今回の話しは、私自身常に申して来たことを話してみようかな…
と、思います。
それは拉致被害者に対する話しです。
いつぞやのアップで
網羅主義的だ
と、申しました。
その考えは全く変わってはいません。
その上で、主権者として、つまりは日本国の主たる権利者であり更に
最終責任者
としての意味も含めた主権者として心せねばならん!
その様に考える話しです。
私は常々『哲学を持とう』と言っています。
哲学とは事の本質を見る、本質を洞察する。
その本質を洞察する考え方や方法を見出し本質を洞察することだと思います。
しかし、頭の中で組み上げただけのものでは、検証もなく、下手をすれば独善に陥りかねません。
それを避けるには、事実や根拠や論理性をしっかりと考えなければなりません。
時に科学的な見知も駆使して考えなければなりません。
更に、冷徹なほどの分析も必要かもしれない。
その上で最近の青山繁晴議員の発言に注目したいと思います。
青山繁晴議員の発言は
『安倍晋三総理の親書を携え、北朝鮮に一人乗り込む』
その様なものです。
もちろん、そう簡単には出来ません。
しかし、これが実現するならば私は
断固支持!
と、いう立場です。
その為に一票を投じたのですからね。
青山繁晴議員は
「自分は殺されるかもわからないが、しかしそれでもやらなければ拉致被害者は取り返せない」と発言しています。
国会の承認も得て、議員の身分として北朝鮮に渡航すると発言しています。
少しでも拉致について進展させるには、最早この様な手段に出るしかないとも言えます。
これを、まぁ妬む輩もいる。
左翼勢力の中には『カッコつけやがって』と言う人間もいる。
しかし、如何なる手段も否定しないなら、これはその内の一つです。
この青山繁晴議員の発言に諸手を上げて賛成!賛成!と言う人もいます。
確かにそうではあるのですが…
では、あなたはしっかりと覚悟が出来ているのか?
そう私は問うてみます。
あなたはどうですか?
私は
やる事やってたら、とっくに取り返せてる!
と毎回話しています。
青山さんは、確かに殺されるかもしれない。
しかし私は青山さんは人質に取られるだろうと考えています。
私の勝手な忖度だと、この場では申しておきます。
つまり人質に取られることが狙いで、下手をすれば或いは殺される可能性もある。
国会承認を得て、総理の親書を携えた現職の国会議員が北朝鮮に行く。
北朝鮮は、その人間を無闇には殺しはしないでしょう。
北朝鮮は青山繁晴議員は行方不明とか、或いは日本の議員が工作には来たとか、どう言うかはわかりませんが、とにかく人質に取る。
現職の国会議員が北朝鮮の人質になったならば、我が国は動かざるを得ない。
また、約49万票の支持者が一斉に取り返せ!と騒ぐ。
現職の国会議員が北朝鮮に人質に取られると言うニュースはセンセーショナルで、日本のマスコミは疎か世界のマスコミも取り上げざるを得ない。
まして殺されたとなったら、国会承認も親書も持った議員ですよ!
どうなることでしょうか?
何もしない、嘘の平和を唱えたオバマ政権から変わりトランプ政権になったアメリカ。
そのトランプは北朝鮮に対する日本の振る舞いを支持すると言っている。
更に、北朝鮮と取り引きのあるイランに圧力をかけだしたトランプ大統領。
我が国と米国の安全保障に対する利害は一致しています。
また、弾劾裁判をしている韓国大統領朴槿恵。
もし、弾劾が無罪判決で大統領の職に復帰したなら何をやり出すか?
自らを追い込んだ勢力を粛清し出すでしょうね。
その勢力とは親北朝鮮勢力です。
つまり、北朝鮮に対峙すると言うことです。
その中で、北朝鮮に渡航する現職国会議員。
やる事をやったら取り返せる!
やる事やったら取り返せる、そのやる事をやる
その様に我が国は動かざるを得ない。
我が国には反日勢力が喧しく、やるべき事を阻むのです。
必ず、このやる事をやる政府を徹底的に妨害するでしょう。
しかし私は徹底的に支持する。
拉致被害者を取り返す為には手段を選ばず。
その選ばぬ手段を徹底的にやるならば、主権者としてその責任を取る。
突然話しが飛躍したような手段に出るかもしれない我が国の政府。
その時、必要なのが
哲学
本質を洞察する力です。
青山繁晴議員が正しい事を、身を挺してやるならば一票を投じた主権者として責任を取る。
青山繁晴とて、議員ならば我々の代理人です。
その代理人が、私が投じた一票を重く受け止め仕事をやろうとしている。
ならば断固支持するしかありません。
国が、政府が私の思いを実行しようと言うならば徹底的に支持する。
そして、あらゆる手段で拉致被害者を取り返すならば、それは正しい仕事です。
拉致について啓蒙すべきは、ここであると私は考えます。
いよいよ、やるべきことをやろうとする時、アホの上っ面の観念論や反日勢力のレッテル貼りに惑わされず、正しい事は何かを見る
世の雑音に惑わされず、正しい事はなんなのかを考え、本質を洞察する。
その為に哲学を持つ。
拉致を知ってくれ!と言うのは、そう言う事であって、お涙頂戴の可哀想な話しではありません。
世界一長い歴史を持つ我が国の哲学が試されているのです。
敗戦後の教育で失われた日本人の生き方、日本人の哲学。
それを取り戻せなければ、拉致被害者は奪還出来ません。
と、思います。
それは拉致被害者に対する話しです。
いつぞやのアップで
網羅主義的だ
と、申しました。
その考えは全く変わってはいません。
その上で、主権者として、つまりは日本国の主たる権利者であり更に
最終責任者
としての意味も含めた主権者として心せねばならん!
その様に考える話しです。
この話しの本質
私は常々『哲学を持とう』と言っています。
哲学とは事の本質を見る、本質を洞察する。
その本質を洞察する考え方や方法を見出し本質を洞察することだと思います。
しかし、頭の中で組み上げただけのものでは、検証もなく、下手をすれば独善に陥りかねません。
それを避けるには、事実や根拠や論理性をしっかりと考えなければなりません。
時に科学的な見知も駆使して考えなければなりません。
更に、冷徹なほどの分析も必要かもしれない。
その上で最近の青山繁晴議員の発言に注目したいと思います。
青山繁晴議員の発言は
『安倍晋三総理の親書を携え、北朝鮮に一人乗り込む』
その様なものです。
もちろん、そう簡単には出来ません。
しかし、これが実現するならば私は
断固支持!
と、いう立場です。
その為に一票を投じたのですからね。
青山繁晴議員は
「自分は殺されるかもわからないが、しかしそれでもやらなければ拉致被害者は取り返せない」と発言しています。
国会の承認も得て、議員の身分として北朝鮮に渡航すると発言しています。
少しでも拉致について進展させるには、最早この様な手段に出るしかないとも言えます。
これを、まぁ妬む輩もいる。
左翼勢力の中には『カッコつけやがって』と言う人間もいる。
しかし、如何なる手段も否定しないなら、これはその内の一つです。
では哲学を以って見てみる
この青山繁晴議員の発言に諸手を上げて賛成!賛成!と言う人もいます。
確かにそうではあるのですが…
では、あなたはしっかりと覚悟が出来ているのか?
そう私は問うてみます。
あなたはどうですか?
私は
やる事やってたら、とっくに取り返せてる!
と毎回話しています。
青山さんは、確かに殺されるかもしれない。
しかし私は青山さんは人質に取られるだろうと考えています。
私の勝手な忖度だと、この場では申しておきます。
つまり人質に取られることが狙いで、下手をすれば或いは殺される可能性もある。
国会承認を得て、総理の親書を携えた現職の国会議員が北朝鮮に行く。
北朝鮮は、その人間を無闇には殺しはしないでしょう。
北朝鮮は青山繁晴議員は行方不明とか、或いは日本の議員が工作には来たとか、どう言うかはわかりませんが、とにかく人質に取る。
現職の国会議員が北朝鮮の人質になったならば、我が国は動かざるを得ない。
また、約49万票の支持者が一斉に取り返せ!と騒ぐ。
現職の国会議員が北朝鮮に人質に取られると言うニュースはセンセーショナルで、日本のマスコミは疎か世界のマスコミも取り上げざるを得ない。
まして殺されたとなったら、国会承認も親書も持った議員ですよ!
どうなることでしょうか?
何もしない、嘘の平和を唱えたオバマ政権から変わりトランプ政権になったアメリカ。
そのトランプは北朝鮮に対する日本の振る舞いを支持すると言っている。
更に、北朝鮮と取り引きのあるイランに圧力をかけだしたトランプ大統領。
我が国と米国の安全保障に対する利害は一致しています。
また、弾劾裁判をしている韓国大統領朴槿恵。
もし、弾劾が無罪判決で大統領の職に復帰したなら何をやり出すか?
自らを追い込んだ勢力を粛清し出すでしょうね。
その勢力とは親北朝鮮勢力です。
つまり、北朝鮮に対峙すると言うことです。
その中で、北朝鮮に渡航する現職国会議員。
やる事をやったら取り返せる!
やる事やったら取り返せる、そのやる事をやる
その様に我が国は動かざるを得ない。
我が国には反日勢力が喧しく、やるべき事を阻むのです。
必ず、このやる事をやる政府を徹底的に妨害するでしょう。
しかし私は徹底的に支持する。
拉致被害者を取り返す為には手段を選ばず。
その選ばぬ手段を徹底的にやるならば、主権者としてその責任を取る。
突然話しが飛躍したような手段に出るかもしれない我が国の政府。
その時、必要なのが
哲学
本質を洞察する力です。
青山繁晴議員が正しい事を、身を挺してやるならば一票を投じた主権者として責任を取る。
青山繁晴とて、議員ならば我々の代理人です。
その代理人が、私が投じた一票を重く受け止め仕事をやろうとしている。
ならば断固支持するしかありません。
国が、政府が私の思いを実行しようと言うならば徹底的に支持する。
そして、あらゆる手段で拉致被害者を取り返すならば、それは正しい仕事です。
拉致について啓蒙すべきは、ここであると私は考えます。
いよいよ、やるべきことをやろうとする時、アホの上っ面の観念論や反日勢力のレッテル貼りに惑わされず、正しい事は何かを見る
世の雑音に惑わされず、正しい事はなんなのかを考え、本質を洞察する。
その為に哲学を持つ。
拉致を知ってくれ!と言うのは、そう言う事であって、お涙頂戴の可哀想な話しではありません。
世界一長い歴史を持つ我が国の哲学が試されているのです。
敗戦後の教育で失われた日本人の生き方、日本人の哲学。
それを取り戻せなければ、拉致被害者は奪還出来ません。