脱私即的
私を脱し、本来の目的に即く。
これは青山繁晴さんの造語です。
しかし、氏の志しが溢れる言葉ではないでしょうか?
今般、参議院議員選挙に出馬された青山繁晴さん。はっきり言って覚悟はして来ましたよ。
しかしながら、まさか文春がやらかすとは…
何より文春の上、つまり文藝春秋とは言えば作家としては無名であった青山繁晴さんの小説「平成」を出した出版社ですよ。
そこの下部である「週刊文春」がやらかすとは。
様々な思惑、様々な意図を感じずにはいられません。
あまりに卑劣な「デマ」を、まぁよくも創作できたもんだと。
週刊文春の嘘
私も読みましたよ。
しかし、こんなくだらんゴシップ誌に金なんか払う気はありませんからね。
立ち読みで充分じゃ!
あること、ないこと書くなんてありますけど、中身はないことないことの連続です。
出てくるのは関係筋とか、元同僚。
一体誰やねん!ボケ!
まぁ、そう思いながら読みましたよ。
見出しを見れば意図は読めると言うもんです。
いきなり
450万私的流用!
とにかく記事全般に読み取れるのは「舛添要一」と同じ論理で糾弾した。
自民公認で安倍首相に近いことから来るものでしょうか?
兎にも角にも、貶めてやろうという意図は見え見えです。
だいたい、週刊文春自体がかなり左傾化しているということ、文藝春秋の社長がかなりの左。
さらに文藝春秋の下がっていく売り上げに対し週刊文春の売り上げが支えている事実。
売りたい、売りたいが丸出しです。
記者は予め決められた筋書きに合わせることを意図した質問ばかりを青山さんなぶつけています。
その質問は、青山さんの気持ちを逆撫でし激昂させようと、そしてボロを出すと狙った。
最後辺りを読めば、例え激昂しようと一切ボロが出ない、むしろ記者を追い詰める青山さんに対し、どうにも太刀打ち出来なかったことがアリアリとわかります。
だから「恫喝された」と言わんばかりの書きっぷり。
なぜ、文春は青山さんを狙い撃ちにしたのか?
そこを探ると、思惑も透けて見えるというものです。
筋書き
文春もただのバカではありません。
とにかく、自民公認で今回の目玉候補の粗探しをしたのは読み取れる。
しかし、全くグレーゾーンすら出て来なかった。
だから、ネットなどに流布されている「デマ」を使って筋書きを立てた、と言うのが本筋だろうと思います。
ペルー事件の経緯、それにまつわる話、そして共同通信退職。
この一連の話しは、青山繁晴支持層には「周知の事実」です。
この時、共同通信と青山繁晴さんとのやり取り、交渉を「不正」にしたい、その筋書きを立てたいという記者の気持ちが見えます。
先ず、ペルー事件は皆さんご存知と思います。
この拙い地味ブログでも取り上げました。
例えばここです。
この事件で青山繁晴さんは約5カ月の現地取材をしています。
この際に取材費として1500万円を経費として使いました。
1500万円と聞くと、私などは「高額だなぁ」と感じます。
普通の感覚なら、同じ感想を持たれる方もいると思います。
しかし、この手の取材で費用1500万円は高くはありません。
私の聞くところでは、地球の裏側まで行き1500万円なら安い方らしいのです。
その取材の際に情報を取るために、領収書の取れない経費がありました。
それは、日に何回か日本の現地対策本部にコーヒーを持っていくボーイさんにメモを渡し、それを政府関係者に渡してもらうのです。
その際にそのボーイさんに渡すチップです。
このチップに領収書など出ない。
それは、多ければ日に5回はあったと言います。
それを続けると、何回かに一回は政府関係者が青山さんに協力してくれ、ペルー事件の取材が出来るのです。
更には、乗馬クラブで私的流用した!
そんな記事を書いていますが、これはその乗馬クラブの貴賓室に出入りするペルー人社会との接触の為です。
この話しなどは、まぁはっきり言って氏は講演や書籍、或いはメディアでも随分話しておられます。
はっきりと解るものだけを見ても2011年にはラジオや書籍で話しています。
ネットを使って調べればすぐに解ります。
しかし、ネットでのいわゆるアンチ青山の人々、或いは反日分子、更に支那朝鮮の息のかかった者で有ろうと解る連中は「私的流用がバレて解雇された」とか「本当は横領でクビになった」とか、そんなデマを流布しまくっていたのです。
或いは、青山さんが社長を務めるシンクタンク【独立総合研究所】の業務についてもデマを流しており「青山は政府からの2500万の仕事欲しさに政権を擁護している!」とかですね。
とにかく、もう見るに耐えない、読むに耐えない信じられない嘘を流布しています。
それそのままを、裏取りもせずに文春は書いているのです。
更に「安倍首相から電話で要請してなんかいないと言う人もいますが…」と信じられない質問。
これについてサンケイビジネスアイの取材中に電話があった訳です。
そして、その場に確かに居合わせた記者と関係者が、選挙期間中だからと控えていたけれど「青山さんの名誉を守る」とネットを通じて事実だと遂に証言しています。
例えばリンクはここです。
更に、この安倍首相が電話していた際、その席に世耕官房副長官が同席しています。
文春記者は一切官邸に確認を取っていません。
反日左翼のお歴々
そして、この裏には意図的な思惑があると考えられます。
まず、あの反日左翼ハゲそびれ有田芳生です。
この有田芳生と文藝春秋社長は懇意です。
ハゲそびれ有田芳生が「同志」と呼ぶ仲。
ハゲそびれ有田芳生の芳生とは「ヨシフ・スターリン」から親が付けた、もうゴリゴリの共産主義です。
ハゲそびれ自身、共産主義です。
共産主義とは「人殺しの思想」です。
その共産主義者が「同志」と呼ぶ文藝春秋社長。
さらに、遊説中に大阪で青山さんとニアミス。
その際ツイートしてますが。
わざわざ青山さんの文春記事を載せる始末。
ハゲそびれただけでなくバカです。
馬脚を現したのか、自ら関わってますよ!と、言わんばかりのバカ。
また、名前を出してまで文春の取材を受けていた青木某という元共同通信記者。
この男、中身はゴリゴリの反日左翼。
あの慰安婦の嘘を書きたおした上村某を擁護しています。
例えばリンクはここです。
この男、記事の中で青山さんのペルー取材をこき下ろし、更に「文豪」と揶揄する始末。
こ「文豪」という意味は、つまりは取材記事が「作文」で「捏造」だと言っているのです。
ペルー事件記事は、青山さんが政府関係者から直に取った当事者しか知り得ない情報があった為に、当時の橋本内閣が共同通信に圧力をかけ「ネタ元を教えろ」と迫るのです。
そして、共同通信は落とせない経費450万円を落としたいなら「ネタ元を教えろ」と青山さんに迫るのです。
情報源の政府関係者に対し「墓まで持って行く」と硬い約束をした青山さんは一切口を割ることはありませんでした。
だから、こそ「精算は必要ない」と拒否をした。
だから未精算分を自腹としたのです。
だいたいこの青木某はかなりの左で、とにかく青山さんとは対極の存在。
取材記事は必ず裏取りをする青山さん、青木某は「裏取りなんか要らない」と公言しているようです。
退職後、三菱総研に入社した青山さんに嫉妬心もあったのでしょう。
日の当たる場所にいる青山繁晴。
対極の青木某。
識者の中には青木某は北の工作員か?という人までいる。
記事中の元同僚とか言う匿名証言も、青木某では?と勘ぐってしまいます。
三菱総研入社も、三菱総研側から青山さんにオファーをしたのです。
そんな青山さんの存在に嫉妬する輩が当時共同通信内に少なからずいたのは事実です。
だいたい、共同通信や時事通信社、或いは朝日新聞などは特亜に支局を持っています。
共同通信などは、あの北朝鮮に支局がある。
あんな独裁国家に支局をおけば、まさか北朝鮮を悪く書く訳にはいかないでしょう。
書けば支局は閉鎖、悪くすれば粛清の対象です。
朝日新聞にしても支那に支局がありますが、文化大革命時に、他の支局はその中身に疑問を抱き「実は文化大革命には裏がある」と書いた。
すると、支那共産党を批判した新聞社は次々に閉鎖に追い込まれます。
その時、唯一閉鎖しなかったのが朝日新聞社です。最後まで支那共産党を礼賛する記事を書いていました。
つい最近も産経新聞ソウル支局の元支局長が韓国でわけのわからん罪を着せられましたよね。
そもそも、これほどに偏向する通信社や新聞社には、真っ直ぐ真ん中を行く青山繁晴氏は、何とも言えない存在だったでしょう。
王道を行こう!
私は長年、氏の話を聞いてきました。
そこで矛盾を感じた事はありません。
私は氏の意見とは違う意見もあります。
それをぶつけると、青山繁晴という人は決して話を逸らすことなく真っ直ぐ答えてくれます。
そして、話しが変わったりブレたりした事もありません。
世界が変わって行く中で、事情の変わる話しはあります。
しかし、根っこの話しをする青山さんの話しにブレはありません。
一貫している。
例えば、共同通信退社の理由もずっと同じ。
ペルーで実際に起きた事も、人質となった日本人の証言。
これらを記事に出来なかった。
そして、それら情報を取る為に使った経費。
1500万円のうち450万が精算出来なかった。
本当の事を記事に出来ず、更に450万の精算の為にニュースソースを明かせという会社。
潮時と、天職と思った記者を辞める。
依願退職であるから退職金が出る。
その中から450万腹を切った。
これ、何がおかしいのか?
むしろ漢気を感じます。
青山繁晴武勇伝ではないか?
今回の演説に拉致被害者有本恵子さんのお父さんが駆けつけています。
先日の独立講演会にもお見えになっていました。
あれほど、拉致が拉致がという有田芳生の応援に拉致被害者家族が来ましたか?
奴は拉致を食い物にする輩です。
大嘘つきです。
ハイヤーを私的に使ったとか、バカか?
んなもの会社が認めるかい!
とにかく、舛添要一と同じにしたいのです。
実際、文春記者は青山さんに「舛添要一と同じだ」とぶつけています。
青山さんは「舛添要一と同じとはなんだ!」とその場でブチキレてますね。
だいたい、私企業の中の話しで公金を使う舛添要一と同じ話しではありません。
見出しは「私的流用が退職理由」だと言っていますが、毎日毎日、取材をしていて、あの物価の安いペルーで450万も使うとなると、マンション買うとか、毎日飲めや歌えの大宴会でもやらなければ5カ月で使いきれません。
更に、そんな不正をする人間を三菱総研が雇うのか?という事です。
三菱総研と言えば政府の仕事もする一流シンクタンクです。
その一流企業が、青山繁晴という男を必要だと言って入社させたのです。
私的流用、早い話しが業務上横領なんかやらかした人間を取るわけがない。
三菱総研から独立して有志と作った独立総合研究所、メタンハイドレートの調査の為に個人借金は数億にもなります。
毎月一回やる講演会も赤字、赤字。
テレビやラジオに出演するにも「利害があっては本当の事が言えない」と芸能事務所には属さない。
属さないから、実は出演料も桁違いに安い。
そんな人間が、業務上横領?
とあるところで「ちょい右のオッサンも、コミックを読む程度に楽しんできたけど、その連中を敵に回したら文春は終わりだな」と呟いておられる方がいました。
上手いこと言います。
我が国は未だ、こんな事を繰り返しています。
日本のマスメディアは一体どこの国のマスメディアかと思います。
はっきり言って文春はもう終わりです。
タレントの不倫や、ゴシップなら笑って読んでやってもこれは、そうはいきません。
こうやって本当に必要な人間を潰す。
これは絶対に許せません。
マスメディアがこんな事を繰り返しているから、選挙も変わらず、政治も変わらず。
とにかく文春を潰す!
私を脱し、本来の目的に即く。
これは青山繁晴さんの造語です。
しかし、氏の志しが溢れる言葉ではないでしょうか?
今般、参議院議員選挙に出馬された青山繁晴さん。はっきり言って覚悟はして来ましたよ。
しかしながら、まさか文春がやらかすとは…
何より文春の上、つまり文藝春秋とは言えば作家としては無名であった青山繁晴さんの小説「平成」を出した出版社ですよ。
そこの下部である「週刊文春」がやらかすとは。
様々な思惑、様々な意図を感じずにはいられません。
あまりに卑劣な「デマ」を、まぁよくも創作できたもんだと。
週刊文春の嘘
私も読みましたよ。
しかし、こんなくだらんゴシップ誌に金なんか払う気はありませんからね。
立ち読みで充分じゃ!
あること、ないこと書くなんてありますけど、中身はないことないことの連続です。
出てくるのは関係筋とか、元同僚。
一体誰やねん!ボケ!
まぁ、そう思いながら読みましたよ。
見出しを見れば意図は読めると言うもんです。
いきなり
450万私的流用!
とにかく記事全般に読み取れるのは「舛添要一」と同じ論理で糾弾した。
自民公認で安倍首相に近いことから来るものでしょうか?
兎にも角にも、貶めてやろうという意図は見え見えです。
だいたい、週刊文春自体がかなり左傾化しているということ、文藝春秋の社長がかなりの左。
さらに文藝春秋の下がっていく売り上げに対し週刊文春の売り上げが支えている事実。
売りたい、売りたいが丸出しです。
記者は予め決められた筋書きに合わせることを意図した質問ばかりを青山さんなぶつけています。
その質問は、青山さんの気持ちを逆撫でし激昂させようと、そしてボロを出すと狙った。
最後辺りを読めば、例え激昂しようと一切ボロが出ない、むしろ記者を追い詰める青山さんに対し、どうにも太刀打ち出来なかったことがアリアリとわかります。
だから「恫喝された」と言わんばかりの書きっぷり。
なぜ、文春は青山さんを狙い撃ちにしたのか?
そこを探ると、思惑も透けて見えるというものです。
筋書き
文春もただのバカではありません。
とにかく、自民公認で今回の目玉候補の粗探しをしたのは読み取れる。
しかし、全くグレーゾーンすら出て来なかった。
だから、ネットなどに流布されている「デマ」を使って筋書きを立てた、と言うのが本筋だろうと思います。
ペルー事件の経緯、それにまつわる話、そして共同通信退職。
この一連の話しは、青山繁晴支持層には「周知の事実」です。
この時、共同通信と青山繁晴さんとのやり取り、交渉を「不正」にしたい、その筋書きを立てたいという記者の気持ちが見えます。
先ず、ペルー事件は皆さんご存知と思います。
この拙い地味ブログでも取り上げました。
例えばここです。
この事件で青山繁晴さんは約5カ月の現地取材をしています。
この際に取材費として1500万円を経費として使いました。
1500万円と聞くと、私などは「高額だなぁ」と感じます。
普通の感覚なら、同じ感想を持たれる方もいると思います。
しかし、この手の取材で費用1500万円は高くはありません。
私の聞くところでは、地球の裏側まで行き1500万円なら安い方らしいのです。
その取材の際に情報を取るために、領収書の取れない経費がありました。
それは、日に何回か日本の現地対策本部にコーヒーを持っていくボーイさんにメモを渡し、それを政府関係者に渡してもらうのです。
その際にそのボーイさんに渡すチップです。
このチップに領収書など出ない。
それは、多ければ日に5回はあったと言います。
それを続けると、何回かに一回は政府関係者が青山さんに協力してくれ、ペルー事件の取材が出来るのです。
更には、乗馬クラブで私的流用した!
そんな記事を書いていますが、これはその乗馬クラブの貴賓室に出入りするペルー人社会との接触の為です。
この話しなどは、まぁはっきり言って氏は講演や書籍、或いはメディアでも随分話しておられます。
はっきりと解るものだけを見ても2011年にはラジオや書籍で話しています。
ネットを使って調べればすぐに解ります。
しかし、ネットでのいわゆるアンチ青山の人々、或いは反日分子、更に支那朝鮮の息のかかった者で有ろうと解る連中は「私的流用がバレて解雇された」とか「本当は横領でクビになった」とか、そんなデマを流布しまくっていたのです。
或いは、青山さんが社長を務めるシンクタンク【独立総合研究所】の業務についてもデマを流しており「青山は政府からの2500万の仕事欲しさに政権を擁護している!」とかですね。
とにかく、もう見るに耐えない、読むに耐えない信じられない嘘を流布しています。
それそのままを、裏取りもせずに文春は書いているのです。
更に「安倍首相から電話で要請してなんかいないと言う人もいますが…」と信じられない質問。
これについてサンケイビジネスアイの取材中に電話があった訳です。
そして、その場に確かに居合わせた記者と関係者が、選挙期間中だからと控えていたけれど「青山さんの名誉を守る」とネットを通じて事実だと遂に証言しています。
例えばリンクはここです。
更に、この安倍首相が電話していた際、その席に世耕官房副長官が同席しています。
文春記者は一切官邸に確認を取っていません。
反日左翼のお歴々
そして、この裏には意図的な思惑があると考えられます。
まず、あの反日左翼ハゲそびれ有田芳生です。
この有田芳生と文藝春秋社長は懇意です。
ハゲそびれ有田芳生が「同志」と呼ぶ仲。
ハゲそびれ有田芳生の芳生とは「ヨシフ・スターリン」から親が付けた、もうゴリゴリの共産主義です。
ハゲそびれ自身、共産主義です。
共産主義とは「人殺しの思想」です。
その共産主義者が「同志」と呼ぶ文藝春秋社長。
さらに、遊説中に大阪で青山さんとニアミス。
その際ツイートしてますが。
わざわざ青山さんの文春記事を載せる始末。
ハゲそびれただけでなくバカです。
馬脚を現したのか、自ら関わってますよ!と、言わんばかりのバカ。
また、名前を出してまで文春の取材を受けていた青木某という元共同通信記者。
この男、中身はゴリゴリの反日左翼。
あの慰安婦の嘘を書きたおした上村某を擁護しています。
例えばリンクはここです。
この男、記事の中で青山さんのペルー取材をこき下ろし、更に「文豪」と揶揄する始末。
こ「文豪」という意味は、つまりは取材記事が「作文」で「捏造」だと言っているのです。
ペルー事件記事は、青山さんが政府関係者から直に取った当事者しか知り得ない情報があった為に、当時の橋本内閣が共同通信に圧力をかけ「ネタ元を教えろ」と迫るのです。
そして、共同通信は落とせない経費450万円を落としたいなら「ネタ元を教えろ」と青山さんに迫るのです。
情報源の政府関係者に対し「墓まで持って行く」と硬い約束をした青山さんは一切口を割ることはありませんでした。
だから、こそ「精算は必要ない」と拒否をした。
だから未精算分を自腹としたのです。
だいたいこの青木某はかなりの左で、とにかく青山さんとは対極の存在。
取材記事は必ず裏取りをする青山さん、青木某は「裏取りなんか要らない」と公言しているようです。
退職後、三菱総研に入社した青山さんに嫉妬心もあったのでしょう。
日の当たる場所にいる青山繁晴。
対極の青木某。
識者の中には青木某は北の工作員か?という人までいる。
記事中の元同僚とか言う匿名証言も、青木某では?と勘ぐってしまいます。
三菱総研入社も、三菱総研側から青山さんにオファーをしたのです。
そんな青山さんの存在に嫉妬する輩が当時共同通信内に少なからずいたのは事実です。
だいたい、共同通信や時事通信社、或いは朝日新聞などは特亜に支局を持っています。
共同通信などは、あの北朝鮮に支局がある。
あんな独裁国家に支局をおけば、まさか北朝鮮を悪く書く訳にはいかないでしょう。
書けば支局は閉鎖、悪くすれば粛清の対象です。
朝日新聞にしても支那に支局がありますが、文化大革命時に、他の支局はその中身に疑問を抱き「実は文化大革命には裏がある」と書いた。
すると、支那共産党を批判した新聞社は次々に閉鎖に追い込まれます。
その時、唯一閉鎖しなかったのが朝日新聞社です。最後まで支那共産党を礼賛する記事を書いていました。
つい最近も産経新聞ソウル支局の元支局長が韓国でわけのわからん罪を着せられましたよね。
そもそも、これほどに偏向する通信社や新聞社には、真っ直ぐ真ん中を行く青山繁晴氏は、何とも言えない存在だったでしょう。
王道を行こう!
私は長年、氏の話を聞いてきました。
そこで矛盾を感じた事はありません。
私は氏の意見とは違う意見もあります。
それをぶつけると、青山繁晴という人は決して話を逸らすことなく真っ直ぐ答えてくれます。
そして、話しが変わったりブレたりした事もありません。
世界が変わって行く中で、事情の変わる話しはあります。
しかし、根っこの話しをする青山さんの話しにブレはありません。
一貫している。
例えば、共同通信退社の理由もずっと同じ。
ペルーで実際に起きた事も、人質となった日本人の証言。
これらを記事に出来なかった。
そして、それら情報を取る為に使った経費。
1500万円のうち450万が精算出来なかった。
本当の事を記事に出来ず、更に450万の精算の為にニュースソースを明かせという会社。
潮時と、天職と思った記者を辞める。
依願退職であるから退職金が出る。
その中から450万腹を切った。
これ、何がおかしいのか?
むしろ漢気を感じます。
青山繁晴武勇伝ではないか?
今回の演説に拉致被害者有本恵子さんのお父さんが駆けつけています。
先日の独立講演会にもお見えになっていました。
あれほど、拉致が拉致がという有田芳生の応援に拉致被害者家族が来ましたか?
奴は拉致を食い物にする輩です。
大嘘つきです。
ハイヤーを私的に使ったとか、バカか?
んなもの会社が認めるかい!
とにかく、舛添要一と同じにしたいのです。
実際、文春記者は青山さんに「舛添要一と同じだ」とぶつけています。
青山さんは「舛添要一と同じとはなんだ!」とその場でブチキレてますね。
だいたい、私企業の中の話しで公金を使う舛添要一と同じ話しではありません。
見出しは「私的流用が退職理由」だと言っていますが、毎日毎日、取材をしていて、あの物価の安いペルーで450万も使うとなると、マンション買うとか、毎日飲めや歌えの大宴会でもやらなければ5カ月で使いきれません。
更に、そんな不正をする人間を三菱総研が雇うのか?という事です。
三菱総研と言えば政府の仕事もする一流シンクタンクです。
その一流企業が、青山繁晴という男を必要だと言って入社させたのです。
私的流用、早い話しが業務上横領なんかやらかした人間を取るわけがない。
三菱総研から独立して有志と作った独立総合研究所、メタンハイドレートの調査の為に個人借金は数億にもなります。
毎月一回やる講演会も赤字、赤字。
テレビやラジオに出演するにも「利害があっては本当の事が言えない」と芸能事務所には属さない。
属さないから、実は出演料も桁違いに安い。
そんな人間が、業務上横領?
とあるところで「ちょい右のオッサンも、コミックを読む程度に楽しんできたけど、その連中を敵に回したら文春は終わりだな」と呟いておられる方がいました。
上手いこと言います。
我が国は未だ、こんな事を繰り返しています。
日本のマスメディアは一体どこの国のマスメディアかと思います。
はっきり言って文春はもう終わりです。
タレントの不倫や、ゴシップなら笑って読んでやってもこれは、そうはいきません。
こうやって本当に必要な人間を潰す。
これは絶対に許せません。
マスメディアがこんな事を繰り返しているから、選挙も変わらず、政治も変わらず。
とにかく文春を潰す!