白人は世界を自分達の利益の為に植民地化していました。
アフリカの黒人を奴隷にしていました。
白人は自らは働かず、奴隷に労役をさせて利益を得ていたのです。
これが、戦前の世界です。
先に述べた様に、我が国は要請により支那へ軍を出したのです。
国際連盟や支那そのものからの要請です。
支那はソ連からの侵攻も受けていた。
東アジアの大陸、半島には日本人もいた、
日本は資源がないのですから、自らの権益の為に外に目を向けのは当然です。
しかし、白人の様な植民地支配などせずに委任統治としたのです。
唯一、朝鮮だけは朝鮮の皇帝の二回もの要請に応じて併合した。
併合したけれど、それは日本の延長としての扱いであって植民地支配でもなければ、半島の人間を奴隷にもしていません。
しかし、白人達との権益の衝突があったのです。
それは支那事変等の衝突で、支那との衝突に見えてその後ろには白人の後ろ盾と白人の思惑があったのは明白です。
何故ならば、支那は白人の味方についたのですからね。
我が国は無用な衝突を避けるためにも、アメリカと八ヶ月もの期間日本の支那からの撤退について交渉していた。
その最中に突きつけられたのが
ハルノート
です。
ハルノートの中身は、それまでの日米の交渉を根底から覆すものでした。
その中身は以下のものです。
一、 日米両国はイギリス、支那、日本、オランダ、ソ連、タイとともに多辺的不可侵条約の締結する。
二、 日米両国はアメリカ、イギリス、支那、日本、オランダ、タイ政府間に仏領インドシナ(仏印)の領土主権尊重に関する協定を締結する。
三、 日本は支那及び仏印より一切の陸海空兵力及び警察力を撤収させる。
四、 日米両国は重慶政府以外のいかなる政権をも軍事的、政治的、経済的に支持しない。
五、 日米両国は支那における治外法権(租界及び義和団事変議定書に基づく権利を含む)を放棄する。
六、 日米両国は新通商条約締結の交渉に入る。
七、 日米両国は相互に資産凍結令を廃止する。
八、 円ドル為替安定につき協議する。
九、 両国政府が第三国と結んだいかなる協定も、本協定の目的即ち太平洋地域全般の平和と矛盾するが如く解釈されてはならない。
十、 以上の諸原則を他国に勧めてそうするように仕向ける。
この様なものです。
どれも八ヶ月の交渉には一切出て来なかったものばかりで、これは日本に対する期限なき最後通牒です。
四に至っては満州放棄を迫るもので、重慶以外認めないとは支那満州の政府を事実上蒋介石政権を支持しろと言うものです。
アメリカは八ヶ月の交渉の中で満州に対しては暗黙の内に承認するとしていたのですが、これを完全に覆えした形です。
九に関しては日独伊三国同盟を破棄せよ!と迫って来たのです。
これは明らかな我が国への挑発であり、国務長官ハルノートのコーデル・ハルも大統領フランクリン・ルーズベルトも日本がこれを受け入れないとわかっていました。
つまり、戦争に引きずり込むことが目的であるのは明白です。
そして白人至上主義で、夕食人種差別者であったルーズベルトもコーデル・ハルも
日本人を皆殺しにして民族を根絶やしにしようとした
それは、歴史の本質を見ればわかります。
5へ続く
アフリカの黒人を奴隷にしていました。
白人は自らは働かず、奴隷に労役をさせて利益を得ていたのです。
これが、戦前の世界です。
ハルノート
先に述べた様に、我が国は要請により支那へ軍を出したのです。
国際連盟や支那そのものからの要請です。
支那はソ連からの侵攻も受けていた。
東アジアの大陸、半島には日本人もいた、
日本は資源がないのですから、自らの権益の為に外に目を向けのは当然です。
しかし、白人の様な植民地支配などせずに委任統治としたのです。
唯一、朝鮮だけは朝鮮の皇帝の二回もの要請に応じて併合した。
併合したけれど、それは日本の延長としての扱いであって植民地支配でもなければ、半島の人間を奴隷にもしていません。
しかし、白人達との権益の衝突があったのです。
それは支那事変等の衝突で、支那との衝突に見えてその後ろには白人の後ろ盾と白人の思惑があったのは明白です。
何故ならば、支那は白人の味方についたのですからね。
我が国は無用な衝突を避けるためにも、アメリカと八ヶ月もの期間日本の支那からの撤退について交渉していた。
その最中に突きつけられたのが
ハルノート
です。
ハルノートの中身は、それまでの日米の交渉を根底から覆すものでした。
その中身は以下のものです。
一、 日米両国はイギリス、支那、日本、オランダ、ソ連、タイとともに多辺的不可侵条約の締結する。
二、 日米両国はアメリカ、イギリス、支那、日本、オランダ、タイ政府間に仏領インドシナ(仏印)の領土主権尊重に関する協定を締結する。
三、 日本は支那及び仏印より一切の陸海空兵力及び警察力を撤収させる。
四、 日米両国は重慶政府以外のいかなる政権をも軍事的、政治的、経済的に支持しない。
五、 日米両国は支那における治外法権(租界及び義和団事変議定書に基づく権利を含む)を放棄する。
六、 日米両国は新通商条約締結の交渉に入る。
七、 日米両国は相互に資産凍結令を廃止する。
八、 円ドル為替安定につき協議する。
九、 両国政府が第三国と結んだいかなる協定も、本協定の目的即ち太平洋地域全般の平和と矛盾するが如く解釈されてはならない。
十、 以上の諸原則を他国に勧めてそうするように仕向ける。
この様なものです。
どれも八ヶ月の交渉には一切出て来なかったものばかりで、これは日本に対する期限なき最後通牒です。
四に至っては満州放棄を迫るもので、重慶以外認めないとは支那満州の政府を事実上蒋介石政権を支持しろと言うものです。
アメリカは八ヶ月の交渉の中で満州に対しては暗黙の内に承認するとしていたのですが、これを完全に覆えした形です。
九に関しては日独伊三国同盟を破棄せよ!と迫って来たのです。
これは明らかな我が国への挑発であり、国務長官ハルノートのコーデル・ハルも大統領フランクリン・ルーズベルトも日本がこれを受け入れないとわかっていました。
つまり、戦争に引きずり込むことが目的であるのは明白です。
そして白人至上主義で、夕食人種差別者であったルーズベルトもコーデル・ハルも
日本人を皆殺しにして民族を根絶やしにしようとした
それは、歴史の本質を見ればわかります。
5へ続く