力をつけて世界に中華思想なる支那人にしか理解出来ない思想を基に、覇権に走ります。

日本国内の反日勢力は、今まで騙せてきた日本人が騙されなくなってきて焦っています。

その焦りこそが週刊文春青山繁晴捏造記事だったり、片山さつき襲撃だったり、或いは日ころ議員の選挙ポスター破損とか選挙演説妨害などをやらかすのです。

もう騙せない、だから不当な暴力も使う、そんな手段に出てきたのです。

野党の主張を見ても「アベ政治を止める」以外の具体的な政策などありません。

日本人を目覚めさせる政治を止めたい

これが本音であって、その後はまた「日本人を騙しやすい政治をしたい!」が実の中身でしょう。

例えば、有田芳生の周りにはヤクザ紛いの取り巻きが常にいます。

こんな暴力的な連中が、候補者の周りをうろちょろしていたら怖くて普通の人なら近寄りたくありません。

「ヤクザをボディガードにつかうのか?」

こう考えるし、実際に恫喝や暴力的な行為をやらかしています。

もうこのような連中の、つまりは「反日」の連中の終わりが始まったのです。

世界の秩序が変わるのと同じく、我が国に蔓延していたも無くなるのです。

それを何とか食い止めようと遂に【暴力】を使い始めたということです。

終わり行く、古い時代。

新たに迎える我が国の時代。

自分たちの食いぶちを失う反日、左翼、和式リベラリズム。

末期の狂乱を始めた我が国を貶めて飯のタネを得てきた連中にハッキリと決別をし、引導を渡してやらねばなりません。

この参議院選とは、そう言う選挙だと私は考えます。