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【 YOMOGI 】千葉工業大学のCubeSat FSK 4800baudのTelemetryとCW Telemetryを送信しているほか、Digipeaterも搭載している。Digipeaterは残念ながらスラスラとアクセス出来るように稼働していない。この衛星が撮影した画像も降ろしているが、こちらも思った画像が確実にダウウンロード出来るという状況でもない。なかなか難しい。いつの日か、Digipeaterが問題なく動き、思った画像が確実に降ろせるような「CubeSat」の出現を期待しているが、現状「道半ば」の感はぬぐえない。私自身は本気で追っていることを、付け加えておく。
◆ ↑ 4800baudのTelemtryを受信して、SatNOGSにレポートを上げている中にアマチュア無線のCallsignでないものが2つある。私のお隣の市「所沢市(ところざわし)」の受信者のようだが、誰でしょう『 Nekosat(QFH UHF)』『 Tokorozawa VUHF-Discone 』
【 気になるフォネティックコード 】 中国局と交信する場合は海外局なので、国際的に通用する標準のフォネティックコードを使った方が良いと私は思っています。相手が取れない場合には言い換えて使うのは良いですが、自分の好みのフォネティックコードを最初から使っているのは何となく違和感があります。◆ ハム手帳2025年版187ページ「 無線局運用規則別表第五号に定められている欧文通話表 」
【 思うところあり 】 最近は無線局を運用しているという感覚が少なくなって来ているのかも知れない。従事者免許を持ち、局免許を受けて電波を使っていいことになっている国の免許制度の中での運用、そこには当然のことながら運用規則がある。その規則から大幅に逸脱した運用では、ライセンスフリーやCB無線と変わらなくなってしまう。CB無線を垣間見ると、今のアマチュア無線よりよっぽど無線通信らしい運用をしている。規則から逸脱した典型は、地上違法トラッカーだ。彼の輩の電波の使い方は酷すぎる。使用区分を守らないばかりかCallsignも言わず堂々と仕事で使っている。あんなのはアマチュア無線ではない。あんな輩とアマチュア無線が一緒にされたのでは、真面目に運用しているアマチュア局が大迷惑だ。
【 SO-50 】 15:30 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BG6HVT JR6DI ■受信 JN2QCV BG7QIU BG7ITD BG6HNY BG7FBP HL5TNW JK6DXD ※ 受信中国局のCallsignは間違いがあるかも知れません。
【 ISS 】「 ARISS 」V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BG6HNY JA6PL ■受信 BA1PK BG6HVT JI1AAF JR8FQC JA4LQY JR6DI JK6DXD JA0TSK
【 PO-101 】 16:13 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JR6UEK JA4LQY ■受信 JE0KBP ◆ダウン信号弱かった。
【 VIZARD Meteo 】ビザルドメテオ 19:52 SSTV 飛来時間を間違えて1つだけ 普通に受信していたが、下が少し切れた。
【 AO-123 】 20:58 受信したTelemetryが3つしか増えていない。もう少し多く受信したはずだが?
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