讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2023年6月_北海道旅行記準備編

2024-02-29 20:00:00 | 旅行

 新型コロナウィルスに翻弄された3年間、ほぼ遠出はしなかったが、コロナが五類に引き下げられマスク着用も任意になったため、久しぶりに北海道に行くことにした。ただし、新型コロナが消滅したわけではないので、人込みではマスクは着用することにする。もちろん、手洗い・うがいも欠かせない。

 今回の北海道旅行については、以下のポリシーとする。

1.6月1日を出発日とする。一応、スケジュール表は作るが、日程は臨機応変とする。(ホテル宿泊予約日は日程遵守)

2.京都府舞鶴市までは一般道を走行し、舞鶴港⇔小樽港間は新日本海フェリーで車を搬送する。

3.宿泊は、ビジネスホテル(BH)+車中泊とする。政府の旅行支援、北海道LOVE割があるので極力利用する。宿泊料金の割引及び、北海道の指定店で使えるクーポンを貰うことができる。ただし、ホテル予約・LOVE割の事前申請が必要なため、BHを利用する場所はあらかじめ決定しておくことにする。

4.一般道を優先とするが、必要があれば有料道路を利用する。

5.全行程は1ヶ月以内に終了することとする。(あまり長いと、だれるし費用がかさむ)

6.有名どころの観光地は過去に訪れているので、極力ニッチなところを探す努力をする。

7.目的があったほうが日程を組みやすいので、以下の項目を優先する。

 ・エスコンフィールド北海道で、日本ハムの試合を観戦する。

 ・旧国鉄士幌編のタウシュベツ川橋梁を訪れる。遠くの展望台からは難なく見ることができるが、1日10組限定の林道鍵を申し込んで(有料かつ、1ヶ月前の10時からネットのみで予約開始)近くに行きたい。

 ⇒非常に人気が高く、朝10時の予約開始時間から鍵の争奪戦が始まる。特に土日の人気は高いが、平日でも侮れない。

8.鉄道の廃線跡とか秘境駅があれば、極力立ち寄る。(無理はしない)

9.各自治体が運営する資料館などは無料(または格安)の場合が多いので、旅の途中にあれば立ち寄ることにする。

10.観光地情報は、道の駅で手に入る場合が多いので、有益と思われるパンフレットは有難く頂くこととする。

11.仮眠は道の駅で行うが道の駅のポリシーとして、宿泊禁止・長時間駐車禁止を謳っている場合は利用しない。ネットの口コミも参考にする。また営業時間外に訪れ、翌日の開店時には極力買い物をするようにする。逆に、車中泊歓迎の道の駅も存在する(車中泊者向け周辺マップを置いてあったりする)ので、優先的に利用させていただく。駐車する場合は、便利の良い建屋の傍は避けるが、エンジンをかけっぱなしで夜通し駐車している大型トラックからは極力離れたい。

12.安全運転を心がける。北海道は概して交通量が少なく(都市部除く)、車の流れが速いのでついついスピードを出しがちになるが、速い車には道を譲って先に行っていただく。交通事故・違反検挙されたら折角の旅が台無しになる。

13.「水曜どうでしょう」の聖地を訪れたい。「南平岸の高台公園」、「赤平寿司の松川」など

14.北海道グルメ(といっても高級店・高級食材ではない)を堪能する。

 ・南千歳バーベキュー

 ・根室タイエーの焼き鳥弁当

 ・根室のエスカロップ

 ・北海道スープカレー

 ・札幌駅の立ち食いそば(以前行った時、どんな感じなのか確かめたかったが食べる機会が無かった)

 ・リボンナポリン(北海道限定炭酸飲料)

 ・月寒あんぱん(ゴールデンカムイで一躍有名になった)

 ・セイコーマートのコーヒーゼリー(マツコの知らない世界で一躍有名になった)

 ・どこかで、北海道系のラーメンを食べる

  などなど

15.6月といえど、道東や内陸部では気温が下がる恐れがあるので、秋・冬物の衣料も持っていく。

16.北海道は羆シーズンなので、極力気をつける。札幌市内でも出没との情報あり。熊すず持って行こう。

17.アマチュア無線の運用も行いたいが、観光メインなので無理はしない。HFはFT8主体で、V/UHFはお手軽FM運用とする。持ってくアンテナは以下のとおり。

 ・3.5MHzモービルホイップ(HF80FX)⇒結局使わなかった

 ・7MHzモービルホイップ(HF40FX)⇒今回の主力

 ・18MHzモービルホイップ(HF17FX)⇒動作良好なるも、BANDがDXに開いており国内移動は相手にされなかった。(数局のみQSO)

 ・21MHzモービルホイップ(HF15CL)⇒  同上

 ・28MHzモービルホイップ(HF10FX)⇒結局使わなかった

 ・50MHzモービルホイップ(台湾のNAGOYAアンテナ)⇒国内Es時は、そこそこ呼ばれたがアンテナが非力なので局数伸びず。またDXが開いている場合は相手にされないので、国内専用バンド(50.303MHz)で運用した。

 ・50MHzハンディダイポール(RAKの伸縮式)⇒結局使わなかった

 ・50MHz 2ele HB9CVと伸縮ポール⇒組み立てれば活躍するのだが、結局使わなかった

 ・144/430MHzモービルホイップ FMでは活躍するも、FT8では相手がいない。但し、山の上から運用すると他のエリア(自8⇔相手7、自4⇔相手5エリア)と交信できた。結局144MHzで2局のみ

 結局、手間のかかるアンテナは持っていても使わなかったので、良く調整されたモービルホイップが活躍した。

 ということで、次回からは旅行編です。

コメント (2)
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