皆さま明けましておめでとうございます。
西暦2017年
平成29年
皇紀2677年
と、なりました。
厳密には皇紀の紀元は2月11日と大陰暦ですから
まだ2676年です。
しかし、新暦を我が国は明治維新後使ってますので2677年で良いかと思います。
厳密は違うぞ!
と、言う事だけは知っておけば良いでしょう。
年の始まりは終わりも見据える
年始から何を言ってるのか?
その様に思われますでしょうが…
早いもので今年も残すところ後360日です。
「まだ360日もあるじゃないか」と言われそうですが、もう終わりだけはハッキリしているのです。
昨年の始めにも同じ様な事を呟きました。
一年は長い様でアッと言う間です。
そして昨年一年間でも解決していない問題が山積みです。
未だデフレからは脱却出来ず、今年も世界経済はどうなるかわかりません
さらに
竹島・北方領土など領土問題も解決には至らず
そして
沖縄・及び周辺離島と尖閣諸島に支那からの侵略の危機
大問題は
拉致事件は進展もなく今も日本人が囚われている
安倍政権で、確かに今までにない外交安保を行なってもいるが…
アベノミクスの効果もあることはある。
しかし、解決の糸口すら見つからぬ事柄もあります。
そして毎年、年始にはこれら諸問題の解決を願い、一民間人ながら考えるべきを考え、動くべきを動き、やって行こうと。
そして様々な行動を起こしみるも解決には至りません。
日々の暮らしの中、一年間毎日毎日過ごし、気がつけば年末を迎えます。
そして、年末に自らを省みれば
何も解決していないではないか!
その様に感じます。
アベノミクスも金融頼みで、これはこの先頭打ちになります。
しっかりと我々が民の力を発揮して我が国の経済的発展を考えなければなりません。
先ずは経済の立て直しをやらねば安全保障も、儘ならないのです。
例えば防衛予算にしてもGDPの1%を使っていますが、GDP500兆円と300兆円では使える防衛予算は変わってしまいますね。
経済と安全保障は紙の裏表です。
経済が大きくなれば、当然ながら安全保障も強化しなくてはなりません。
簡単な話しです。
貧乏な家は盗まれる物がないから、鍵は一つでも良いでしょう。
しかし、金持ちは他者から狙われ易いので家のセキュリティにもお金をかけます。
その経済規模に見合ったセキュリティが必要なわけです。
アホでもわかる話しです。
簡単には盗みに入れない、例え入れても生きて出れない
そう思えば、盗みに入るバカは少ないでしょう。
我が国は世界第3位の経済規模を誇り、実質GDPの付け替えを計算すれば世界一の経済大国です。
更に純資産世界一。
長期国債の金利は世界最低の金利。
ならば、それに見合った安全保障を保持しなければなりません。
その為には、これは憲法改正に踏み切らねばならないのは間違いない。
何ら法的根拠も無いのにGDPの1%という防衛予算を今も守っている
これはバカのやる事です。
すぐ隣に我が国領土を狙っている無法者がいて、その連中は毎年倍々ゲームで軍事費を使っています。
『一緒に戦ってやるぞ!』とか言ってる国も尖閣諸島について「日本の施政下にある」とは言うものの決して日本の領土だとは言わないのです。
これは、ならず者に盗られて我が国の施政下になくなれば知らぬ顔をすると言う意味です。
拉致事件も何ら進展も見ずにまた新年を迎えるに至ってしまいました。
毎年毎年、年始には
今年こそはなにがしか進展を見たい!と思い、願いますが小泉訪朝から15年を迎えることになりそうです。
こと此処に至り『何故、進展しないのか?』をしっかり考えなければならず、更に取り返すことを具体的に考えなければなりません。
署名をやろうが、デモをやろうが、ネットで叫ぼうが、最終的に政府の責任とか誰かがやってくれるまでみたいな意識では絶対に進みはしないでしょう。
我々がこれら諸問題に対し行わねばならない事は
事実・真実をしっかりと見極め、間違いは間違い、正きは何か?
それを、追求し続けなければなりません。
他者に嫌われようと、好かれようと、左翼だ右翼だ、リベラルだ保守だと言っている場合では無いはずです。
そんな事を今だ声高に叫んで、人を種別に分けて正しきを導くことは出来ません。
真っ直ぐ真ん中から事実・根拠・論理性を以って何が正しいかを考えること。
事実や真実にしっかりと向き合うことが必要ですし、それが一番の近道ではないか?
私はそう考えます。
追記
ところで、この度、不肖私如き呼びかけに応えて頂きブログで連携すると言う発信を、志ある方々に賛同頂きました。
そこで、これら連携頂いた方々と同一タイトル、同一テーマで各々が思うことをブログで発信してみよう!とか考えてます。
十人十色とは申しますが、その中で違いを尊重しつつ、一致点を見出す!
なんて、事を考えてます。
『自分も参加してみたい』なんて方がおられましたら大歓迎です。
1月の最後の方でやってみようと考えております。
参加希望の方はツイッターやフェイスブックやこのブログに書き込み頂けましたら幸いです。
西暦2017年
平成29年
皇紀2677年
と、なりました。
厳密には皇紀の紀元は2月11日と大陰暦ですから
まだ2676年です。
しかし、新暦を我が国は明治維新後使ってますので2677年で良いかと思います。
厳密は違うぞ!
と、言う事だけは知っておけば良いでしょう。
年の始まりは終わりも見据える
年始から何を言ってるのか?
その様に思われますでしょうが…
早いもので今年も残すところ後360日です。
「まだ360日もあるじゃないか」と言われそうですが、もう終わりだけはハッキリしているのです。
昨年の始めにも同じ様な事を呟きました。
一年は長い様でアッと言う間です。
そして昨年一年間でも解決していない問題が山積みです。
未だデフレからは脱却出来ず、今年も世界経済はどうなるかわかりません
さらに
竹島・北方領土など領土問題も解決には至らず
そして
沖縄・及び周辺離島と尖閣諸島に支那からの侵略の危機
大問題は
拉致事件は進展もなく今も日本人が囚われている
安倍政権で、確かに今までにない外交安保を行なってもいるが…
アベノミクスの効果もあることはある。
しかし、解決の糸口すら見つからぬ事柄もあります。
そして毎年、年始にはこれら諸問題の解決を願い、一民間人ながら考えるべきを考え、動くべきを動き、やって行こうと。
そして様々な行動を起こしみるも解決には至りません。
日々の暮らしの中、一年間毎日毎日過ごし、気がつけば年末を迎えます。
そして、年末に自らを省みれば
何も解決していないではないか!
その様に感じます。
アベノミクスも金融頼みで、これはこの先頭打ちになります。
しっかりと我々が民の力を発揮して我が国の経済的発展を考えなければなりません。
先ずは経済の立て直しをやらねば安全保障も、儘ならないのです。
例えば防衛予算にしてもGDPの1%を使っていますが、GDP500兆円と300兆円では使える防衛予算は変わってしまいますね。
経済と安全保障は紙の裏表です。
経済が大きくなれば、当然ながら安全保障も強化しなくてはなりません。
簡単な話しです。
貧乏な家は盗まれる物がないから、鍵は一つでも良いでしょう。
しかし、金持ちは他者から狙われ易いので家のセキュリティにもお金をかけます。
その経済規模に見合ったセキュリティが必要なわけです。
アホでもわかる話しです。
簡単には盗みに入れない、例え入れても生きて出れない
そう思えば、盗みに入るバカは少ないでしょう。
我が国は世界第3位の経済規模を誇り、実質GDPの付け替えを計算すれば世界一の経済大国です。
更に純資産世界一。
長期国債の金利は世界最低の金利。
ならば、それに見合った安全保障を保持しなければなりません。
その為には、これは憲法改正に踏み切らねばならないのは間違いない。
何ら法的根拠も無いのにGDPの1%という防衛予算を今も守っている
これはバカのやる事です。
すぐ隣に我が国領土を狙っている無法者がいて、その連中は毎年倍々ゲームで軍事費を使っています。
『一緒に戦ってやるぞ!』とか言ってる国も尖閣諸島について「日本の施政下にある」とは言うものの決して日本の領土だとは言わないのです。
これは、ならず者に盗られて我が国の施政下になくなれば知らぬ顔をすると言う意味です。
拉致事件も何ら進展も見ずにまた新年を迎えるに至ってしまいました。
毎年毎年、年始には
今年こそはなにがしか進展を見たい!と思い、願いますが小泉訪朝から15年を迎えることになりそうです。
こと此処に至り『何故、進展しないのか?』をしっかり考えなければならず、更に取り返すことを具体的に考えなければなりません。
署名をやろうが、デモをやろうが、ネットで叫ぼうが、最終的に政府の責任とか誰かがやってくれるまでみたいな意識では絶対に進みはしないでしょう。
我々がこれら諸問題に対し行わねばならない事は
事実・真実をしっかりと見極め、間違いは間違い、正きは何か?
それを、追求し続けなければなりません。
他者に嫌われようと、好かれようと、左翼だ右翼だ、リベラルだ保守だと言っている場合では無いはずです。
そんな事を今だ声高に叫んで、人を種別に分けて正しきを導くことは出来ません。
真っ直ぐ真ん中から事実・根拠・論理性を以って何が正しいかを考えること。
事実や真実にしっかりと向き合うことが必要ですし、それが一番の近道ではないか?
私はそう考えます。
追記
ところで、この度、不肖私如き呼びかけに応えて頂きブログで連携すると言う発信を、志ある方々に賛同頂きました。
そこで、これら連携頂いた方々と同一タイトル、同一テーマで各々が思うことをブログで発信してみよう!とか考えてます。
十人十色とは申しますが、その中で違いを尊重しつつ、一致点を見出す!
なんて、事を考えてます。
『自分も参加してみたい』なんて方がおられましたら大歓迎です。
1月の最後の方でやってみようと考えております。
参加希望の方はツイッターやフェイスブックやこのブログに書き込み頂けましたら幸いです。