●本日午前7時雨19.2℃ 涼しい お盆 終戦記念日 八月も半分過ぎました
◆ 雨4日目(この間日照なし)当地では今のところ河川の増水なし
【衛星への太陽の当たり具合】AO-91は、まあまあですが、AO-92には日照率悪いです。
【Meteor-M N2】06:56 & 08:37 受信周波数137.100MHz SDR#1331 前線の雲の様子が良く分かります。
【FO-29】スケジュール運用 08:06 V/U Linear ■交信(SSB)JH7JHX/7(0503:鶴岡市)■受信(CW)JM1LRA
【JO-97】ヨルダンサット 09:28 U/V Linear ■交信(SSB)JH7JHX/7(0503:鶴岡市)
【JO-97】ヨルダンサット 11:04 U/V Linear ■受信(CW)JM1LRA JL1SAM
【AO-73】16:03 U/V Linear ■交信(SSB)JE1XUZ JH4XSY/1 JA1CPA ■受信(CW)JK2XXK/9 JO2ASQ/2 共にパイルになっていました。
【AO-73の特徴】この衛星は、FUNCube衛星の一つですが、かなり長い間使えない状態が続いていて、復旧は無理ではないかと思っていましたが、今年6月10日前後に復旧して使えるようになりました。この衛星のアップダウンの周波数を中心周波数で見ると、Up 435.14000MHz Down 145.96000MHzです。この周波数関係で送信した場合、自分のDown(声)が聞こえて来るかと云うと聞こえて来ません。中継器の周波数関係がずれているからです。受信周波数を一定にして置いて、アップ周波数を動かして自分のダウンが聞こえて来るように調整します(受信固定でループを採る)どれくらい調整したら良いかと言いますと、6月19日(土)16:50の時のパスの例ではAOS直後は+8.1kHz、LOS近くになって+6.69kHzでした。この間、8分間で1.41kHz動いたことになり、ループを取り直さないでいると自分の声がモゴモゴ言い出す状態でした。↑ 上記、本日16:03のパスでも最初7kHz上にしておいてループ取りを始めましたが、合わせた後、どんどん下へずれて行きました。最終の周波数はメモし忘れましたが、中継器の周波数安定度が悪い状態と言え、この辺を注意して運用する必要があります。
【AO-27】スケジュール運用 17:38 V/U FM ■交信 JE0KBP JS6DRQ JH6QOK JA2NLT ■受信 JG1MPG
◆ ↑ 混信度数「120」最初混信無かったのですが、後半強力な地上違法局トラッカーに完全に乗っ取られ状態「コンマ9、コンマ5…」相当パワーを入れているのではないか。アップ周波数は145.840ないし、145.860MHz 衛星通信にしか使えない周波数に日常的に堂々と出ている違法運用局が、私たち正規運用局を妨害している由々しき問題となっています。
【RS-44】17:46 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JK2XXK/9(2901:福井市)JR6DI JS6DRQ JR6UEK JE1XUZ JH8FIH ★-390Hz(SSB)