2エレ、HB9CVがカラスにへし折られて、しかたなく交換。どうせならと、3エレにアップグレードを計った。
部品点数が多いので、組み立てが少し面倒だった。2Fのベランダに設置したためか、SWRの中心点は51.5MHz付近になってしまった。取説によると、51MHzあたりに中心がくるようである。FMはほとんど出ないので、50.3~50.4あたりにSWRの底をもっていきたい。反射器のショートバーを外側(ブームと反対方向)にずらす。さらに輻射器のショートバーを内側にずらす。これにより、中心周波数が下がりSSBバンドで1.1になった。
50MHzは、コンディション次第である。どんなに立派なアンテナがあろうが、パワーがあろうが、コンディションにはかなわない。11年周期で元気になる、太陽様のご機嫌次第なのである。短い期間であるが、以下のDX局と交信できた。
JT0YAB モンゴル CW
YL2GB バルト3国の一つ、ラトビア SSB
ある日の夜、ゆっくりとしたフェージングを伴い、YL2GBが入感した。九州以外には開いていないらしく、呼んだらすぐに応答があった。その後、数局交信したようだ。ほんの、数十分のオープンだった。
部品点数が多いので、組み立てが少し面倒だった。2Fのベランダに設置したためか、SWRの中心点は51.5MHz付近になってしまった。取説によると、51MHzあたりに中心がくるようである。FMはほとんど出ないので、50.3~50.4あたりにSWRの底をもっていきたい。反射器のショートバーを外側(ブームと反対方向)にずらす。さらに輻射器のショートバーを内側にずらす。これにより、中心周波数が下がりSSBバンドで1.1になった。
50MHzは、コンディション次第である。どんなに立派なアンテナがあろうが、パワーがあろうが、コンディションにはかなわない。11年周期で元気になる、太陽様のご機嫌次第なのである。短い期間であるが、以下のDX局と交信できた。
JT0YAB モンゴル CW
YL2GB バルト3国の一つ、ラトビア SSB
ある日の夜、ゆっくりとしたフェージングを伴い、YL2GBが入感した。九州以外には開いていないらしく、呼んだらすぐに応答があった。その後、数局交信したようだ。ほんの、数十分のオープンだった。