Day4 死海→ネボ山→アンマン
死海のリゾートホテルに宿泊。なかなか良い雰囲気である。
普段と同じ朝食。特に不満は無い。
芸術的なスイカ細工。これは、トルコにもあったな。
おぉ~、死海だ死海! はるばる来たぜ、死海のほとり。浮きます、ばりばり浮きます立ったまま浮きます。寝転がっても浮きます。寝泳ぎから立つときは、腰を曲げて手で水をかきます。タイミングを計って、足をつきます。慣れると大丈夫。
死海には監視員がいない。何故か?
おぼれる人がいないから。但し、対岸はイスラエルです。浮いたまま流されると、中間地点を過ぎたあたりで、銃撃されるでしょう。死海の藻屑となりますので要注意。(うそです)
死海の泥は、ミネラルたっぷりだそうだ。買うと高いが、ここでは無料。全身に塗りたくるのが、正しい使い道。
塩分濃度が高すぎて、魚はいない。目に入ると、激いたい。飛び上がるほどだ。飛び上がらないけど、真水の水道に走って行くとになる。口に入ると、辛いというか苦いというか、とにかく強烈なのである。
楽しいけど、一時間もあれば十分かな。後は、ホテルの真水プールで泳いでました。真水のプールは気持ちいい。
死海を後にして、モーゼ終焉の地、ネボ山へ。
モーゼの「蛇の杖」がある。下界を見下ろしているのかな。
対岸はイスラエルのエルサレム方面である。見下ろしていたら、いきなり粉塵が舞い上がった。遠いので爆発音は聞こえてこない。
N村「おわ~、何か爆発しとる」
がい「大丈夫、ノープロブレム」
N村「いゃ、何かの攻撃か・・」
がい「だいじょ~ぶ、たまにあります」
N村「・・と言われても」
がい「ホンとは、地元で爆破作業をしているのです」
とりあえず、平和は維持されているようなので、モザイクショップへ。実演作業が見られるのだが、買ってももてあますので、とりあえず見るだけ。
さて、またアンマンに戻ってきました。車も多く、都会です。昼間は一人で歩いても、大丈夫です。
ホテルでは、ビールも飲めます。
アンマン市内にはバックパッカー向けの安ホテルも沢山あります。クリフホテルをご存じだろうか。隣のイラクで首をはねられた青年が最後に宿泊した所である。アンマンからバクダッドでは長距離バスがある。当時イラクは戦争状態であり、外国人は越境出来なかったはずである。しかし、国境では乗り合わせたヨルダン人が、日本人がイラクに行きたがっているということで、彼を助けて入国させたらしい。見知らぬ日本人に対しても、親切心を発揮したのだろう。国境で追い返されれば、命を落とすことは無かったろうにと思う。
死海のリゾートホテルに宿泊。なかなか良い雰囲気である。
普段と同じ朝食。特に不満は無い。
芸術的なスイカ細工。これは、トルコにもあったな。
おぉ~、死海だ死海! はるばる来たぜ、死海のほとり。浮きます、ばりばり浮きます立ったまま浮きます。寝転がっても浮きます。寝泳ぎから立つときは、腰を曲げて手で水をかきます。タイミングを計って、足をつきます。慣れると大丈夫。
死海には監視員がいない。何故か?
おぼれる人がいないから。但し、対岸はイスラエルです。浮いたまま流されると、中間地点を過ぎたあたりで、銃撃されるでしょう。死海の藻屑となりますので要注意。(うそです)
死海の泥は、ミネラルたっぷりだそうだ。買うと高いが、ここでは無料。全身に塗りたくるのが、正しい使い道。
塩分濃度が高すぎて、魚はいない。目に入ると、激いたい。飛び上がるほどだ。飛び上がらないけど、真水の水道に走って行くとになる。口に入ると、辛いというか苦いというか、とにかく強烈なのである。
楽しいけど、一時間もあれば十分かな。後は、ホテルの真水プールで泳いでました。真水のプールは気持ちいい。
死海を後にして、モーゼ終焉の地、ネボ山へ。
モーゼの「蛇の杖」がある。下界を見下ろしているのかな。
対岸はイスラエルのエルサレム方面である。見下ろしていたら、いきなり粉塵が舞い上がった。遠いので爆発音は聞こえてこない。
N村「おわ~、何か爆発しとる」
がい「大丈夫、ノープロブレム」
N村「いゃ、何かの攻撃か・・」
がい「だいじょ~ぶ、たまにあります」
N村「・・と言われても」
がい「ホンとは、地元で爆破作業をしているのです」
とりあえず、平和は維持されているようなので、モザイクショップへ。実演作業が見られるのだが、買ってももてあますので、とりあえず見るだけ。
さて、またアンマンに戻ってきました。車も多く、都会です。昼間は一人で歩いても、大丈夫です。
ホテルでは、ビールも飲めます。
アンマン市内にはバックパッカー向けの安ホテルも沢山あります。クリフホテルをご存じだろうか。隣のイラクで首をはねられた青年が最後に宿泊した所である。アンマンからバクダッドでは長距離バスがある。当時イラクは戦争状態であり、外国人は越境出来なかったはずである。しかし、国境では乗り合わせたヨルダン人が、日本人がイラクに行きたがっているということで、彼を助けて入国させたらしい。見知らぬ日本人に対しても、親切心を発揮したのだろう。国境で追い返されれば、命を落とすことは無かったろうにと思う。