こないだ、布引の滝に行ったのである。JR三宮駅で下りて、北神急行に乗り換え新神戸駅に向かう。1駅なので、歩いてもたいした距離ではない。
新神戸では、新幹線側の出口から地上に出る。
布引の滝方向が示されているので、道標に沿って歩いていく。道標は完備されているので、迷うことはないでしょう。
舗装された坂道を、上っていきます。
左が雌滝方面で右は雄滝方向です。今回は、左にルートをとって雌滝から先に行きます。
水が綺麗です。さすが、神戸の水源ですね。
そのまま雄滝へ行くルートがあるので、戻らず登っていきます。こちらの方が、滝の規模が少し大きいようです。
さらに行くと、茶屋がありました。
寒いので、おでんが人気のようです。
しかし、鍋うどんを注文。500円也
先客はおでんを食べているご夫婦のみ。アジア系(日系?)と思われるが、英語で喋っている。だんなさんは英語のみ。奥さんは日本語も英語も流暢に話している。20分くらい滝や紅葉を見ながら過ごすも、出てくる気配がない。先客にコーヒーを持って来たついでに聞いてみた。
「すいません、うどん作ってます?」
忙しいのか、聞こえていないのか返事が無い
さらに奥でおでんを買っている客の相手をしていた時、客が少なくなったところを見計らってたずねてみた。
「すいません、うどん・・・」
忙しいのか、聞こえていないのか返事が無い
さらに5分くらい待って、誰も接客していないタイミングで聞いてみた。
「あの~、うどん作ってます?」
「作ってます」
3~4分で出てきた。スーパーで売っている「鍋焼きうどん」のようだ。(笑)まぁ、ごみを搬出するのも大変なので、こういう容器になってしまうのだろう。なんか、3~4分もあれば作れるような気もする、うどんなのだが。
「ごちそうさま~」と容器を返却し、登山道を進む。
かずら橋風の橋があります。祖谷のかずら橋に似ているなぁ、と思ったら祖谷のかずら橋を手がけた人の指導を受けて作ったとのこと。よく見ると、コンクリートの橋に「かずら」を巻きつけています。撤去したかずらの、有効利用だそうです。祖谷は有料ですが、こちらは無料です。
橋を渡って登山コースに入ると、ダムコースより外れますが、瀧山城跡に先に行ってみましょうか。ロープウェイの下を通り過ぎて、急な坂道を登って行くと城跡に到着。碑の他は、大きな石が少しだけ転がっている程度。兵どもの夢の跡か。
山の上の城だが、ここまで来るのも大変だったろうにと思う。敵を寄せ付けないという意味では、堅牢な城だったんだろう。
さて、ここからは戻って、ダムへと向かうコースに行くことにする。
新神戸では、新幹線側の出口から地上に出る。
布引の滝方向が示されているので、道標に沿って歩いていく。道標は完備されているので、迷うことはないでしょう。
舗装された坂道を、上っていきます。
左が雌滝方面で右は雄滝方向です。今回は、左にルートをとって雌滝から先に行きます。
水が綺麗です。さすが、神戸の水源ですね。
そのまま雄滝へ行くルートがあるので、戻らず登っていきます。こちらの方が、滝の規模が少し大きいようです。
さらに行くと、茶屋がありました。
寒いので、おでんが人気のようです。
しかし、鍋うどんを注文。500円也
先客はおでんを食べているご夫婦のみ。アジア系(日系?)と思われるが、英語で喋っている。だんなさんは英語のみ。奥さんは日本語も英語も流暢に話している。20分くらい滝や紅葉を見ながら過ごすも、出てくる気配がない。先客にコーヒーを持って来たついでに聞いてみた。
「すいません、うどん作ってます?」
忙しいのか、聞こえていないのか返事が無い
さらに奥でおでんを買っている客の相手をしていた時、客が少なくなったところを見計らってたずねてみた。
「すいません、うどん・・・」
忙しいのか、聞こえていないのか返事が無い
さらに5分くらい待って、誰も接客していないタイミングで聞いてみた。
「あの~、うどん作ってます?」
「作ってます」
3~4分で出てきた。スーパーで売っている「鍋焼きうどん」のようだ。(笑)まぁ、ごみを搬出するのも大変なので、こういう容器になってしまうのだろう。なんか、3~4分もあれば作れるような気もする、うどんなのだが。
「ごちそうさま~」と容器を返却し、登山道を進む。
かずら橋風の橋があります。祖谷のかずら橋に似ているなぁ、と思ったら祖谷のかずら橋を手がけた人の指導を受けて作ったとのこと。よく見ると、コンクリートの橋に「かずら」を巻きつけています。撤去したかずらの、有効利用だそうです。祖谷は有料ですが、こちらは無料です。
橋を渡って登山コースに入ると、ダムコースより外れますが、瀧山城跡に先に行ってみましょうか。ロープウェイの下を通り過ぎて、急な坂道を登って行くと城跡に到着。碑の他は、大きな石が少しだけ転がっている程度。兵どもの夢の跡か。
山の上の城だが、ここまで来るのも大変だったろうにと思う。敵を寄せ付けないという意味では、堅牢な城だったんだろう。
さて、ここからは戻って、ダムへと向かうコースに行くことにする。