今考えておきたいこと⑵です。
昨日は天皇陛下の御心について考えました。
天皇陛下にはパラオに居られる御英霊の鎮魂を何卒お願い致します。
民の痛みが解る、世界最高権威を戴く我々日本国民はなんと幸せな事でしょうか。
さて今回は安倍晋三です。
御存知、日本の現総理です。
安倍晋三そのもの、と言うよりは昨今取り巻く現状に対して考えておきたいと思います。
我が軍
今般、国会にて首相のこの「我が軍」発言が野党やアホの左翼に自称クソリベラルから批判されていました。
まぁ、はっきり言ってアホ過ぎです。
このアホ達の主張は「自衛隊は軍隊ではない」
「我が軍とは、自衛隊を私物化するのか」とか全く知能が低い!低過ぎです。
話しが幼稚過ぎて困ってしまいます。
先ずは"我が"の部分ですが、日本語の我がは英語のMyと言う意味と我々と言う意味の二つがあります。
例えば個人の範疇で話す「我が」は私を指します。「我が息子」や「我が妻」となります。
これは私を話しています。
広く公に対して話す「我が」は我らや我々を指します。例えば「我が国」や、其れこそ「我が軍」となります。我々共有の話しをしていますから我がは我々です。
日本人ならば通常理解出来ます。世界一難解でそして表現が美しい日本語を永きに渡り使用して来た日本人ならば理解出来ます。
これが理解出来ないならば日本人かどうか疑わしい限りです。
次に「我が軍」の軍です。
そもそも自衛隊は軍隊なのか?と、言う話しはよく議論になりますが、色々意見はあるでしょうが自分の意見は「自衛隊は軍隊」です。
世界の認識では自衛隊を軍隊であると認識されています。
世界で最高の戦闘機を持ち、世界最高のイージスシステムや戦車を持つ武装集団が軍隊に見えない人間は何処かに重大な障害でも抱えているのでしょうか?
此れ程の軍事力を持つ武装集団が軍隊でないならなんでしょうか?自警団ですか?
自衛隊を軍隊としなければ自衛隊の命が危なくなります。戦闘員はジュネーヴ条約で守られます。軍隊ならばジュネーヴ条約の庇護があります。
例えば捕虜になったり、捕虜になれば命を取られたり虐待を受けないということです。
相手がこのジュネーヴ条約違反を起こし捕虜を殺害したり、虐待すれば罰せらます。
また多額の賠償を請求することができます。
共産党委員長も軍隊と言っています。
そもそも自衛隊を軍隊と言わない連中は自衛隊が外征すると考えているからです。
自衛隊に外征する能力はありません。
これは以前にもアップしました。
例えばここです。
軍隊=外征からの侵略と短絡的で如何にも知能が低い考えがあるからです。
こう考えます
先の大戦でのアメリカが行なった都市空襲や原爆投下は国際法違反でハーグ陸戦条約違反です。ハーグ陸戦条約とは現在のジュネーヴ条約と同じ様なものです。
非戦闘員を殺害してはならない!とあります。
しかしアメリカの行為は無辜の民を大量殺害しました。
しかし、武装した市民にはこの限りではありません。武装した市民は非戦闘員でもなく戦闘員でもありません。
武装した市民とはゲリラやテロリストです。
非戦闘員ではないので攻撃されたなら殺害します。又、戦闘員ではありませんので白旗を揚げ投降したとて捕虜にする義務はありません。
従って殺害されます。又は虐待されます。
戦意がなく殺害されたり、逮捕されて虐待されても文句は言えません。
支那が言ういわゆる南京の話しで「市民を殺害した」と言うまやかしはこれです。
同時、国民党軍は大日本帝国陸軍の圧倒的な戦闘能力に怖れ武装したまま南京市民の平服を奪い着用していました。
こうなると戦闘員、つまり軍人である身分は解りません。コレはゲリラ兵となります。
ですから、市民に紛れ日本軍を攻撃した為に日本軍は殺害しました。
しかし、中身は軍人です。これが市民殺害のカラクリです。
自衛隊=軍隊でなければ武装ゲリラと言う事になります。ジュネーヴ条約の枠外となります。
武装ゲリラは殺害され虐待されます。
しかし、現憲法では自衛隊は軍隊ではありません。軍隊を保有することを禁じています。
解釈は自衛権行使の為の実力と言うなんとも悩ましい存在です。
しかし敢えて、それでも軍隊です。
現憲法を抱えた状態でも軍隊と見ます。
例えば街で見かける駐車違反取り締まりのオッチャン達を思い出して下さい。
あのオッチャン達は民間人からの雇用です。
明らかな民間人ではありますが「見なし公務員」とされています。
民間人ではあっても公務員と同じように扱うと言う事です。
この論理で考えるならば自衛隊は軍隊、つまりは「見なし軍隊」となります。
現憲法では軍隊ではないが此れ程の武装をした組織は実質的に軍隊である。
なので「見なし公務員」と考えればジュネーヴ条約にも合致します。
更に自衛隊員は国家公務員です。紛れもない公務員ですから、その公務員の武装集団は「見なし軍隊」です。
米国両院合同議会
来たる4月29日、安倍晋三首相が日本の総理として初の米国両院合同議会で演説をします。
上院だけや下院だけなら歴代首相の演説はありました。
これは歴史に残ることになります。
ここで行われる首相演説がどれほど重要な事になるかは想像に難くありません。
歴史の節目にはこの合同議会で演説が行われるからです。
それが米国大統領ではなく日本の首相ですからそれは歴史の変わり目になりかもしれませ。
しかしここでの演説の内容が次第では日本を窮地に追い込むことになります。
それは、まだ演説も行われていないのに既に圧力がかかっているからです。
支那朝鮮のロビー活動が米国与党の民主党議員に至り「慰安婦問題」や「南京虐殺」に「侵略戦争」を文言に入れろ!と圧力がかかっています。
例えば支那朝鮮のロビー活動は前回も申しましたが金ですから、金に阿る与党議員がいて圧力をかけて来るのです。
こうしたロビー活動は地方議員にも行き渡り慰安婦少女像なるものになり、捏造の歴史となり在米邦人を苦しめています。
ですから、この演説においては日本の正しい主張をして支那朝鮮のロビー活動を一蹴するものにして頂きたい!
何時迄も捏造の過去に日本人と我が同胞を苦しめる様な文言は避け、未来に向かうことの出来る演説にせねばなりません。
その為に例えば、官邸HPからメールを送って我々の思いを安倍晋三に届けなければなりません。例えばここです。
また、この支那朝鮮のロビー活動の本音はこの演説内容で夏に出す首相談話を決定させたいと考えています。
自分達に都合の良い談話にする為にこの演説で勝負を決めたいと考えています。
絶対にそんな事をさせてはいけない!
これは我々の子々孫々の為に絶対にさせてはいけないのです。
そして何よりも内容如何て安倍政権が瓦解してしまいます。
そうなれば憲法改正もアベノミクスも頓挫してしまい又もや暗澹たる日本に逆戻りします。
決して安倍晋三の全てを支持している訳ではありません。
むしろ自分には支持政党なるものもありません。
しかし、敗戦後の腐れた日本を、日本本来の民主主義を取り戻す為にはこの安倍晋三と言う男が必要です。
意見の違いもあります。
しかし誰からも賞賛されずとも、誰も報じずとも硫黄島で御英霊に土下座をするこの男に日本を、祖国を取り戻す仕事をさせなければならないのです。
重大な仕事をさせる為に我々主権者はこの男を国会に送り込んだのです。
昨日は天皇陛下の御心について考えました。
天皇陛下にはパラオに居られる御英霊の鎮魂を何卒お願い致します。
民の痛みが解る、世界最高権威を戴く我々日本国民はなんと幸せな事でしょうか。
さて今回は安倍晋三です。
御存知、日本の現総理です。
安倍晋三そのもの、と言うよりは昨今取り巻く現状に対して考えておきたいと思います。
我が軍
今般、国会にて首相のこの「我が軍」発言が野党やアホの左翼に自称クソリベラルから批判されていました。
まぁ、はっきり言ってアホ過ぎです。
このアホ達の主張は「自衛隊は軍隊ではない」
「我が軍とは、自衛隊を私物化するのか」とか全く知能が低い!低過ぎです。
話しが幼稚過ぎて困ってしまいます。
先ずは"我が"の部分ですが、日本語の我がは英語のMyと言う意味と我々と言う意味の二つがあります。
例えば個人の範疇で話す「我が」は私を指します。「我が息子」や「我が妻」となります。
これは私を話しています。
広く公に対して話す「我が」は我らや我々を指します。例えば「我が国」や、其れこそ「我が軍」となります。我々共有の話しをしていますから我がは我々です。
日本人ならば通常理解出来ます。世界一難解でそして表現が美しい日本語を永きに渡り使用して来た日本人ならば理解出来ます。
これが理解出来ないならば日本人かどうか疑わしい限りです。
次に「我が軍」の軍です。
そもそも自衛隊は軍隊なのか?と、言う話しはよく議論になりますが、色々意見はあるでしょうが自分の意見は「自衛隊は軍隊」です。
世界の認識では自衛隊を軍隊であると認識されています。
世界で最高の戦闘機を持ち、世界最高のイージスシステムや戦車を持つ武装集団が軍隊に見えない人間は何処かに重大な障害でも抱えているのでしょうか?
此れ程の軍事力を持つ武装集団が軍隊でないならなんでしょうか?自警団ですか?
自衛隊を軍隊としなければ自衛隊の命が危なくなります。戦闘員はジュネーヴ条約で守られます。軍隊ならばジュネーヴ条約の庇護があります。
例えば捕虜になったり、捕虜になれば命を取られたり虐待を受けないということです。
相手がこのジュネーヴ条約違反を起こし捕虜を殺害したり、虐待すれば罰せらます。
また多額の賠償を請求することができます。
共産党委員長も軍隊と言っています。
そもそも自衛隊を軍隊と言わない連中は自衛隊が外征すると考えているからです。
自衛隊に外征する能力はありません。
これは以前にもアップしました。
例えばここです。
軍隊=外征からの侵略と短絡的で如何にも知能が低い考えがあるからです。
こう考えます
先の大戦でのアメリカが行なった都市空襲や原爆投下は国際法違反でハーグ陸戦条約違反です。ハーグ陸戦条約とは現在のジュネーヴ条約と同じ様なものです。
非戦闘員を殺害してはならない!とあります。
しかしアメリカの行為は無辜の民を大量殺害しました。
しかし、武装した市民にはこの限りではありません。武装した市民は非戦闘員でもなく戦闘員でもありません。
武装した市民とはゲリラやテロリストです。
非戦闘員ではないので攻撃されたなら殺害します。又、戦闘員ではありませんので白旗を揚げ投降したとて捕虜にする義務はありません。
従って殺害されます。又は虐待されます。
戦意がなく殺害されたり、逮捕されて虐待されても文句は言えません。
支那が言ういわゆる南京の話しで「市民を殺害した」と言うまやかしはこれです。
同時、国民党軍は大日本帝国陸軍の圧倒的な戦闘能力に怖れ武装したまま南京市民の平服を奪い着用していました。
こうなると戦闘員、つまり軍人である身分は解りません。コレはゲリラ兵となります。
ですから、市民に紛れ日本軍を攻撃した為に日本軍は殺害しました。
しかし、中身は軍人です。これが市民殺害のカラクリです。
自衛隊=軍隊でなければ武装ゲリラと言う事になります。ジュネーヴ条約の枠外となります。
武装ゲリラは殺害され虐待されます。
しかし、現憲法では自衛隊は軍隊ではありません。軍隊を保有することを禁じています。
解釈は自衛権行使の為の実力と言うなんとも悩ましい存在です。
しかし敢えて、それでも軍隊です。
現憲法を抱えた状態でも軍隊と見ます。
例えば街で見かける駐車違反取り締まりのオッチャン達を思い出して下さい。
あのオッチャン達は民間人からの雇用です。
明らかな民間人ではありますが「見なし公務員」とされています。
民間人ではあっても公務員と同じように扱うと言う事です。
この論理で考えるならば自衛隊は軍隊、つまりは「見なし軍隊」となります。
現憲法では軍隊ではないが此れ程の武装をした組織は実質的に軍隊である。
なので「見なし公務員」と考えればジュネーヴ条約にも合致します。
更に自衛隊員は国家公務員です。紛れもない公務員ですから、その公務員の武装集団は「見なし軍隊」です。
米国両院合同議会
来たる4月29日、安倍晋三首相が日本の総理として初の米国両院合同議会で演説をします。
上院だけや下院だけなら歴代首相の演説はありました。
これは歴史に残ることになります。
ここで行われる首相演説がどれほど重要な事になるかは想像に難くありません。
歴史の節目にはこの合同議会で演説が行われるからです。
それが米国大統領ではなく日本の首相ですからそれは歴史の変わり目になりかもしれませ。
しかしここでの演説の内容が次第では日本を窮地に追い込むことになります。
それは、まだ演説も行われていないのに既に圧力がかかっているからです。
支那朝鮮のロビー活動が米国与党の民主党議員に至り「慰安婦問題」や「南京虐殺」に「侵略戦争」を文言に入れろ!と圧力がかかっています。
例えば支那朝鮮のロビー活動は前回も申しましたが金ですから、金に阿る与党議員がいて圧力をかけて来るのです。
こうしたロビー活動は地方議員にも行き渡り慰安婦少女像なるものになり、捏造の歴史となり在米邦人を苦しめています。
ですから、この演説においては日本の正しい主張をして支那朝鮮のロビー活動を一蹴するものにして頂きたい!
何時迄も捏造の過去に日本人と我が同胞を苦しめる様な文言は避け、未来に向かうことの出来る演説にせねばなりません。
その為に例えば、官邸HPからメールを送って我々の思いを安倍晋三に届けなければなりません。例えばここです。
また、この支那朝鮮のロビー活動の本音はこの演説内容で夏に出す首相談話を決定させたいと考えています。
自分達に都合の良い談話にする為にこの演説で勝負を決めたいと考えています。
絶対にそんな事をさせてはいけない!
これは我々の子々孫々の為に絶対にさせてはいけないのです。
そして何よりも内容如何て安倍政権が瓦解してしまいます。
そうなれば憲法改正もアベノミクスも頓挫してしまい又もや暗澹たる日本に逆戻りします。
決して安倍晋三の全てを支持している訳ではありません。
むしろ自分には支持政党なるものもありません。
しかし、敗戦後の腐れた日本を、日本本来の民主主義を取り戻す為にはこの安倍晋三と言う男が必要です。
意見の違いもあります。
しかし誰からも賞賛されずとも、誰も報じずとも硫黄島で御英霊に土下座をするこの男に日本を、祖国を取り戻す仕事をさせなければならないのです。
重大な仕事をさせる為に我々主権者はこの男を国会に送り込んだのです。