前回の文春の「青山繁晴」氏に対する捏造についてアップしました。
私自身、あまりの捏造ぶりと選挙妨害に怒りで、何を書いたのか良く覚えてないぐらいです。
勿論、青山繁晴さんに対する選挙妨害や捏造記事には腹が立ちます。
しかし、問題はそれだけではありません。
マスコミの自由
選挙期間中であるにも関わらず、この様な捏造記事で半ば世論誘導しているからです。
我々主権者は、新聞やテレビ、週刊誌などのメディアから情報を得て判断するのです。
例えば青山繁晴さんの様に、既に広く知られる存在の方ならば、記事が嘘だと直ぐにわかります。
しかし、選挙区の候補を見ると「誰やこれ?」と言う候補もいます。
ネットを使える人間は、それでもどうにか調べる事ができるでしょう。
私自身、実際に選挙区の候補者をネットを使って
調べて投票しました。
しかし、ネットを使えない人はどうでしょうか?
そうやって世論を誘導し自らのイデオロギーを視聴するものに刷り込んでいくのです。
戦前の朝日新聞がやった事がそれです。
世論はやがて開戦へと傾いた。
つい最近も、我々は選択を間違えクソ民主党に政権をもたせてしまいました。
週刊文春のやった事は、つまり捏造記事による世論誘導と捏造記事よる選挙妨害と我々主権者が選ぶ為に必要な情報を得る邪魔をしています。
主権者の知る権利を明らかに阻害する、これは「人権侵害」です。
以前から申していますが、【報道の自由】なるものは法的にも憲法上も一切担保されていません。
勿論、表現や言論の自由はありますから、それは自由です。
しかしマスコミの言う報道は、我々主権者の「知る権利」に乗っかっているにすぎません。
マスコミが国民の知る権利を国民に代わり行使しているのだと言うならば嘘、偏向、捏造はもってのほかです。
さらに、全く報道しない事も問題です。
いわゆる、報道しない自由です。
つまり、言論表現の自由の自由を以って報道するならば、その権利だけを行使するならばそれは報道ではないと言う事です。
単なるフィクションです。
現状、主権者はこのマスコミのフィクションを「報道」として漫然と見ているわけです。
これが嘘だと知りつつも、嘘を避けて事実や真実を知る手段を持たない人もいるのです。
どうにか、ネットと言うツールを使い事実や真実にたどり着く人が一体どれだけいるでしょう?
更にそこから、資料を自らあさり精査できる人がどれ程いるでしょうか?
足元
今般、またもや日本人がテロの犠牲になりました。
バングラディシュのダッカでテロが起きました。
ダッカと聞いて私は「よど号」を思い出しましたが、今回は「自称イスラム国」を名乗る者の犯行でした。
実際にはISに感化された者の犯行です。
邦人が七人、無残に殺された。
この時、邦人の一人が「日本人だ!撃たないで」と懇願したけれど殺された。
この様なテロリストにとって日本人かどうかは、どうでもよい。
犯人はイスラムもの信者かどうかを確認し、違うとわかると殺したのです。
日本人だから撃たないでという言葉こそがこのテロに対して我々日本人特有の問題を浮き彫りにしています。
長年刷り込まれてきた「平和」に対する思い込み、嘘があるのです。
憲法9条を「平和」の手段と刷り込まれてきたからこそ、「日本人」だと名乗れば殺されない。
そんな思い込みが蔓延しているのです。
こんな事まで言い出すアホが出てくる始末です。
ひと昔前とはいつの話か?
まるで、日本はテロに遭った事などないと思っているのでしょうか?
日本はISが跋扈するまでテロの脅威に晒された事がないと思っているのでしょうか?
ならば超アホか歴史を知らないか?
まぁ、とにかく然るべき医療が必要な人間でしょう。
三菱商事爆破テロなど企業テロ。
よど号ハイジャック。
浅間山荘事件。
北朝鮮による邦人拉致。
オウム真理教サリンテロ。
憲法9条があろうと、いくら日本人だろうとテロに巻き込まれています。
戦前でも、通州事件や尼港事件など日本人は虐殺されています。
こんな事を言う奴はサナトリウム行きです。
オウム真理教サリン事件は村山内閣で起きました。
北朝鮮による邦人拉致などはどれだけの政権を跨いできたでしょうか?
本当は、我々は今般のテロで根っこを考えなければなりません。
しかし、敗戦後数々のテロやその他様々な安全保障上の問題に遭いながらマスメディアが振り回す勝手な「報道の自由」のおかげで事実や真実を知る事が出来ません。
知る事が出来ないから、考える事ができない。
これが今般の【文春】の根っこです。
週刊文春の行為は何も、青山繁晴さんだけの問題ではないのです。
事の本質、真実を、根っこを考えるとは自分に引きつけて考えないとなりません。
私自身、あまりの捏造ぶりと選挙妨害に怒りで、何を書いたのか良く覚えてないぐらいです。
勿論、青山繁晴さんに対する選挙妨害や捏造記事には腹が立ちます。
しかし、問題はそれだけではありません。
マスコミの自由
選挙期間中であるにも関わらず、この様な捏造記事で半ば世論誘導しているからです。
我々主権者は、新聞やテレビ、週刊誌などのメディアから情報を得て判断するのです。
例えば青山繁晴さんの様に、既に広く知られる存在の方ならば、記事が嘘だと直ぐにわかります。
しかし、選挙区の候補を見ると「誰やこれ?」と言う候補もいます。
ネットを使える人間は、それでもどうにか調べる事ができるでしょう。
私自身、実際に選挙区の候補者をネットを使って
調べて投票しました。
しかし、ネットを使えない人はどうでしょうか?
そうやって世論を誘導し自らのイデオロギーを視聴するものに刷り込んでいくのです。
戦前の朝日新聞がやった事がそれです。
世論はやがて開戦へと傾いた。
つい最近も、我々は選択を間違えクソ民主党に政権をもたせてしまいました。
週刊文春のやった事は、つまり捏造記事による世論誘導と捏造記事よる選挙妨害と我々主権者が選ぶ為に必要な情報を得る邪魔をしています。
主権者の知る権利を明らかに阻害する、これは「人権侵害」です。
以前から申していますが、【報道の自由】なるものは法的にも憲法上も一切担保されていません。
勿論、表現や言論の自由はありますから、それは自由です。
しかしマスコミの言う報道は、我々主権者の「知る権利」に乗っかっているにすぎません。
マスコミが国民の知る権利を国民に代わり行使しているのだと言うならば嘘、偏向、捏造はもってのほかです。
さらに、全く報道しない事も問題です。
いわゆる、報道しない自由です。
つまり、言論表現の自由の自由を以って報道するならば、その権利だけを行使するならばそれは報道ではないと言う事です。
単なるフィクションです。
現状、主権者はこのマスコミのフィクションを「報道」として漫然と見ているわけです。
これが嘘だと知りつつも、嘘を避けて事実や真実を知る手段を持たない人もいるのです。
どうにか、ネットと言うツールを使い事実や真実にたどり着く人が一体どれだけいるでしょう?
更にそこから、資料を自らあさり精査できる人がどれ程いるでしょうか?
足元
今般、またもや日本人がテロの犠牲になりました。
バングラディシュのダッカでテロが起きました。
ダッカと聞いて私は「よど号」を思い出しましたが、今回は「自称イスラム国」を名乗る者の犯行でした。
実際にはISに感化された者の犯行です。
邦人が七人、無残に殺された。
この時、邦人の一人が「日本人だ!撃たないで」と懇願したけれど殺された。
この様なテロリストにとって日本人かどうかは、どうでもよい。
犯人はイスラムもの信者かどうかを確認し、違うとわかると殺したのです。
日本人だから撃たないでという言葉こそがこのテロに対して我々日本人特有の問題を浮き彫りにしています。
長年刷り込まれてきた「平和」に対する思い込み、嘘があるのです。
憲法9条を「平和」の手段と刷り込まれてきたからこそ、「日本人」だと名乗れば殺されない。
そんな思い込みが蔓延しているのです。
こんな事まで言い出すアホが出てくる始末です。
ひと昔前とはいつの話か?
まるで、日本はテロに遭った事などないと思っているのでしょうか?
日本はISが跋扈するまでテロの脅威に晒された事がないと思っているのでしょうか?
ならば超アホか歴史を知らないか?
まぁ、とにかく然るべき医療が必要な人間でしょう。
三菱商事爆破テロなど企業テロ。
よど号ハイジャック。
浅間山荘事件。
北朝鮮による邦人拉致。
オウム真理教サリンテロ。
憲法9条があろうと、いくら日本人だろうとテロに巻き込まれています。
戦前でも、通州事件や尼港事件など日本人は虐殺されています。
こんな事を言う奴はサナトリウム行きです。
オウム真理教サリン事件は村山内閣で起きました。
北朝鮮による邦人拉致などはどれだけの政権を跨いできたでしょうか?
本当は、我々は今般のテロで根っこを考えなければなりません。
しかし、敗戦後数々のテロやその他様々な安全保障上の問題に遭いながらマスメディアが振り回す勝手な「報道の自由」のおかげで事実や真実を知る事が出来ません。
知る事が出来ないから、考える事ができない。
これが今般の【文春】の根っこです。
週刊文春の行為は何も、青山繁晴さんだけの問題ではないのです。
事の本質、真実を、根っこを考えるとは自分に引きつけて考えないとなりません。