CQ誌の2008年6月号に付属していた基盤を使って自作した。基盤は付録だが、部品は別売りだった。部品点数が少なく、プリント基盤だったので、すぐに完成した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/44/5d2322fa0cb44b3eb565b4995a8d9ea1.jpg)
CQ誌には、これを思い思いのケースに入れて、こんなん出来ました!という特集を組んでいたりした。N村としては、そこまでの根性がなかったので、プラケースに入れてスピーカーのON/OFFスイッチのみつけた、超手抜き製品とした。スピーカーのON/OFFをつけたのは、この音があまりにちやっちいので、実運用時にじゃまになるからである。しかし、データ入力時とかは便利なので、SWを付けることにした。単純にSPに直列にSWを入れただけである。
作ったのに満足して、しばらく使っていなかったが、今年のALLJAコンテストに参加したとき、根性を入れてやったので、手が腱鞘炎風になった。キーボードで入力しながら、左手でエレキーを打ちまくる。疲れてくると、間違った符号を打ったりする。パソコンのI/Fを作れば、エレキーを使わなくてもキーボードだけで電信符号を送出できるのだが、面白みが減ると思い半自動にすることにした。CWの送信技術が低下しても困るしな。
さて、F-88の使いかた。
1.電源SWを入れると、QRVと符号が出る。ちなみにF-88は、すべて電信符号で応答する。
2.SW5(MODE)
・真ん中ポジション:ノーマルモード マニュピレータを接続していれば、それで符号を送れる。
・上のポジション:練習モード 世界のコールサインがあらかじめセットされているので、練習に使える。
・下のポジション:リピートモード メモリーに記憶した内容を、自動的に繰り返す。ビーコン用に使える。
3.メモリーの方法。4Chのメモリーをもっている。
・メモリーボタンを長押しすると、以前の内容はクリアーされ、BTという符号が出る。
・BTがでれば、マニュピレーターで希望の符号を入力する。入力が終わると(一定時間入力がないと)ピッと音がして、入力完了となる。次に内容が再生され、OK?と符号が出る。OKならば、1回ボタンを押せば確定される。
結構便利なことが判明したので、次回のコンテストから助太刀してもらおうかな。
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CQ誌には、これを思い思いのケースに入れて、こんなん出来ました!という特集を組んでいたりした。N村としては、そこまでの根性がなかったので、プラケースに入れてスピーカーのON/OFFスイッチのみつけた、超手抜き製品とした。スピーカーのON/OFFをつけたのは、この音があまりにちやっちいので、実運用時にじゃまになるからである。しかし、データ入力時とかは便利なので、SWを付けることにした。単純にSPに直列にSWを入れただけである。
作ったのに満足して、しばらく使っていなかったが、今年のALLJAコンテストに参加したとき、根性を入れてやったので、手が腱鞘炎風になった。キーボードで入力しながら、左手でエレキーを打ちまくる。疲れてくると、間違った符号を打ったりする。パソコンのI/Fを作れば、エレキーを使わなくてもキーボードだけで電信符号を送出できるのだが、面白みが減ると思い半自動にすることにした。CWの送信技術が低下しても困るしな。
さて、F-88の使いかた。
1.電源SWを入れると、QRVと符号が出る。ちなみにF-88は、すべて電信符号で応答する。
2.SW5(MODE)
・真ん中ポジション:ノーマルモード マニュピレータを接続していれば、それで符号を送れる。
・上のポジション:練習モード 世界のコールサインがあらかじめセットされているので、練習に使える。
・下のポジション:リピートモード メモリーに記憶した内容を、自動的に繰り返す。ビーコン用に使える。
3.メモリーの方法。4Chのメモリーをもっている。
・メモリーボタンを長押しすると、以前の内容はクリアーされ、BTという符号が出る。
・BTがでれば、マニュピレーターで希望の符号を入力する。入力が終わると(一定時間入力がないと)ピッと音がして、入力完了となる。次に内容が再生され、OK?と符号が出る。OKならば、1回ボタンを押せば確定される。
結構便利なことが判明したので、次回のコンテストから助太刀してもらおうかな。
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