九州⇒中国地方に入りました。朝飯は前日スーパーで買っておいたパンをいただきます。
また途中の道の駅で情報を仕入れた、公開天文台「さじアストロパーク」に寄り道です。まあ、フェリーの時間には十分間に合うだろう。
鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1
メインの建物には天文台があるのは普通なのですが、なんとコテージにも各々天文台(ドーム)があり、星マニアには垂涎の場所のようです。
このクラスの反射望遠鏡は普通に見ますね。(実は、MIZARのH-100という反射望遠鏡を持っている)
これがメインの、三鷹光器(株)製103cm反射望遠鏡です。(でっけー) 本体は、ほぼメンテフリーで動作するそうですが、制御用ソフトがWindowsで動作するようになっているため、WindowsのUpdateに伴うメンテが難しいとのことです。
入場料には、プラネタリウムの見学料も含まれています。平日の朝に訪問ということで、観客は数人でした。(少人数でも開催してくれるのは有難いなあ)
宇宙メダカいます。(1994年打ち上げのスペースシャトルコロンビアで、向井千秋さんが宇宙に連れて行ったメダカの子孫たちです)
さじアストロパーク:鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1 入館料:300円 (プラネタリウム込み)
昼飯は、道の駅浜坂の郷(兵庫県美方郡新温泉町)で仕入れます。
但馬どりチキンカツと・・
名物焼きちくわです。
あと、中国地方では白バラ牛乳シリーズが一般的に売られており、白バラフルーツを購入しました。福岡では、一部の店舗で白バラ牛乳を見ることがありますが、コーヒーやフルーツ系はまず売っていないので、見つけたら買いということで狙っていました。(美味しいよ)
カーナビで、だいたいの到着時間が読めるので、時間をチェックしながらも余裕をもって到着するように舞鶴港を目指します。新日本海フェリーの出航は23:50ですが、1時間前には到着する必要があります。夕食は、乗船前に済ます必要があるので、道の駅とれとれセンター近くのスーパー「にしがき」で仕入れることにします。
寿司半額じゃと思って買ったのですが、いざ食べる際に醤油が無いのに気が付いた。(オーマイガー!)醤油がないと、寿司はパンチが欠けるなぁ。(反省しました)
新日本海フェリーは、事前にネット予約をして車種などを登録しておけば、QRコードが付いた乗船券を自分で印刷できます。以前は、窓口で車検証を提示して乗船手続きをしなくてはいけなかったのですが、この乗船券があればいきなり列に並んでOKです。現地でなんの手続きもしないで、乗船時にQRコードを提示すればすんなりと乗船できます。同乗者がいれば、その人の乗船券も別途事前印刷しておく必要があります。同乗者は一般徒歩客と一緒に乗船する必要があり、車で一緒に乗ることはできません。
23:50というのは船が離岸する時間なので、遅くても1時間前までに港に到着する必要があります。皆さん結構早くから並んでおり、N村も4時間前には到着しました。フェリーは定刻に小樽港に向けて出港しました。