●本日午前7時曇り17.6℃ 涼しい
【中国の衛星】☆☆☆
◆ CAS-3C 40906 2015-049H 435.160/145.805 LSB/USB
◆ CAS-3D 435.220/145.870 LSB/USB
◆ CAS-3E 40909 2015-049L 435.280/145.925 LSB/USB
◆ CAS-3F 40905 2015-049G 435.340/145.990 LSB/USB
※ 衛星通信バンドプラン上、JAで使える4機の推定OBJECT。Dは未確認。AからFまで6機のCW Beaconは確認済み。CとDのTransponderは、まだ試していません。EとFのTransponderは良好に使えます◆画像:9月22日に掲載した左右が逆だったのを直しました。Beacon周波数の低い方が左、高い方が右となっています。衛星名アルファベット順です。
※ 今日の午後最初のパス【CAS-3C】16:24 【CAS-3E】16:23 【CAS-3F】16:25 (CALSAT32)
【Meteor-M N2】08:56 パスが半分過ぎてから受信開始◆画像中「台風20号」は「台風21号」の間違い
【CAS-3C】16:24 ループ確認出来ませんでした。Transponder働いていないかも知れません。Beaconは先日確認済み。
【CAS-3F】16:25 途中からQRV CWで、アップ周波数を規定値より1kHz下にして送信、ループが採れました◆JH3XCU/1局がCWのCQを出していたのでCall。重ねたのですが、取れなかったみたいです。何回か呼びましたが重ねているのに反応なし?
【CAS-3F】17:59 ■交信(SSB)JA0CAW JA4GVA ■受信(CW)JH3XCU/1 ★-600Hz ◆ループを採るためのアップ周波数調整値は-600~-700Hz位と思われます。CWで1kHz下げてループ取りを始めたら、聞こえました。このパス、極端にアップ周波数を調整しないで済みましたが、微調整は必要でした。
【CAS-3 QRV Station list】今のところ9局でしょうか。CAS-3FないしはCAS-3EにQRV☆☆☆
BG3MM |
DS1MFC |
JA0CAW |
JA1CPA |
JA3FWT |
JA4GVA |
JA5BLZ |
JE1CVL |
JH3XCU/1 |
【Fox-1 Decoder】Pull downメニューにLoad Wav Fileがあるということは、録音再生でのDecordも出来ると云うことでしょう。GSはHDSDRを使うことを推奨しているのでしょうか。テストwav file名の中にHDSDRがあります。もちろんSDRSharpでもwavファイルは取得出来ますが…。 ◇IQで再生しましたが、ファイル名の中にAFと書いてあるので、AFで再生するのが本来なのでしょう。しかし、IQを選択すると「Center Freqency」が出るだけで内容は変わらないようです。SDRSharpでは通常「IQ」にチェックを入れて録音するので、実際に受信する場合にはそれで良いと思われます。☆☆☆