讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

感動のネパール世界遺産紀行2

2013-06-13 20:00:00 | 旅行
 Day2 広州→カトマンズ

 とりあえず昼は広州市内観光である。

 ホテルのレストランから、外を眺めた。表通りは綺麗に見えるが、町の裏はスラムのようなアパートも見られる。貧富の差が激しいのだろう。空は晴れているのか、曇っているのか。この頃より、大気汚染は相当なものだったと思う。


 なんとも凄い洗濯物の干し方である。風で飛んでいかないのであろうか。


 陳氏書院 陳氏一族師弟の教育を行った所。私学塾といったところか。


 自由時間が30分くらいとられた。


 中国のポストは、赤くないのである。なんとなく形で「ポスト」と分かる。漢字で書いてあると、雰囲気で分かりますね。というか、China Postと書いてあった。


 次は、2200年前の南越国2代目王文帝の石室墓が発見され、そこが博物館になっているとか。

 
 墓というだけあって、石室の跡が残っています。約20分間の見学です。


 六榕寺 塔に上れば広州市内一望らしいが、時間が無く残念ながら登頂しなかった。 


 日本の大仏と通じるところはありますが、若干顔の表情等が違うように見える。体型も気持ちスマートのようにも見える。


 ざざっと広州市内観光を終えて、CZ-3067でカトマンズに向かう。


がい「それでは、お土産のパンフレットね。今注文すると帰りの乗り継ぎの時、空港で渡すね。元が残っていたら、使い切ればいいね」

 お~、そうきたか。結構みんな元が残っていたようで、お土産買っとったぞ。結局再良替えした人は、ほとんどいなかったんじゃないかな。

 カトマンズ空港に到着です。薄暗いです。とりあえず、1つだけある両替所に並びました。


 これが、ネパールのお金です。


 ベンツマークのバスです。カトマンズでは、最高級にランクされるようですが、後に大惨事が・・
それはいいのですが、満席です。最後列は5人座ってぱんぱんです。


 ホテルにチェクインたのですが、やたら道路がうるさいのである。ぶっぶーぶ~~、びーびーっと。暴走族がいるのかと思いましたわ。ネパールの人は、やたらクラクションを鳴らす。それが当たり前みたいだ。


 部屋の中もうるさいのである。年代物のエアコンが、ぐおーっと唸っている。ま、ネパールですから、大都市ホテルの快適な環境を望んではいけません。郷に入っては郷に従えと。冷えるだけ幸せと思え。混沌を楽しみましょう。