犬神スケキヨ~さざれ石

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今考えておきたいこと⑷

2015-04-04 20:24:43 | 連続
今回で4回目です。

この連続ものは8月に出される戦後談話までの事を考える主旨でやっています。

前回の村山富市の談話の流れで一つスピンオフ的に考えたいと思います。

メルケル首相

ドイツのメルケル首相が三月に来日しました。
記者会見の質問に「戦後のドイツ周辺国との和解」について答えています。

「独仏和解が一つのプロセスです。この和解は今や独仏の友情に発展しています。ドイツ人フランス人共に貢献した。不倶戴天の敵であった両者がそれを乗り越え歩み寄り、フランスの寛容な振る舞い、ドイツのありのままを見ようという用意があったからです。」
と、発言しています。

不倶戴天の敵とは恐ろしい。
世代を超え受け継がれていく敵という意味ですからね。

またフランスのファビウス外相は「フランスとドイツは互いを侵略したが、第二次世界大戦終結を機に和解した。今では世界で最も仲の良い国だ。」と述べています。

これはお互い平等に全力で戦った!という認識が両者にあるからです。
お互い全力を出し切って戦った。だから戦後にドイツが、或いはフランスがテロの様な行為も無く友好を深められたのです。

これは、しかし意見は様々ありますが、日米関係でも言えます。
日米関係は独仏関係とは違います。が、しかしお互いテロなど起こさずに友好関係を保ち国益を追求出来ています。
日米も死力を尽くし戦った。だからこそ今日があり又アメリカにもフェアな歴史観を持つ人が沢山いるのです。

他方、かの国は

一方かの国はと申しますと。
かの国とはご存知"南朝鮮"です。
まぁ、わかりやすく韓国としときますか。

韓国の外務省報道官は「日本は歴史を正視する勇気を持ち周辺国の信頼を得るべきだ」と吐かし「最初に歴史を反省する姿勢があって初めて寛容性を発揮出来る」と吐かしました。
まるで「自国の不寛容は日本の責任」と言う姿勢を見せています。

この韓国外務省報道官の発言に対しフランスのファビウス外相は「フランスドイツの関係とアジアでは取り巻く状況も地理的条件も異なる事を忘れてはいけない」と述べています。

そもそも

当たり前の大前提として韓国と日本は一度たりとも戦争をしていません。
先のフランスとドイツの様に同じ土俵に上がることすらしていません。
むしろ日韓併合時には庇護される立場でした。

その庇護の歴史こそが南鮮人の鬱屈となっているのです。
しかし鬱屈を持って日本と戦争なども出来はしません。
従ってその鬱屈の捌け口が大使館前でのアホな反日パフォーマンスであったり大使館に対する投石に、有りもしないでっち上げの慰安婦像になるのです。
また、北朝鮮にしても朝鮮戦争で南に加勢したアメリカへの鬱屈した恨みがあります。
だからといってアメリカ相手に戦争も出来はしません。
又、反日であっても、これもまた日本相手に戦争なども出来はしません。

韓国の反日パフォーマンスや大使館への投石や慰安婦像。
北朝鮮の日本人拉致事件。
つい最近の在韓米国大使襲撃事件など。
鬱屈した恨み、その恨みの憂さ晴らしがテロと呼ぶべき行為になるのです。

日本の統治

アホの韓国ではテロリストが英雄になります。

テロリスト安重根が「国家の英雄」です。

現在、韓国では日韓併合は「悪」とされています。その悪に反対した、だから英雄と言う訳です。かの伊藤博文候を暗殺したことが韓国では善とされています。
全くバカバカしい限りです。

そもそも伊藤博文は日韓併合に反対でありました。明治天皇ですら賛成ではなかったと言う話しすらある程です。

そもそも当時の日本には領土的野心などありません。それはアジアを虎視眈々と狙うロシアに対抗する手段であり、そもそも日韓併合は一つ一つ国際条約に基づいて手続きを積み上げていったのです。

韓国には両班と呼ばれる高い身分の者と隷属された身分の者があり、その間に中人と呼ばれる者がいました。
その中人は実は両班よりも知性があり識字率の低い朝鮮にあって文字の読み書きなどが出来たそうです。つまり学力がありしばしば両班の頭脳として使われていました。
両班は言わば身分は高いがバカです。
しかし民主主義で平等の日本に併合されたなら自分達が、此れ程学力がありながら虐げられている現実を変えられる!と中人達は考えました。
そして中人達は両班に「日本に併合されれば良い事だらけですよ」と半ば騙すように吹き込みます。
そもそも身分だけは高いが基本アホの両班達はその中人達の言葉に乗せられて日韓併合へ進みます。しかし、当の日本の首相が併合反対です。そんな訳で日本の首相が併合の邪魔です。
邪魔者は殺してしまえ!となったのです。

そしてこの首相暗殺の実行犯、安重根こそが両班出身なのです。

人種差別撤廃条約

日本は世界で初めて人種差別撤廃を謳った国です。白人達に支配され奴隷として扱われる有色人種を差別撤廃条約にて救おうと考えました。
何せ世界で白人と肩を並べていた有色人種は日本だけだったからです。
しかし、これを国際社会は一蹴しました。

そして支那からは"濊族"と呼ばれる程の人種、白人社会からは猿以下とすら言われていた朝鮮を「ならば、あの猿を躾けてみろ」と押し付けられます。
そして猿以下とすら言われようが同じ有色人種で、更に人種差別撤廃を謳った日本は引くに引けず併合へと進みます。

ちなみに濊とはワイと読み、別に穢と言う字もあります。どちらもワイと読みますが。
濊←これはさんずいへんのワイ。この濊は糞尿と言う意味です。つまり糞尿塗れの民族だ!と支那から呼ばれていたわけです。
穢←これはのぎへんです。のぎへんは肥料と言う意味になります。
同じワイでも随分と違います。

とにかく引くに引けなくなった日本は糞尿塗れの濊族を併合しなくてはならなくなりました。
また地政学的にも朝鮮半島はロシアからの日本への侵略を食い止める意味でも日本の国益に適います。しかし日本は白人社会の行うような植民地支配は行いません。

シラスの国

シラス文化の日本は韓国を出来る限り平等に扱いました。

例えば、朝鮮王朝の王が末代まで王家を名乗ること。日本の皇室で言う皇太子にあたる世子の地位も継続して認めました。

更には両班で功績のあった者に侯爵、伯爵、子爵に男爵の身分を与えました。

更にこれは大変重要なことですが、皇族である梨本宮家から方子女王が朝鮮王朝世子である李根に嫁いだと言うことです。
これは実質的に朝鮮王朝を皇室と同格とする扱いです。
結婚とは家と家の繋がりでしばしば"格"が取り沙汰されます。
現代日本においては殊更気にはしませんが、当時のしかも皇室の結婚です。
同等、平等と見なければ成り立ちはしません。

例えば、アメリカがハワイを併合した際には婚姻どころかハワイ女王は幽閉され、王朝は解体され跡形もなく滅亡しました。

イギリスにおいてもヴィクトリア女王が植民地の酋長に娘を嫁がせたなんて話しはありません。イギリス王室で周辺国の王家出身でない者はダイアナ妃が史上初でした。

皇室の葛藤もあったでしょう、しかし日韓の為と私心を捨て志を持って嫁がれたのです。

此れ程わかりやすい歴史的事実がありながら、何故か日本でも語られず。
また、韓国人も殆ど知らないでしょう。
反日勢力にとっては不都合な史実なのです。

日本人は、世界から猿以下と言われ支那からは糞尿と呼ばれた民族を人間にする為に教育をし、医療を提供し、インフラ整備をして猿から脱皮させました。とにかく往来での排便禁止令を出す程に汚い人種だったのです。

悪者

日本を悪者にしておきたいのは誰か?

それは、支那、朝鮮、これに阿る反日日本人や自虐史観主義さらにアメリカではないでしょうか?

夏に発表される安倍談話にはそれらの勢力が圧力をかけて来ているのは⑵で話しましたね。
クソの村山談話を踏襲するのか?も話題です。

クソの村山は社会党です。社会党とはサンフランシスコ講和條約に反対し占領下の方が自分達に有利だと考えた連中です。
そしてその最大勢力の一部が在日朝鮮人でした。在日朝鮮人達は警察権の及ばない闇で不法に稼いでいました。その稼いだ金が社会党の金脈となっていたのです。
これを見ればあの村山談話の内容に合点がいきます。
日本が悪事を行なった国であり続けることが社会党の利益に繋がっているのです。
こんな背景のある談話を踏襲するのはアホです。クズです。

例え左翼でなくてもいわゆる東京裁判を真ん中に据えた歴史観を持つ者は沢山います。
日本は軍国主義で侵略戦争を行い、残虐行為を働いたと思っているのです。
これこそ東京裁判史観です。

日本の侵略戦争を定義付けたのは間違いなく東京裁判です。
国際法によらないマッカーサー条例で日本を裁いた。これが東京裁判です。

しかし、インドのパル判事の例でもありますように各国から国際法上の問題や疑問が指摘されていたのです。我々はこれを知りません。

敵国であったアメリカからも疑問の声は上がっていました。嫌々ながら日本の弁護を引き受けたアメリカの弁護士達が調べてみると「これでは裁けない」とか「日本は悪くない」という声が次第に高まりました。
人道問題についても「原爆を作り、運ばせ、投下を命じた者は裁けないのか?」と申し立てたのもアメリカの弁護士でした。

朝鮮戦争中にマッカーサーは「東京裁判などやるべきではなかった」とトルーマン大統領に吐露した証拠が残っています。
さらに「朝鮮戦争を終結するには原爆使用しかない」と述べたマッカーサーにトルーマン大統領は激怒!マッカーサーを更迭しました。

後にマッカーサーは米国上院議会で「彼らが戦争に突入した目的は主として安全保障の為余儀なくされた」と証言しています。
「蚕を除いて資源のないことを知りながらアメリカは日本に対する封鎖を行なった。資源を断たれた日本の戦争はこれに対する抵抗で自衛だった」と公式の場で証言しています。

安倍晋三を歴史修正主義者と言われますが、このマッカーサーの証言を見れば、これこそ歴史修正発言ではないでしょうか?
東京裁判史観を信じる人はこの事実を全く知らない!無知、ただの無知です!

ですから安倍晋三を歴史修正主義という連中は逆にマッカーサーの発言を修正しようとする真の歴史修正主義者です。

しかし勝った側はこの東京裁判史観を継続したい思惑があります。ですからこの東京裁判を否定する事を嫌います。戦時にはなかった中華人民共和国や韓国もこれに乗じて戦勝国気取りです。そもそもこの二国と日本は戦争をしていません。

何をぬかすか!

南鮮は日本の歴史はウリが起源だ!と吐かしています。全くの嘘以外の何物でもありません。

さらに自分達が戦後疲弊したのは日本が統治下で収奪したからだ!とも言います。

日本の歴史は日本のものです。朝鮮起源ではありません。そもそも日本が統治する以前の識字率が2%の朝鮮に伝える文化も歴史もありません。文字の読み書きが出来ずに歴史や文化を残せません。
朝鮮は文字がなくても問題がない程度の水準だったのです。文化や生活水準が高ければ文字による伝達をしなければ間に合いません。

収奪しようにも収奪する物がありません。
道端で排泄をし支那から糞尿と呼ばれる民族に奪う様なものはありません。

日本も他国の文化を取り入れ発展してきました。その最たる物が漢字に代表される文字です。しかし、その文字すら日本は独自の発展を遂げ現在の日本語へと繋がります。

欧米の自然科学や工業だって日本は自分達でも出来る!と自らそれを取り入れ発展させ今日の技術立国へと繋げました。

当時、それを成し遂げた有色人種は日本人だけです。その他の有色人種は正に白人達に収奪され弾圧を受け隷属とされてきました。

その日本をパクリ、更にはオリジナルだ!と主張し成功を狙う盗人が朝鮮です。

その日本に支えられ糞尿塗れの猿から人間になり、その恩も忘れて戦後に嘘と捏造で世に自国を成そうとする。
これが李承晩が行なった反日教育です!
竹島を奪い、多数の日本人漁民を殺害拉致した反日教育です。

こんな国と関わってはいけない。
日本は安全保障だけを考え、経済も外交も関係を深めてはいけません。
この様な連中に儲けを考えて近づけば必ず痛い目に合うのです。

交わした国際条約が期限切れをし、その後次々に期限切れを待ち、そのまま放って置けば緩やかに自然と国交は絶えます。

通貨スワップも満了となりました。
このまま再締結などせず放っておけばいい。

経済破綻を来し、例えデフォルトを起こしても助けずに静観していれば良いのです。

助けず!教えず!関わらず!

これが大原則です!