犬神スケキヨ~さざれ石

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今考えておきたいこと⑸

2015-04-06 21:31:28 | 連続
さて今回は真実とチャンスについて考えてみようと思います。

支那主導のアジアインフラ投資銀行AIIBが話題になっています。

これに日本が参加するのか否か?
賛否ありますね。

しかしその正体を知らねばなりません。
「バスに乗り遅れるな!」等と支那は言っていますが、果たして乗らなければならないのか?

AIIB

クソの支那主導で始まるアジアインフラ投資銀行の正体とはなんでしょうか?

はっきり言うとクソ銀行です。
当たり前の話しですがこんなインチキ銀行等ありません。

マスコミは大手や経済専門紙までもが参加しろ!とか、参加して意見を言え!とか書いております。

しかしこんなもんは完全にミスリードです。

また野党議員も参加しろ!参加しろ!とうるさい限りです。

中身を良く見ろ

さてこのクソ銀行の正体は、完全に支那の為の銀行です。支那自身が資金を調達する為のクソ銀行です。

日本は絶対に
参加してはいけない!のです。

参加表明は現在51ヶ国になりなんだか大盛況です。アジアからも多数参加します。
ヨーロッパからも多数参加しますね。
しかし、アジアとヨーロッパでは負担金が違います。
アジアの方が高くヨーロッパはかなり低い。

日本が参加したならば必ずべらぼうに高い負担金を課せらます。

そして参加して意見を言え!等と主張する連中はバカですか?

本部が北京で総裁を決めるのは支那共産党、更に理事会の力は最初から弱い。
つまり最終決定権は習近平にあるのです。

これで日本が物を言えるのか?
あの支那が日本の話しを聞いてくれるのか?
反日剥き出しで、デッチ上げの歴史で反日工作をやる国が日本の意見を聞くのか?

答えはNO!です。
当たり前ですが、支那が日本の意見等聞くはずはありません。

支那の狙い

では支那の狙いとは一体なんでしょうか?

それは自分達のインフラを他者からの資金を使い整備したい!という事です。

例えば、本当は日本からパクった技術で作られた新幹線や原発を海外に売りたいのです。

新幹線を売ればその線路やシステムのインフラに投資する。日本から中途半端にパクった技術で作られた新幹線ですから安全性はクソです。

また原発等は危ないことこの上ない。
未熟技術の原発を海外、例えばアジアの後進国に売りつけその整備に資金を使う。

実際には支那は日本を引き込みたい。
なんせ日本は世界一の金持ちですからね。
その金をアテにしています。

また、アジアとヨーロッパでは地政学的に立場が違います。
支那は日本を含めてアジアに領土的野心剥き出しです。
ヨーロッパは支那の野心の外側です。幾ら支那がヨーロッパに野心を抱こうと地政学上無理な話しです。
海から行くならば大艦隊を率いてインド洋を通りアフリカを通りヨーロッパに出て行かねばならない。
陸路を行くならば、陸路と言っても実際には大航空機部隊で行かねばなりません。
そんな事は無理です。

しかしアジアには簡単出て行けます。
日本は尖閣を始め沖縄まで狙われています。
そんな野心剥き出しの国に資金提供するのか?
と、言う話しになります。

実際の支那

では現在の支那の実態とはなんでしょうか?

マスコミは外貨準備高がデカイ云々と言っていますが、これこそマスコミの世論誘導か支那から金を貰っているのではないか?と疑いたくなります。

確かに外貨準備高は大きい。3兆ドルを上回る規模の外貨準備高です。
しかし昨今その外貨準備金が目減りしています。凡そ1500億ドルの目減りです。
何故目減りするのか?

それは世界が支那を信用出来ないからです。

実際の支那は目減りしていく外貨準備高を海外からの借金で埋め合わせしどうにかやっている状態です。
其れこそさっきの売れない新幹線を大量に作って在庫を抱え、世界の下請けと言われていたが人件費の高騰で下請けも出来ない。
純民間企業は無く実質国営企業で官民の癒着が激しく利益はダダ漏れ。

実際の支那は海外から1兆7千億ドルの借金を重ね自転車操業をしています。

つまり資金が欲しいのは支那なのです。

またアジアに港を作るとします。それは必ず支那海軍の軍港に転用されてしまいます。

日本はこの組織に加われば、バカ高い負担金を要求され、そして自分で自分の首を絞めることになるのです。

ヨーロッパの思惑

方やイギリスを始めヨーロッパも参加を表明しています。
これはもうアメリカの信用が落ちているからです。

例えばIMF国際通貨基金やADBアジア開発銀行は世界銀行だと我々は習いました。
しかし実態はアメリカ通貨基金、アメリカ開発銀行。つまりドルを流通させる為の銀行です。

しかし、テロとの戦いに勝てず中東地域を混乱させ更にオバマ大統領は内向き内向きの政治を行い、実質レームダック化しています。
その為ドルの信任は下がり、またヨーロッパも通貨危機を迎えその状況を打破したい。
この様な思惑もあり、地政学的に支那の脅威もないということが参加を選択させています。

日本はどうするのか?

アメリカの力が弱まり、それに呼応するような支那な覇権主義剥き出しのAIIB。

先の正体を見ても尚、参加すると言うならば気が狂っているとしか思えません。

日本が取るべき行動は自ら参加しているADBアジア開発銀行の強化です。

アメリカの影響が小さくなって行く、これは日本にとってチャンスではないでしょうか?

ADBはアジア太平洋地域の貧困削減戦略を打ち出しています。
未だ貧困に喘ぐアジアの人々や発展途上国への援助を強化していくのです。

野心剥き出しの自国の為の銀行ではありません。日本にはそんな野心はありません。

日本が参加しているアジア開発銀行を強化し、貧困層を救済する継続的な支援。
発展途上国にインフラ整備を進め技術供与をしていく。
敗戦後の焼け野原から超経済大国になる時、日本の銀行は企業を育て成長させました。
これをアジアで行う。
そうすれば技術を持ちながら引退した人々や若年世代の雇用が膨らむ。
やがて人口が目に見える形で減少する日本、この成熟しきった経済を成長させる鍵はアジア諸国です。
その上で円はアジアの基軸通貨に押し上げるのです。これは今、絶好のチャンスです!

アジア諸国と共に生き共に成長する。
僅か70年前に先達が掲げ志し半ばで夢潰えた、これが
大東亜共栄圏です。

過去にも話しましたが、これが自分の目標です。
日本がハッキリと動かないからアジアは仕方なく支那に靡いているのです。

アジア諸国は日本をアジアの盟主と見ています。まさか人民元が基軸通貨になどなりません。

与党内部からも参加に阿る議員もいます。
これは支那の工作があるからです。
野党になど工作はしません。与党にこそ工作する意味があるからです。
従って、この強い現安部内閣と言えど真の政敵は内部にいるのです!

そして実は宮澤喜一と言う人はアジアで円を基軸通貨にしようと画策しアメリカに潰された。
それはアメリカにまだ力があったからです。

現在のアメリカはどうでしょう?
世界からの信用を無くし、内向きな政治に走り保身が精いっぱいの大統領。

今、正に果たせぬ夢、潰えた夢を後世我々が果たせる時が来たのではありませんか?

例えば硫黄島で散った英霊。
沖縄で自決した少女達。

アジアの解放には成功した。

しかし、大東亜共栄圏は未だ実現していません。何の為に命を懸けた戦をしたのか?

皆さん一緒に考えましょう。

今考えておきたいこと⑷

2015-04-04 20:24:43 | 連続
今回で4回目です。

この連続ものは8月に出される戦後談話までの事を考える主旨でやっています。

前回の村山富市の談話の流れで一つスピンオフ的に考えたいと思います。

メルケル首相

ドイツのメルケル首相が三月に来日しました。
記者会見の質問に「戦後のドイツ周辺国との和解」について答えています。

「独仏和解が一つのプロセスです。この和解は今や独仏の友情に発展しています。ドイツ人フランス人共に貢献した。不倶戴天の敵であった両者がそれを乗り越え歩み寄り、フランスの寛容な振る舞い、ドイツのありのままを見ようという用意があったからです。」
と、発言しています。

不倶戴天の敵とは恐ろしい。
世代を超え受け継がれていく敵という意味ですからね。

またフランスのファビウス外相は「フランスとドイツは互いを侵略したが、第二次世界大戦終結を機に和解した。今では世界で最も仲の良い国だ。」と述べています。

これはお互い平等に全力で戦った!という認識が両者にあるからです。
お互い全力を出し切って戦った。だから戦後にドイツが、或いはフランスがテロの様な行為も無く友好を深められたのです。

これは、しかし意見は様々ありますが、日米関係でも言えます。
日米関係は独仏関係とは違います。が、しかしお互いテロなど起こさずに友好関係を保ち国益を追求出来ています。
日米も死力を尽くし戦った。だからこそ今日があり又アメリカにもフェアな歴史観を持つ人が沢山いるのです。

他方、かの国は

一方かの国はと申しますと。
かの国とはご存知"南朝鮮"です。
まぁ、わかりやすく韓国としときますか。

韓国の外務省報道官は「日本は歴史を正視する勇気を持ち周辺国の信頼を得るべきだ」と吐かし「最初に歴史を反省する姿勢があって初めて寛容性を発揮出来る」と吐かしました。
まるで「自国の不寛容は日本の責任」と言う姿勢を見せています。

この韓国外務省報道官の発言に対しフランスのファビウス外相は「フランスドイツの関係とアジアでは取り巻く状況も地理的条件も異なる事を忘れてはいけない」と述べています。

そもそも

当たり前の大前提として韓国と日本は一度たりとも戦争をしていません。
先のフランスとドイツの様に同じ土俵に上がることすらしていません。
むしろ日韓併合時には庇護される立場でした。

その庇護の歴史こそが南鮮人の鬱屈となっているのです。
しかし鬱屈を持って日本と戦争なども出来はしません。
従ってその鬱屈の捌け口が大使館前でのアホな反日パフォーマンスであったり大使館に対する投石に、有りもしないでっち上げの慰安婦像になるのです。
また、北朝鮮にしても朝鮮戦争で南に加勢したアメリカへの鬱屈した恨みがあります。
だからといってアメリカ相手に戦争も出来はしません。
又、反日であっても、これもまた日本相手に戦争なども出来はしません。

韓国の反日パフォーマンスや大使館への投石や慰安婦像。
北朝鮮の日本人拉致事件。
つい最近の在韓米国大使襲撃事件など。
鬱屈した恨み、その恨みの憂さ晴らしがテロと呼ぶべき行為になるのです。

日本の統治

アホの韓国ではテロリストが英雄になります。

テロリスト安重根が「国家の英雄」です。

現在、韓国では日韓併合は「悪」とされています。その悪に反対した、だから英雄と言う訳です。かの伊藤博文候を暗殺したことが韓国では善とされています。
全くバカバカしい限りです。

そもそも伊藤博文は日韓併合に反対でありました。明治天皇ですら賛成ではなかったと言う話しすらある程です。

そもそも当時の日本には領土的野心などありません。それはアジアを虎視眈々と狙うロシアに対抗する手段であり、そもそも日韓併合は一つ一つ国際条約に基づいて手続きを積み上げていったのです。

韓国には両班と呼ばれる高い身分の者と隷属された身分の者があり、その間に中人と呼ばれる者がいました。
その中人は実は両班よりも知性があり識字率の低い朝鮮にあって文字の読み書きなどが出来たそうです。つまり学力がありしばしば両班の頭脳として使われていました。
両班は言わば身分は高いがバカです。
しかし民主主義で平等の日本に併合されたなら自分達が、此れ程学力がありながら虐げられている現実を変えられる!と中人達は考えました。
そして中人達は両班に「日本に併合されれば良い事だらけですよ」と半ば騙すように吹き込みます。
そもそも身分だけは高いが基本アホの両班達はその中人達の言葉に乗せられて日韓併合へ進みます。しかし、当の日本の首相が併合反対です。そんな訳で日本の首相が併合の邪魔です。
邪魔者は殺してしまえ!となったのです。

そしてこの首相暗殺の実行犯、安重根こそが両班出身なのです。

人種差別撤廃条約

日本は世界で初めて人種差別撤廃を謳った国です。白人達に支配され奴隷として扱われる有色人種を差別撤廃条約にて救おうと考えました。
何せ世界で白人と肩を並べていた有色人種は日本だけだったからです。
しかし、これを国際社会は一蹴しました。

そして支那からは"濊族"と呼ばれる程の人種、白人社会からは猿以下とすら言われていた朝鮮を「ならば、あの猿を躾けてみろ」と押し付けられます。
そして猿以下とすら言われようが同じ有色人種で、更に人種差別撤廃を謳った日本は引くに引けず併合へと進みます。

ちなみに濊とはワイと読み、別に穢と言う字もあります。どちらもワイと読みますが。
濊←これはさんずいへんのワイ。この濊は糞尿と言う意味です。つまり糞尿塗れの民族だ!と支那から呼ばれていたわけです。
穢←これはのぎへんです。のぎへんは肥料と言う意味になります。
同じワイでも随分と違います。

とにかく引くに引けなくなった日本は糞尿塗れの濊族を併合しなくてはならなくなりました。
また地政学的にも朝鮮半島はロシアからの日本への侵略を食い止める意味でも日本の国益に適います。しかし日本は白人社会の行うような植民地支配は行いません。

シラスの国

シラス文化の日本は韓国を出来る限り平等に扱いました。

例えば、朝鮮王朝の王が末代まで王家を名乗ること。日本の皇室で言う皇太子にあたる世子の地位も継続して認めました。

更には両班で功績のあった者に侯爵、伯爵、子爵に男爵の身分を与えました。

更にこれは大変重要なことですが、皇族である梨本宮家から方子女王が朝鮮王朝世子である李根に嫁いだと言うことです。
これは実質的に朝鮮王朝を皇室と同格とする扱いです。
結婚とは家と家の繋がりでしばしば"格"が取り沙汰されます。
現代日本においては殊更気にはしませんが、当時のしかも皇室の結婚です。
同等、平等と見なければ成り立ちはしません。

例えば、アメリカがハワイを併合した際には婚姻どころかハワイ女王は幽閉され、王朝は解体され跡形もなく滅亡しました。

イギリスにおいてもヴィクトリア女王が植民地の酋長に娘を嫁がせたなんて話しはありません。イギリス王室で周辺国の王家出身でない者はダイアナ妃が史上初でした。

皇室の葛藤もあったでしょう、しかし日韓の為と私心を捨て志を持って嫁がれたのです。

此れ程わかりやすい歴史的事実がありながら、何故か日本でも語られず。
また、韓国人も殆ど知らないでしょう。
反日勢力にとっては不都合な史実なのです。

日本人は、世界から猿以下と言われ支那からは糞尿と呼ばれた民族を人間にする為に教育をし、医療を提供し、インフラ整備をして猿から脱皮させました。とにかく往来での排便禁止令を出す程に汚い人種だったのです。

悪者

日本を悪者にしておきたいのは誰か?

それは、支那、朝鮮、これに阿る反日日本人や自虐史観主義さらにアメリカではないでしょうか?

夏に発表される安倍談話にはそれらの勢力が圧力をかけて来ているのは⑵で話しましたね。
クソの村山談話を踏襲するのか?も話題です。

クソの村山は社会党です。社会党とはサンフランシスコ講和條約に反対し占領下の方が自分達に有利だと考えた連中です。
そしてその最大勢力の一部が在日朝鮮人でした。在日朝鮮人達は警察権の及ばない闇で不法に稼いでいました。その稼いだ金が社会党の金脈となっていたのです。
これを見ればあの村山談話の内容に合点がいきます。
日本が悪事を行なった国であり続けることが社会党の利益に繋がっているのです。
こんな背景のある談話を踏襲するのはアホです。クズです。

例え左翼でなくてもいわゆる東京裁判を真ん中に据えた歴史観を持つ者は沢山います。
日本は軍国主義で侵略戦争を行い、残虐行為を働いたと思っているのです。
これこそ東京裁判史観です。

日本の侵略戦争を定義付けたのは間違いなく東京裁判です。
国際法によらないマッカーサー条例で日本を裁いた。これが東京裁判です。

しかし、インドのパル判事の例でもありますように各国から国際法上の問題や疑問が指摘されていたのです。我々はこれを知りません。

敵国であったアメリカからも疑問の声は上がっていました。嫌々ながら日本の弁護を引き受けたアメリカの弁護士達が調べてみると「これでは裁けない」とか「日本は悪くない」という声が次第に高まりました。
人道問題についても「原爆を作り、運ばせ、投下を命じた者は裁けないのか?」と申し立てたのもアメリカの弁護士でした。

朝鮮戦争中にマッカーサーは「東京裁判などやるべきではなかった」とトルーマン大統領に吐露した証拠が残っています。
さらに「朝鮮戦争を終結するには原爆使用しかない」と述べたマッカーサーにトルーマン大統領は激怒!マッカーサーを更迭しました。

後にマッカーサーは米国上院議会で「彼らが戦争に突入した目的は主として安全保障の為余儀なくされた」と証言しています。
「蚕を除いて資源のないことを知りながらアメリカは日本に対する封鎖を行なった。資源を断たれた日本の戦争はこれに対する抵抗で自衛だった」と公式の場で証言しています。

安倍晋三を歴史修正主義者と言われますが、このマッカーサーの証言を見れば、これこそ歴史修正発言ではないでしょうか?
東京裁判史観を信じる人はこの事実を全く知らない!無知、ただの無知です!

ですから安倍晋三を歴史修正主義という連中は逆にマッカーサーの発言を修正しようとする真の歴史修正主義者です。

しかし勝った側はこの東京裁判史観を継続したい思惑があります。ですからこの東京裁判を否定する事を嫌います。戦時にはなかった中華人民共和国や韓国もこれに乗じて戦勝国気取りです。そもそもこの二国と日本は戦争をしていません。

何をぬかすか!

南鮮は日本の歴史はウリが起源だ!と吐かしています。全くの嘘以外の何物でもありません。

さらに自分達が戦後疲弊したのは日本が統治下で収奪したからだ!とも言います。

日本の歴史は日本のものです。朝鮮起源ではありません。そもそも日本が統治する以前の識字率が2%の朝鮮に伝える文化も歴史もありません。文字の読み書きが出来ずに歴史や文化を残せません。
朝鮮は文字がなくても問題がない程度の水準だったのです。文化や生活水準が高ければ文字による伝達をしなければ間に合いません。

収奪しようにも収奪する物がありません。
道端で排泄をし支那から糞尿と呼ばれる民族に奪う様なものはありません。

日本も他国の文化を取り入れ発展してきました。その最たる物が漢字に代表される文字です。しかし、その文字すら日本は独自の発展を遂げ現在の日本語へと繋がります。

欧米の自然科学や工業だって日本は自分達でも出来る!と自らそれを取り入れ発展させ今日の技術立国へと繋げました。

当時、それを成し遂げた有色人種は日本人だけです。その他の有色人種は正に白人達に収奪され弾圧を受け隷属とされてきました。

その日本をパクリ、更にはオリジナルだ!と主張し成功を狙う盗人が朝鮮です。

その日本に支えられ糞尿塗れの猿から人間になり、その恩も忘れて戦後に嘘と捏造で世に自国を成そうとする。
これが李承晩が行なった反日教育です!
竹島を奪い、多数の日本人漁民を殺害拉致した反日教育です。

こんな国と関わってはいけない。
日本は安全保障だけを考え、経済も外交も関係を深めてはいけません。
この様な連中に儲けを考えて近づけば必ず痛い目に合うのです。

交わした国際条約が期限切れをし、その後次々に期限切れを待ち、そのまま放って置けば緩やかに自然と国交は絶えます。

通貨スワップも満了となりました。
このまま再締結などせず放っておけばいい。

経済破綻を来し、例えデフォルトを起こしても助けずに静観していれば良いのです。

助けず!教えず!関わらず!

これが大原則です!





今考えておきたいこと⑶

2015-04-03 21:19:44 | 連続
3回目になります。

今回は戦後談話について考えます。

村山談話

まず近年、この国を貶めたこの談話。

お詫びや謝罪をふんだんに盛り込まれた虚構の中身です。

これは当時の首相村山富市のいわば"騙し討ち"の様な策略でいきなり発表されたものです。

この談話の最大の問題点を国民は理解していません。内容にばかり目が行きがちです。
しかし、この談話の最大の問題点は村山富市そのものにあるのです。
首相退任後も南朝鮮や支那に出掛けては内容そのままに支那朝鮮に阿る発言をしています。
此れは何故か?
答えはこの爺さんがそれを信じているからです。

逆に信じられませんが、この村山富市は本当に信じているのです。
人間的には優しく嘘がつけない正直な人間との評判です。だからこそ問題なのです。
信じたことを疑わず信じ込む。

長くなりますが全文を読んで下さい。

先の大戦が終わりを告げてから、50年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争によって犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、万感胸に迫るものがあります。
 敗戦後、日本は、あの焼け野原から、幾多の困難を乗りこえて、今日の平和と繁栄を築いてまいりました。このことは私たちの誇りであり、そのために注がれた国民の皆様1人1人の英知とたゆみない努力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。ここに至るまで、米国をはじめ、世界の国々から寄せられた支援と協力に対し、あらためて深甚な謝意を表明いたします。また、アジア太平洋近隣諸国、米国、さらには欧州諸国との間に今日のような友好関係を築き上げるに至ったことを、心から喜びたいと思います。

 平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりません。とくに近隣諸国の人々と手を携えて、アジア太平洋地域ひいては世界の平和を確かなものとしていくためには、なによりも、これらの諸国との間に深い理解と信頼にもとづいた関係を培っていくことが不可欠と考えます。政府は、この考えにもとづき、特に近現代における日本と近隣アジア諸国との関係にかかわる歴史研究を支援し、各国との交流の飛躍的な拡大をはかるために、この2つを柱とした平和友好交流事業を展開しております。また、現在取り組んでいる戦後処理問題についても、わが国とこれらの国々との信頼関係を一層強化するため、私は、ひき続き誠実に対応してまいります。

 いま、戦後50周年の節目に当たり、われわれが銘記すべきことは、来し方を訪ねて歴史の教訓に学び、未来を望んで、人類社会の平和と繁栄への道を誤らないことであります。
 わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。

 敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。同時に、わが国は、唯一の被爆国としての体験を踏まえて、核兵器の究極の廃絶を目指し、核不拡散体制の強化など、国際的な軍縮を積極的に推進していくことが肝要であります。これこそ、過去に対するつぐないとなり、犠牲となられた方々の御霊を鎮めるゆえんとなると、私は信じております。
 「杖るは信に如くは莫し」と申します。この記念すべき時に当たり、信義を施政の根幹とすることを内外に表明し、私の誓いの言葉といたします。


何を話すのか

談話なるものは時の政権により、どうにでもしてしまえます。
例え真実から遠くても、国民の思いと違っても政権次第です。
だからこそ、この村山富市の談話が真実から離れ国民の思いから離れたものになります。
その後、国民に重い負担を強いてもです。

国家には国民の生命、財産、幸福を護持する義務があります。
しかし、この様な談話が発表され完全に間逆の状態になっています。

談話には敢えてわかりやすくする為に改行して分けています。

最初の前半は可もなく不可もなくという感じですかね。

三節目を見て下さい。
「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。」

確かに国策は誤ったでしょう。戦争を避けられなかったワケですからね。

しかし、いつ植民地支配と侵略をしたのでしょうか?そんな事は無かったと我々は知っています。しかし村山富市は本当に信じているのです。

白人達はアジア諸国を侵略し植民地支配をしました。しかし日本はアジア諸国を侵略等してもいません。また白人達が行なった植民地支配などもしていません。
そして一体何処に苦痛を与えたのでしょうか?

これを踏まえて二節目を見て下さい。
「私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう」とあります。
"あやまち"とはなんでしょう?
この文脈からすれば侵略と植民地支配を言いたいのでしょうが…

これでは…

とにかく全体的には突っ込み所満載です。

これでは先の大戦で命を捧げて頂いた御英霊になんと申せば良いのか!
何も戦闘で散華された方々ばかりではありません。
例えば沖縄の少女達も同じです。
学徒看護隊と呼ばれた少女達です。ひめゆりで知られる学徒看護隊。実はひめゆり学徒看護隊だけではない。他に8つあった学徒看護隊、沖縄県民ですら忘れていた少女達です。
これは以前にアップしています。
例えばここです。

つまり無かったことを信じ込み、それを事実と発表したばかりに、我々後世の為にこそ命を捧げて頂いた方々を冒涜しているのです。

先の大戦での最大の過ちは敗戦です。

村山富市の言う侵略でも植民地支配でもありません。村山富市は本当の日本を知らない。
知ろうともしない。
だからこそこの様な談話になるのです。

日本は侵略の為や植民地支配の為に先の大戦に突入した訳でもありません。

自存自衛の戦いをしたのです。

だからこそ後世、現在も我々日本人が生きているのです。


今考えておきたいこと⑵

2015-04-01 21:36:26 | 連続
今考えておきたいこと⑵です。

昨日は天皇陛下の御心について考えました。

天皇陛下にはパラオに居られる御英霊の鎮魂を何卒お願い致します。

民の痛みが解る、世界最高権威を戴く我々日本国民はなんと幸せな事でしょうか。

さて今回は安倍晋三です。
御存知、日本の現総理です。
安倍晋三そのもの、と言うよりは昨今取り巻く現状に対して考えておきたいと思います。

我が軍

今般、国会にて首相のこの「我が軍」発言が野党やアホの左翼に自称クソリベラルから批判されていました。

まぁ、はっきり言ってアホ過ぎです。
このアホ達の主張は「自衛隊は軍隊ではない」
「我が軍とは、自衛隊を私物化するのか」とか全く知能が低い!低過ぎです。

話しが幼稚過ぎて困ってしまいます。

先ずは"我が"の部分ですが、日本語の我がは英語のMyと言う意味と我々と言う意味の二つがあります。
例えば個人の範疇で話す「我が」は私を指します。「我が息子」や「我が妻」となります。
これは私を話しています。

広く公に対して話す「我が」は我らや我々を指します。例えば「我が国」や、其れこそ「我が軍」となります。我々共有の話しをしていますから我がは我々です。

日本人ならば通常理解出来ます。世界一難解でそして表現が美しい日本語を永きに渡り使用して来た日本人ならば理解出来ます。
これが理解出来ないならば日本人かどうか疑わしい限りです。

次に「我が軍」の軍です。
そもそも自衛隊は軍隊なのか?と、言う話しはよく議論になりますが、色々意見はあるでしょうが自分の意見は「自衛隊は軍隊」です。

世界の認識では自衛隊を軍隊であると認識されています。
世界で最高の戦闘機を持ち、世界最高のイージスシステムや戦車を持つ武装集団が軍隊に見えない人間は何処かに重大な障害でも抱えているのでしょうか?
此れ程の軍事力を持つ武装集団が軍隊でないならなんでしょうか?自警団ですか?

自衛隊を軍隊としなければ自衛隊の命が危なくなります。戦闘員はジュネーヴ条約で守られます。軍隊ならばジュネーヴ条約の庇護があります。
例えば捕虜になったり、捕虜になれば命を取られたり虐待を受けないということです。
相手がこのジュネーヴ条約違反を起こし捕虜を殺害したり、虐待すれば罰せらます。
また多額の賠償を請求することができます。

共産党委員長も軍隊と言っています。

そもそも自衛隊を軍隊と言わない連中は自衛隊が外征すると考えているからです。
自衛隊に外征する能力はありません。
これは以前にもアップしました。
例えばここです。
軍隊=外征からの侵略と短絡的で如何にも知能が低い考えがあるからです。

こう考えます

先の大戦でのアメリカが行なった都市空襲や原爆投下は国際法違反でハーグ陸戦条約違反です。ハーグ陸戦条約とは現在のジュネーヴ条約と同じ様なものです。
非戦闘員を殺害してはならない!とあります。
しかしアメリカの行為は無辜の民を大量殺害しました。
しかし、武装した市民にはこの限りではありません。武装した市民は非戦闘員でもなく戦闘員でもありません。
武装した市民とはゲリラやテロリストです。

非戦闘員ではないので攻撃されたなら殺害します。又、戦闘員ではありませんので白旗を揚げ投降したとて捕虜にする義務はありません。
従って殺害されます。又は虐待されます。
戦意がなく殺害されたり、逮捕されて虐待されても文句は言えません。

支那が言ういわゆる南京の話しで「市民を殺害した」と言うまやかしはこれです。
同時、国民党軍は大日本帝国陸軍の圧倒的な戦闘能力に怖れ武装したまま南京市民の平服を奪い着用していました。
こうなると戦闘員、つまり軍人である身分は解りません。コレはゲリラ兵となります。
ですから、市民に紛れ日本軍を攻撃した為に日本軍は殺害しました。
しかし、中身は軍人です。これが市民殺害のカラクリです。

自衛隊=軍隊でなければ武装ゲリラと言う事になります。ジュネーヴ条約の枠外となります。
武装ゲリラは殺害され虐待されます。
しかし、現憲法では自衛隊は軍隊ではありません。軍隊を保有することを禁じています。
解釈は自衛権行使の為の実力と言うなんとも悩ましい存在です。

しかし敢えて、それでも軍隊です。
現憲法を抱えた状態でも軍隊と見ます。
例えば街で見かける駐車違反取り締まりのオッチャン達を思い出して下さい。
あのオッチャン達は民間人からの雇用です。
明らかな民間人ではありますが「見なし公務員」とされています。
民間人ではあっても公務員と同じように扱うと言う事です。

この論理で考えるならば自衛隊は軍隊、つまりは「見なし軍隊」となります。
現憲法では軍隊ではないが此れ程の武装をした組織は実質的に軍隊である。
なので「見なし公務員」と考えればジュネーヴ条約にも合致します。
更に自衛隊員は国家公務員です。紛れもない公務員ですから、その公務員の武装集団は「見なし軍隊」です。

米国両院合同議会

来たる4月29日、安倍晋三首相が日本の総理として初の米国両院合同議会で演説をします。
上院だけや下院だけなら歴代首相の演説はありました。

これは歴史に残ることになります。

ここで行われる首相演説がどれほど重要な事になるかは想像に難くありません。
歴史の節目にはこの合同議会で演説が行われるからです。
それが米国大統領ではなく日本の首相ですからそれは歴史の変わり目になりかもしれませ。

しかしここでの演説の内容が次第では日本を窮地に追い込むことになります。

それは、まだ演説も行われていないのに既に圧力がかかっているからです。
支那朝鮮のロビー活動が米国与党の民主党議員に至り「慰安婦問題」や「南京虐殺」に「侵略戦争」を文言に入れろ!と圧力がかかっています。
例えば支那朝鮮のロビー活動は前回も申しましたが金ですから、金に阿る与党議員がいて圧力をかけて来るのです。
こうしたロビー活動は地方議員にも行き渡り慰安婦少女像なるものになり、捏造の歴史となり在米邦人を苦しめています。

ですから、この演説においては日本の正しい主張をして支那朝鮮のロビー活動を一蹴するものにして頂きたい!
何時迄も捏造の過去に日本人と我が同胞を苦しめる様な文言は避け、未来に向かうことの出来る演説にせねばなりません。
その為に例えば、官邸HPからメールを送って我々の思いを安倍晋三に届けなければなりません。例えばここです。

また、この支那朝鮮のロビー活動の本音はこの演説内容で夏に出す首相談話を決定させたいと考えています。
自分達に都合の良い談話にする為にこの演説で勝負を決めたいと考えています。
絶対にそんな事をさせてはいけない!
これは我々の子々孫々の為に絶対にさせてはいけないのです。

そして何よりも内容如何て安倍政権が瓦解してしまいます。
そうなれば憲法改正もアベノミクスも頓挫してしまい又もや暗澹たる日本に逆戻りします。


決して安倍晋三の全てを支持している訳ではありません。
むしろ自分には支持政党なるものもありません。
しかし、敗戦後の腐れた日本を、日本本来の民主主義を取り戻す為にはこの安倍晋三と言う男が必要です。
意見の違いもあります。

しかし誰からも賞賛されずとも、誰も報じずとも硫黄島で御英霊に土下座をするこの男に日本を、祖国を取り戻す仕事をさせなければならないのです。
重大な仕事をさせる為に我々主権者はこの男を国会に送り込んだのです。