平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

夏1

2008-07-15 07:09:20 | アマチュア無線

Natu1 【夏に咲く】この題で6枚紹介します。名前はわかりません本日午前7時晴れ25.4℃気温上がりそうです。

【検証】TNC-224モデム信号波形(7月17日撮影、CanonIXY動画から切り抜き。この波形が出ればデコードします。モデムを組み立てた時、この波形を確認すれば良いことになります。Tnc224modema このブログ残念ながら動画をアップ出来ません。

21:08のVO-52 ■交信(SSB)JA2NLT JA1CPA

【SRLL事始め速報】東工大キュートWebサイトにあるとおり、ルネサス頒布のH8書き込みソフト「F-ZTAT」ではSRLLVer2.0は書き込めません。「H8 Write Turbo」(見つからず)H8Writeを使うべしせっかく付いてきたライターソフトなのだから使ってみようと「F-ZTAT」をインストールして、添付のテストプログラム「MBTEST.MOT」を書き込んで見たら書き込めました。書き込み後、S6をOFFにし、S7をOFFにし、再びS6をONにするとテストプログラムが起動します。液晶表示機にも文字が出ます。ここまでは成功。しかしSRLLVer2.0をダウンロードして書き込みを始めましたが砂時計が出たまま動いている様子がありません。念のため、CuteのWebサイトを見ると「ルネサス頒布のF-ZTATでは書き込めなかったというレポートがありました」のメッセージがあり「あっ!こりゃだめだわ」という訳。明日以降にします。しばしお預け。画像は【液晶表示機】暗いところで撮影ブレとピント合わずで粗末SorryS5(青いスイッチ)のON、OFFで0と1が変わります。左の1が四つ並んでいるのはS1~S4に対応しています。押すと0になります。一応マザーボードは完動のようです。液晶表示機は半固定ボリュームVR1で輝度調整しないと、最初文字が出ない場合があると思います。Akih8

【SRLL事始め⑦】マイコンとパソコンを接続してプログラムを書き込む作業が始められるところまで来ました。とりあえず初期画面が出たらおなぐさみ。第一段階はそこまでとし、その後、モデム部分の考察に入ります。だれも12V電源は持っているわけで、それを繋ぐ予定です。通常13.8Vですが、三端子レギュレーターで12Vにするわけなので15~16V入れても大丈夫でしょう「付属のスイッチング電源」せっかく付いて来たので使ってみることにします。袋を開けると「ポロッ」と何かが落ちました。1/4か1/8Wの小さい抵抗です「アレッ、何だ付け忘れ!しょうがないなぁまったく…」ではないのです。説明書を見ると9.1KΩでR38という抵抗におんぶ(並列接続)させれば電圧が下がるとのこと、付けない状態で計ると18Vでした。これでは少し高い。付けたら14.5V丁度良い値です画像はマザーボードの裏面。黒赤の線がトグルスイッチに行っている。白青黄黒は25ピンから9ピンへ接続したもの。このようにした場合、パソコン接続用のRS-232Cケーブルは「9ピンオスメスストレート」になります。もう一つの画像はR38に抵抗をおんぶさせたところ。Kiban5

Kiban4 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする