こないだ、カッパカントリーに行ったのであるが、伏見の町を散策していたら、十国舟を発見。所要時間55分で、1,200円とのこと。
特に予約はいらないみたいなので、乗船場に行ってみた。1,200円を払って、しばし待つ。
結構な人気のようで、ほぼ満席になった。長椅子があり、全員船の内部に向かって座るので、ちと外の景色が見にくい。しかし、危険なので立ったらダメである。
55分、どこに行くんやろう?と思ったら、三鳥閘門(みすこうもん)に到着した。ここで下船して、しばし観光ということになる。かつて、宇治川と豪川を行き来する船があったとき、川の水位差があったので、この閘門で川を仕切り船を行き来させていたとのこと。簡単に言えば、パナマ運河方式である。
かつては、このように賑わっていた。展示館になっていて、無料で見学できる。
水門の向こう側は、こんな感じである。これじゃ、船の行き来は無理だなぁ。ということで、今は水門が閉じたままである。
帰りの船の時間は決まっているので、それまでには船着場まで戻ります。川の遊覧だけではない十石船、なかなか楽しかったぞ。
団体向けの三十国舟もあります。
★十国舟 月桂冠大倉記念館裏乗船場発⇒三栖閘門下船(見学)
★三十国舟 寺田屋浜乗船場 発→三栖閘門下船(見学) 個人でも可のようです。
特に予約はいらないみたいなので、乗船場に行ってみた。1,200円を払って、しばし待つ。
結構な人気のようで、ほぼ満席になった。長椅子があり、全員船の内部に向かって座るので、ちと外の景色が見にくい。しかし、危険なので立ったらダメである。
55分、どこに行くんやろう?と思ったら、三鳥閘門(みすこうもん)に到着した。ここで下船して、しばし観光ということになる。かつて、宇治川と豪川を行き来する船があったとき、川の水位差があったので、この閘門で川を仕切り船を行き来させていたとのこと。簡単に言えば、パナマ運河方式である。
かつては、このように賑わっていた。展示館になっていて、無料で見学できる。
水門の向こう側は、こんな感じである。これじゃ、船の行き来は無理だなぁ。ということで、今は水門が閉じたままである。
帰りの船の時間は決まっているので、それまでには船着場まで戻ります。川の遊覧だけではない十石船、なかなか楽しかったぞ。
団体向けの三十国舟もあります。
★十国舟 月桂冠大倉記念館裏乗船場発⇒三栖閘門下船(見学)
★三十国舟 寺田屋浜乗船場 発→三栖閘門下船(見学) 個人でも可のようです。