オアフに行ったとき、行きたい場所があった。しかし、日本人が行ってもいいのだろうか?という気もしていた。パールハーバーである。でも、日本語のツアーもあるようだし、実際に行ったという人の話を聞いても、普通にしていれば特段気にもされないらしい(実際は分からないが)ということだったので、行ってみることにした。といっても、島内観光の一部に組み込まれていたので、滞在時間は30分しかとれないのである。がっつり廻ろうとしたら、一日とっておいた方がいいような、ボリュームはあるらしい。
これだけ、見学のメニューがあります。
今回は、エントランスを入った部分のみとなった。
保安上、基本的にカメラと財布以外は持ち込めません。バックなどは、ツアーバスの中に置いていくようにと言われました。ポケットに入る物であれば、いいようです。
あ、本物の潜水艦が。
はるか彼方に見えるのが、戦艦ミズーリと、アリゾナが沈んでいる上に立てられた、モニュメントです。渡し船があるようで、別途チケットを買うと、そこまで行けるとのこと。しかしお墓の上ということをお忘れ無く。アリゾナの艦内では、今も引き上げられなかった方の遺体が眠っています。
展示館には、第二次大戦中のパネル展示や、資料などがあります。これは、日本軍が開発した特殊魚雷です。真珠湾というのは水深が浅く、通常魚雷では底をうってしまいます。そのため、真珠湾攻撃のために開発された魚雷なのです。
あっという間の30分でした。次の機会があれば、1日かけてすべて廻ってみたいと思います。普通にしていれば、白い目で見られるようなこともなかったです。いろいろ考えさせられる、パールハーバーでした。
これだけ、見学のメニューがあります。
今回は、エントランスを入った部分のみとなった。
保安上、基本的にカメラと財布以外は持ち込めません。バックなどは、ツアーバスの中に置いていくようにと言われました。ポケットに入る物であれば、いいようです。
あ、本物の潜水艦が。
はるか彼方に見えるのが、戦艦ミズーリと、アリゾナが沈んでいる上に立てられた、モニュメントです。渡し船があるようで、別途チケットを買うと、そこまで行けるとのこと。しかしお墓の上ということをお忘れ無く。アリゾナの艦内では、今も引き上げられなかった方の遺体が眠っています。
展示館には、第二次大戦中のパネル展示や、資料などがあります。これは、日本軍が開発した特殊魚雷です。真珠湾というのは水深が浅く、通常魚雷では底をうってしまいます。そのため、真珠湾攻撃のために開発された魚雷なのです。
あっという間の30分でした。次の機会があれば、1日かけてすべて廻ってみたいと思います。普通にしていれば、白い目で見られるようなこともなかったです。いろいろ考えさせられる、パールハーバーでした。