今般、ここ2件。
韓国籍の男による犯行がありました。
仏像石像の破壊。
駅ホームからの突き飛ばし。
朝日新聞は相変わらずの外国人への優しさか、通名報道しております。
他のメディアでもフラッシュニュースレベルでは韓国籍である事には触れもせず。
隣の半島をルーツに持つ人間の中には我が国と我が国の国民には何をしても良いと考える輩がいるようです。
それが国是でもあるのでしょうか。
じゃ、分かり合えないね
2015.11.2
安倍晋三首相と朴槿恵大統領の間で日韓首脳会談が行われました。
この会談では日本側の勝利に思われたものの、その後の年末ギリギリでの日韓合意なる、くだらぬ合意をしてしまった事は誠に残念の限りです。
様々な意見はあるでしょうが、私個人はこの『日韓合意』には今だに反対です。
これにより、岩盤の支持層を安倍晋三首相は失った事は間違いない。
日韓首脳会談は三年半の長きに渡り開かれませんでした。
その理由は韓国側が『慰安婦問題の解決』という不当な前提条件を突きつけてきた事にあるわけです。
この間に韓国は対中傾斜を強めながら、支那と共に歴史問題で日本を非難し続けました。
「加害者と被害者という歴史的な立場は千年の歴史が流れても変わらない」
とか、宣言までする始末です。
日本と韓国、千年経っても立場に変わりがないならば歴史問題に解決など、あろうはずはありません。
世界の警察という看板を下ろしたアメリカ。
途端に中東や南シナ海は大荒れになり、支那は南シナ海に人工島を作る始末。
軍からの助言すら無視するような態度を取っているうちに支那は益々増長し、今や我が国に取って直近の危機となってしまいました。
慌ててB-52爆撃機を飛ばしてはみたけれど、完全に遅きに失したと言えるでしょう。
オバマ政権は「中韓と事を荒立てるな」としてきた、安倍政権も出来る限り穏便に済ませて来たけれど、中韓によ歴史批判は収まるどころかエスカレートするばかりです。
大嘘
昨年の日韓合意にて安倍晋三首相は「将来世代に障害を残すことがあってはならない」と述べました。
しかし、将来に禍根を残さないならば何よりも日本が韓国の不当な要求に屈しないことです。
それは例えば日本軍が20万人もの慰安婦を強制連行したなどという大嘘を一切認めない。
そう言うことです。
【慰安婦問題が日韓関係改善の最も大きな障害だ】
朴槿恵大統領はそう述べます。
朴槿恵大統領の父である朴正煕大統領が1965年、佐藤栄作首相と結んだ日韓基本条約はGHQに対日賠償要求をした1949年から16年もの歳月をかけて行われました。
この長い歳月の中で「慰安婦問題が最も大きな障害だ」と言われたことは一度もありません。
そもそも慰安婦問題など問題にすらなっていませんでした。
したがって慰安婦問題が日韓関係改善の最も大きな障害であるという主張こそ大嘘であるということで、大嘘を前提条件に首脳会談を求めていたのですから、到底呑めるはずはありません。
では日本からの貿易品や技術支援が途絶えても『障害』ではないのでしょうか?
それよりも『慰安婦問題が障害』であるならば、日本からの経済的断絶は韓国には痛くも痒くもないのでしょうか?
そんなことは一度も朴槿恵大統領は明言した事はありません。
できないならば慰安婦問題は単なる反日目的に過ぎないという事です。
ベトナム戦争時の韓国兵士による現地女性への強姦などによって生まれたライダイハンと呼ばれるベトナム遺児。
それを見るならば、もし20万人もの朝鮮人女性を性奴隷にしたならベトナムな日本以上に、韓国でこそ日本版ライダイハンが生まれたはずで、しかしそんな話は聞いた事がありません。
で、現在残った議論は『日本軍による強制連行』についてです。
しかし当時の人なら『なかった』と知っているのです。
民間の歴史研究によってもなかった事は明らかです。
当時の慰安婦と呼ばれる朝鮮人女性の行為は自由意思です。
或いは一家の経済的理由によるものです。
金学順という元慰安婦は「14歳の時に生活苦から母親にキーセンに40円で売られ、三年間の見習いを終えて、養父に連れられて行ったのが華北の日本軍300名がいる部隊だった」
その様に韓国の新聞に告白しています。
自分の親に売られるという境遇は、それは気の毒ではあるが、だからと言ってこれが日本軍の責任なのか?
文玉珠という元慰安婦は二年間で26000円を超える収入を得ています。
自身の著書で「千円あれば小さな家が一軒買える、こんな大金が貯金出来たなんて信じられない」と述べています。
ざっくり考えても現代社会で小さな家一軒3000万として、その26倍の7億8000万。
そんな収入を得ている人が性奴隷とは考えられません。
戦時において兵士の性の問題は重要です。
その中にあって、当時の日本軍は慰安婦の衛生、つまりは性病の蔓延を防ぎ、売春営業に対する管理や取り締まりをやっていました。
戦地や占領地において保健所や役所などありません。ならば軍がしっかり管理するのは当然です。
それは強制や連行とは全く別の話しです。
当時の資料、元慰安婦の証言を総合して考えれば、当時の日本の慰安所と呼ばれる施設は実に良心的であったと見るべきです。
売春による性病から兵士を守り、現地女性への陵辱を許さない。
その様な問題に心を砕いた結果であり、二重の規律でもあったという事です。
誇りを持つべき
GHQは我が国を『邪悪な国』とか『邪悪な侵略国家』とか考えていたから、その物差しに照らして『朝鮮を植民地にした』と考えていました。
それが問題で、そのアメリカの事実誤認を朝鮮人どころか日本人までもが信じ込んだままであるという事です。
1910年
その出来事は
大日本帝国と大韓帝国という帝国同士の併合であるという事です。
我が国は日本の皇室の次に李王朝の公族を置いて、その下に日韓平等に華族を敷いたのです。
儀礼上の呼称は全て日本の皇族に準じており、李王家の皇太子は殿下と呼ばれました。
もちろん亡くなれば国葬です。
また日本が韓国を平等に扱っていた最大の証明は大日本帝国の皇族である梨本宮方子女王と大韓帝国の皇太子で王族の王世子であった李垠(りぎん)との結婚でしょう。
考えてもみて下さい。
当時、大英帝国はインドを植民地支配していました。
その大英帝国の女王がインドのラージャ王の息子と縁組するでしょうか?
我が国が韓国を植民地と見做していなかった事は、この一例だけを見ても明らかです。
日本と韓国、特に若い世代の韓国人には『韓国は日本の植民地ではない』と教えてやらねばなりません。
それこそが、大嘘の歴史問題、故なき事実誤認を払拭する手段の一つでしょう。
朝鮮半島は日本の植民地ではない『朝鮮人は植民地の人間ではない』と言う誇りをを与えてやらなければならないでしょう。
その誇りを持たぬからこそ、日本人も韓国人も何時迄も大嘘に翻弄されるのです。
また戦後外務省は事なかれ主義を取っています。
役人の属性として『限られた担当職務期間をやり過ごせばキャリアは安泰』と余計な揉め事には見て見ぬ振り。
また民間の歴史研究をバカにしている事です。
例えば、様々な有志がワシントンポスト紙やニューヨークタイムス紙に意見広告を出しています。
この様な意見広告を企画した時点で国はバックアップするべきです。
しかし今だに日本政府も外務省も民間の歴史研究や民間の活動に冷淡です。
それは、この歴史問題だけでなく拉致についても同じです。
いい加減、外務省も御用学者の『日本は侵略国家』論を信じる事を棄て、支那朝鮮のプロパガンダに膝を屈するような態度は改めねばならない。
あの大戦に尊い命を捧げて戦い、我々後世を守った先人の功績を切り捨て、我が国のプライドを貶める様な連中に我が国の歴史戦を任せておく訳にはいきません。
心ある日本人ならば、今こそ民間の力を発揮し、民間の研究者、民間の有志の声に耳を傾け、この不当な歴史戦に勝たねばなりません。
韓国籍の男による犯行がありました。
仏像石像の破壊。
駅ホームからの突き飛ばし。
朝日新聞は相変わらずの外国人への優しさか、通名報道しております。
他のメディアでもフラッシュニュースレベルでは韓国籍である事には触れもせず。
隣の半島をルーツに持つ人間の中には我が国と我が国の国民には何をしても良いと考える輩がいるようです。
それが国是でもあるのでしょうか。
じゃ、分かり合えないね
2015.11.2
安倍晋三首相と朴槿恵大統領の間で日韓首脳会談が行われました。
この会談では日本側の勝利に思われたものの、その後の年末ギリギリでの日韓合意なる、くだらぬ合意をしてしまった事は誠に残念の限りです。
様々な意見はあるでしょうが、私個人はこの『日韓合意』には今だに反対です。
これにより、岩盤の支持層を安倍晋三首相は失った事は間違いない。
日韓首脳会談は三年半の長きに渡り開かれませんでした。
その理由は韓国側が『慰安婦問題の解決』という不当な前提条件を突きつけてきた事にあるわけです。
この間に韓国は対中傾斜を強めながら、支那と共に歴史問題で日本を非難し続けました。
「加害者と被害者という歴史的な立場は千年の歴史が流れても変わらない」
とか、宣言までする始末です。
日本と韓国、千年経っても立場に変わりがないならば歴史問題に解決など、あろうはずはありません。
世界の警察という看板を下ろしたアメリカ。
途端に中東や南シナ海は大荒れになり、支那は南シナ海に人工島を作る始末。
軍からの助言すら無視するような態度を取っているうちに支那は益々増長し、今や我が国に取って直近の危機となってしまいました。
慌ててB-52爆撃機を飛ばしてはみたけれど、完全に遅きに失したと言えるでしょう。
オバマ政権は「中韓と事を荒立てるな」としてきた、安倍政権も出来る限り穏便に済ませて来たけれど、中韓によ歴史批判は収まるどころかエスカレートするばかりです。
大嘘
昨年の日韓合意にて安倍晋三首相は「将来世代に障害を残すことがあってはならない」と述べました。
しかし、将来に禍根を残さないならば何よりも日本が韓国の不当な要求に屈しないことです。
それは例えば日本軍が20万人もの慰安婦を強制連行したなどという大嘘を一切認めない。
そう言うことです。
【慰安婦問題が日韓関係改善の最も大きな障害だ】
朴槿恵大統領はそう述べます。
朴槿恵大統領の父である朴正煕大統領が1965年、佐藤栄作首相と結んだ日韓基本条約はGHQに対日賠償要求をした1949年から16年もの歳月をかけて行われました。
この長い歳月の中で「慰安婦問題が最も大きな障害だ」と言われたことは一度もありません。
そもそも慰安婦問題など問題にすらなっていませんでした。
したがって慰安婦問題が日韓関係改善の最も大きな障害であるという主張こそ大嘘であるということで、大嘘を前提条件に首脳会談を求めていたのですから、到底呑めるはずはありません。
では日本からの貿易品や技術支援が途絶えても『障害』ではないのでしょうか?
それよりも『慰安婦問題が障害』であるならば、日本からの経済的断絶は韓国には痛くも痒くもないのでしょうか?
そんなことは一度も朴槿恵大統領は明言した事はありません。
できないならば慰安婦問題は単なる反日目的に過ぎないという事です。
ベトナム戦争時の韓国兵士による現地女性への強姦などによって生まれたライダイハンと呼ばれるベトナム遺児。
それを見るならば、もし20万人もの朝鮮人女性を性奴隷にしたならベトナムな日本以上に、韓国でこそ日本版ライダイハンが生まれたはずで、しかしそんな話は聞いた事がありません。
で、現在残った議論は『日本軍による強制連行』についてです。
しかし当時の人なら『なかった』と知っているのです。
民間の歴史研究によってもなかった事は明らかです。
当時の慰安婦と呼ばれる朝鮮人女性の行為は自由意思です。
或いは一家の経済的理由によるものです。
金学順という元慰安婦は「14歳の時に生活苦から母親にキーセンに40円で売られ、三年間の見習いを終えて、養父に連れられて行ったのが華北の日本軍300名がいる部隊だった」
その様に韓国の新聞に告白しています。
自分の親に売られるという境遇は、それは気の毒ではあるが、だからと言ってこれが日本軍の責任なのか?
文玉珠という元慰安婦は二年間で26000円を超える収入を得ています。
自身の著書で「千円あれば小さな家が一軒買える、こんな大金が貯金出来たなんて信じられない」と述べています。
ざっくり考えても現代社会で小さな家一軒3000万として、その26倍の7億8000万。
そんな収入を得ている人が性奴隷とは考えられません。
戦時において兵士の性の問題は重要です。
その中にあって、当時の日本軍は慰安婦の衛生、つまりは性病の蔓延を防ぎ、売春営業に対する管理や取り締まりをやっていました。
戦地や占領地において保健所や役所などありません。ならば軍がしっかり管理するのは当然です。
それは強制や連行とは全く別の話しです。
当時の資料、元慰安婦の証言を総合して考えれば、当時の日本の慰安所と呼ばれる施設は実に良心的であったと見るべきです。
売春による性病から兵士を守り、現地女性への陵辱を許さない。
その様な問題に心を砕いた結果であり、二重の規律でもあったという事です。
誇りを持つべき
GHQは我が国を『邪悪な国』とか『邪悪な侵略国家』とか考えていたから、その物差しに照らして『朝鮮を植民地にした』と考えていました。
それが問題で、そのアメリカの事実誤認を朝鮮人どころか日本人までもが信じ込んだままであるという事です。
1910年
その出来事は
大日本帝国と大韓帝国という帝国同士の併合であるという事です。
我が国は日本の皇室の次に李王朝の公族を置いて、その下に日韓平等に華族を敷いたのです。
儀礼上の呼称は全て日本の皇族に準じており、李王家の皇太子は殿下と呼ばれました。
もちろん亡くなれば国葬です。
また日本が韓国を平等に扱っていた最大の証明は大日本帝国の皇族である梨本宮方子女王と大韓帝国の皇太子で王族の王世子であった李垠(りぎん)との結婚でしょう。
考えてもみて下さい。
当時、大英帝国はインドを植民地支配していました。
その大英帝国の女王がインドのラージャ王の息子と縁組するでしょうか?
我が国が韓国を植民地と見做していなかった事は、この一例だけを見ても明らかです。
日本と韓国、特に若い世代の韓国人には『韓国は日本の植民地ではない』と教えてやらねばなりません。
それこそが、大嘘の歴史問題、故なき事実誤認を払拭する手段の一つでしょう。
朝鮮半島は日本の植民地ではない『朝鮮人は植民地の人間ではない』と言う誇りをを与えてやらなければならないでしょう。
その誇りを持たぬからこそ、日本人も韓国人も何時迄も大嘘に翻弄されるのです。
また戦後外務省は事なかれ主義を取っています。
役人の属性として『限られた担当職務期間をやり過ごせばキャリアは安泰』と余計な揉め事には見て見ぬ振り。
また民間の歴史研究をバカにしている事です。
例えば、様々な有志がワシントンポスト紙やニューヨークタイムス紙に意見広告を出しています。
この様な意見広告を企画した時点で国はバックアップするべきです。
しかし今だに日本政府も外務省も民間の歴史研究や民間の活動に冷淡です。
それは、この歴史問題だけでなく拉致についても同じです。
いい加減、外務省も御用学者の『日本は侵略国家』論を信じる事を棄て、支那朝鮮のプロパガンダに膝を屈するような態度は改めねばならない。
あの大戦に尊い命を捧げて戦い、我々後世を守った先人の功績を切り捨て、我が国のプライドを貶める様な連中に我が国の歴史戦を任せておく訳にはいきません。
心ある日本人ならば、今こそ民間の力を発揮し、民間の研究者、民間の有志の声に耳を傾け、この不当な歴史戦に勝たねばなりません。