最近、日本のあちこちで「東洋のマチュピチュ」と言うところが増えているが、ここの東洋のマチュピチュなのである。以前1月に行こうとしたのであるが、雪に閉ざされており、断念したという場所なのである。
正直、行けばわかるやろ、という雰囲気で行ったので、最初着いた所は↓以下の場所である。
あれ、確かに別子銅山跡みたいだけど、登山道になっているし。登山の姿をした人がいたりする。
やっぱり登山や。登山者の話を聞いていると、行って帰って3時間くらいかかるらしい。
登山の準備もしていないので、諦めて別子の道の駅に行った。
おっ、バスツアーがある。11:00発と13:00発 一人1,200円なので、結構お得感がある。
道の駅、入り口付近に、乗り場がある。
残念ながら、15:00を回っているので、これにも乗れない。
というか、バスで行けるんか?
道の駅の情報センターで、別子銅山の地図を入手
旧別子エリアは登山になるが、東平(とうなる)地区は車で行けそうや。バスツアーも、東平地区なんや。よっし、自力でレッツ・ゴー(なんと行き当たりばったりや)
カーナビで確認すると、すっごく細い道がある。多分、これやとナビセットで走って行った。山道に入ると思われる所に、関係者がいた。
N村「東平地区に行きたいんですが、今からいいですか」
係り「いいですよ、道が細いので注意して下さい」
よっしゃ、イケるぞ。途中JTBのツアーバス(マイクロバス)が下りてきた。離合がままならないところも多く、カーブも多いので注意して走る。道の駅から30分くらい走ったろうか。整備された、駐車場に滑り込んだ。駐車場は無料。それに係りの人がいて、見所の説明までしてくれる親切さ。
これが、東洋のマチュピチュだ。ほんの一部ですけど。
駐車場から見ると、こんな感じ。
歴史資料館があり、当時の暮らしぶりがよく分かる資料や、映像を見ることができる。これも入場無料。施設は新しいし、トイレも綺麗で有り難い。
もっとゆっくり見たかったが、福岡で帰らないといけないので、泣く泣くマチュピチュを後にした。東平地区から旧別子エリアまで歩いて行けると楽しいだろうが、行ったら帰って来ないといけないので大変だろうな。今度機会があったら、旧別子エリアを歩いてみたいものだ。
旧別子銅山は、今でも行くのが大変ですが、当時はもっと大変だったのは容易に想像がつきます。そのため、この銅山にはすべてのものが揃っており、閉じた空間で普通通りの生活が送れるシステムが出来上がっていたそうです。その当たりは、軍艦島に通じるところがあるような気がします。おそるべし、住友の力ですね。
正直、行けばわかるやろ、という雰囲気で行ったので、最初着いた所は↓以下の場所である。
あれ、確かに別子銅山跡みたいだけど、登山道になっているし。登山の姿をした人がいたりする。
やっぱり登山や。登山者の話を聞いていると、行って帰って3時間くらいかかるらしい。
登山の準備もしていないので、諦めて別子の道の駅に行った。
おっ、バスツアーがある。11:00発と13:00発 一人1,200円なので、結構お得感がある。
道の駅、入り口付近に、乗り場がある。
残念ながら、15:00を回っているので、これにも乗れない。
というか、バスで行けるんか?
道の駅の情報センターで、別子銅山の地図を入手
旧別子エリアは登山になるが、東平(とうなる)地区は車で行けそうや。バスツアーも、東平地区なんや。よっし、自力でレッツ・ゴー(なんと行き当たりばったりや)
カーナビで確認すると、すっごく細い道がある。多分、これやとナビセットで走って行った。山道に入ると思われる所に、関係者がいた。
N村「東平地区に行きたいんですが、今からいいですか」
係り「いいですよ、道が細いので注意して下さい」
よっしゃ、イケるぞ。途中JTBのツアーバス(マイクロバス)が下りてきた。離合がままならないところも多く、カーブも多いので注意して走る。道の駅から30分くらい走ったろうか。整備された、駐車場に滑り込んだ。駐車場は無料。それに係りの人がいて、見所の説明までしてくれる親切さ。
これが、東洋のマチュピチュだ。ほんの一部ですけど。
駐車場から見ると、こんな感じ。
歴史資料館があり、当時の暮らしぶりがよく分かる資料や、映像を見ることができる。これも入場無料。施設は新しいし、トイレも綺麗で有り難い。
もっとゆっくり見たかったが、福岡で帰らないといけないので、泣く泣くマチュピチュを後にした。東平地区から旧別子エリアまで歩いて行けると楽しいだろうが、行ったら帰って来ないといけないので大変だろうな。今度機会があったら、旧別子エリアを歩いてみたいものだ。
旧別子銅山は、今でも行くのが大変ですが、当時はもっと大変だったのは容易に想像がつきます。そのため、この銅山にはすべてのものが揃っており、閉じた空間で普通通りの生活が送れるシステムが出来上がっていたそうです。その当たりは、軍艦島に通じるところがあるような気がします。おそるべし、住友の力ですね。