●本日午前7時快晴17.7℃
◆大型連休最後を飾るかのような五月晴れの日曜日です。爽やか、快晴
【Meteor-M N2】20:30 衛星が「夜間撮影モード」になっていなかったようです◆夜間は通常「125.jpg」となるのですが「122.jpg」のままでした。と言うよりRGBのBが〔3〕の123.jpg状態でした。夜間の赤外線画像は〔5〕の「10.5-11.5」の所にモノクロ画像が現れるのですが、どこにも画像が現れない状態でした。
【解説】LRPTonLineDecoderには、RGBそれぞれの表示枠が6枠あります。すなわち〔1〕0.5-0.7 〔2〕0.7-1.1 〔3〕1.6-1.8 〔4〕3.5-4.1 〔5〕10.5-11.5 〔6〕11.5-12.5◆昼間、LRPTonLineDecoderが立ち上がると「R」は「1」を選択「G」は「2」を選択「B」も「2」を選択の122.jpgとなっています。夜間は「5」の所にモノクロ画像が現れるので125.jpgと表示されていて、そのまま終了すると夜間赤外線の「.jpg」ファイルが保存されると思っているのですが、当Blogは念のため、従来の方法であったRGBを全て「5」の10.5-11.5にしてから「Generate RGB」を押し、「.jpg」で保存しています(「.bmp」でも保存出来る)◆そのような訳で、そのままLRPTonLineDecoderを終了して画像が保存されるかどうかは確認していません。